忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.12.Wed
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'07.06.Fri

住友林業、団塊世代向け平屋住宅「MyForest-GRAND LIFE」を発売

団塊世代へ人生の楽しみを広げる平屋の提案
「MyForest-GRAND LIFE(グランドライフ)」発売


 住友林業株式会社(社長:矢野龍 本社:東京都千代田区丸の内1丁目8番1号)は、団塊世代にむけて、「新しい大人の暮らし」という視点で提案する平屋の住まい「MyForest-GRAND LIFE(グランドライフ)」を2月2日(金)より発売いたします。既存の「グランドライフ」をリニューアルし、自分らしさを大切にしたいと考える団塊世代のライフスタイルに合わせて、ほどよい広さのシンプルな暮らし方を提案する平屋の商品です。


【 商品概要 】
 ・商品名    MyForest-GRAND LIFE(マイフォレスト グランドライフ)
 ・発売日    平成19年2月2日
 ・販売エリア  全国(沖縄をのぞく)
 ・価 格     3.3平方メートルあたり53万円台より(税込み)
 ・構 造     MB構法(マルチバランス構法)


< 商品の概要 >
 団塊世代と言われる1947年~1949年生まれの人々は約700万人とも言われ、2007年から大量の定年退職の時期を迎えます。本商品は、退職後新たな生活の出発を迎える世代に、「”家族のため”から”自分たちのため”へ」をコンセプトとする住まいを提案します。住環境研究所(東京都千代田区)の調査によると、老後の理想の住宅として平屋を希望する人が約42%、マンションを希望する人が約39%と、上下階の移動のないワンフロアで生活できるスタイルを理想と考えている人が約8割を占めるという調査結果も出ています。また、団塊世代の定年に対する考え方の調査では、「新たな出発」「第二の人生」「自由」というアクティブなイメージが上位を占めるという調査結果も出ています(博報堂エルダービジネス推進室)。団塊世代は、定年後を「老後」、「引退」、「余生」と受動的にとらえるのではなく、「新しい出発として、これからを楽しむ」「自分らしさを大切にした商品を選びたい」と自分の個性、こだわりを大切にする傾向が強いことがわかります。
 これまでマーケットをリードしてきた団塊世代にとって、魅力的なライフスタイルと住まいを組み合わせてこれからの暮らしにふさわしい家づくりを提案するのが、「マイフォレスト-グランドライフ」です。


< 商品の特徴 >

■「MyForest」の思想のもとに開発した平屋
 ・次世代省エネルギー仕様を基本に、夏涼しく、冬暖かい、冷暖房に頼り過ぎない「涼温房」の設計提案
 ・住むほどに味わい深さを増す木の豊かな表情を活かした外観・内観デザイン
 ・動きやすく使いやすい効率的な間取り
 ・プラスキップを利用して、平屋を平面的なつながりだけで捉えず小屋裏空間を使う等、立体的に考え、ゆとりのある室内空間と収納スペースを両立する提案
  *プラスキップ:通常の階のほかにスキップフロアを利用したプラスαの空間によってゆとりの室内空間を提案する。
 ・国産檜の土台と柱、深い軒に包まれた外観を持つ日本の環境・風土に合った住まい
 ・また、梁に国産カラマツを使用した、主要構造材の国産材使用比率100%の仕様も用意


■ライフスタイルに合わせた7つの設計提案
 子供が独立し、夫婦二人での生活、都会を離れ自然に囲まれた土地での生活、趣味や好きなことを中心にした生活など、暮らしのスタイルは人生の中で変化していきます。自分達らしく、生き生きと毎日を楽しめる住まいとするための7つのスタイルを提案します。

(1)人の集まる家・・・人を招き、ともに楽しむ暮らし
 家族や友人を招き、にぎやかな楽しいひと時を過ごす。訪れた人がゆったりとくつろげるリビング・ダイニングやオープンキッチンなどの水周り、戸外も取り入れる中庭のようなデッキなど広がりのある空間設計を提案します。

(2)趣味を楽しむ家・・・趣味や好きなことを楽しむ暮らし
 車や音楽、手芸、陶芸、映画、読書など、趣味にじっくり没頭できる場所、道具や作品を収納できるこだわりの空間を提案します。床の高さをずらして、上下に2つの空間を生み出すプラスキップを有効に利用した設計により、ワンフロアの平屋に変化のある空間を生み出します。

(3)個を尊重する家・・・プライバシーを尊重し、夫婦それぞれの生活リズムも大切にする暮らし
 夫婦といってもそれぞれに趣味や仕事があると時間の使い方にも違いが出てきます。たとえば、空間のしきりにクロゼットを利用し寝室をゆるやかに分けることで、お互いの気配を感じながらも、それぞれの生活リズムを尊重する設計提案です。プライベートな時間の確保と2人のコミュニケーションが両立できる空間構成です。

(4)リゾートライクな家・・・別荘でくつろぐような暮らし
 居室と廊下を区切らず、空間全体を開放的に設えたリビングルーム、室内の快適さと戸外の開放感を緩やかにつなぐ土間スペース、リビングや寝室ともつながったデッキスペースが第二のリビングとして楽しめる提案です。

(5)和で四季を楽しむ家・・・和の趣の中で四季を感じる暮らし
 昔ながらの囲炉裏や縁側を現代風の和として提案。居室をコンパクトにまとめながら、「低座」の暮らしによって目線が低くなり、空間が広く感じられるよう設計します。四季の移ろいを五感で感じられる落ち着いた雰囲気に包まれるプラン提案です。

(6)時間を共有する家・・・一緒に過ごす時間を大切する暮らし
 壁や建具などで部屋を細かく仕切らず、コンパクトなワンルーム的空間を提案します。夫婦が二人の時間を共有し、相手の気配を自然に感じながら共に過ごす時間を大切にできる住まいを提案します。

(7)大型収納の家・・・シンプルにすっきりと片付いた空間で暮らす
 思い出の品や趣味の道具などもすっきり収納できる大型収納のある設計提案です。スキップフロアのプラスキップの手法が、1階に大型収納、その上にゆったりとした寝室を設けるなど、縦方向の空間を有効に活用し、シンプルで機能的な暮らしを実現します。平屋でありながら立体的な空間構成が実現でき、メリハリのある室内提案です。


以 上


《お客様からの商品に関するお問い合わせ先》
 住友林業株式会社 住宅本部 営業企画部
 フリーダイヤル 0120-21-7555

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[2279] [2278] [2277] [2276] [2275] [2274] [2273] [2272] [2271] [2270] [2269
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]