KDDI、「ひかりone」向け宅内LANサービスを拡充
「ひかりone」向け宅内LANサービスの拡充
KDDIは、宅内の「無線LAN機器」を利用して、ひかりoneTVサービス(注1)のSTB(注2)(セットトップボックス)を接続いただけるよう、「無線LAN機器」を本年1月31日(水)よりバージョンアップ(注3)します。これにより、「ひかりone」をご利用中のお客様は、住環境に合わせた最適な宅内通信手段を選択でき、高速インターネットサービスとTVサービスを宅内のどこでもご利用いただけます。
また、同時に「ひかりoneホーム」向け「同軸ケーブルモデム」(注4)のレンタルサービスの受付を1月31日より開始します。
KDDIは、「無線LAN機器」「高速PLCモデム」(注5)「同軸ケーブルモデム」など幅広い宅内LAN機器をそろえ、すでにご好評をいただいている「おまかせアドバイザー」による「ひかりoneホーム」導入サポートや、「かけつけ設定サポート」による機器の設定・接続サポートと合わせ、どの部屋でも簡単かつ高品質に「ひかりone」のトリプルプレイサービスをご利用いただけるよう、今後もサービスの拡充に努めてまいります。
注1)「ひかりone」の映像配信サービス「MOVIE SPLASH」、ご自宅のテレビにSTB(セットトップボックス)を接続することで、多チャンネル放送や、VOD(ビデオオンデマンド)によりビデオコンテンツをいつでも好きなときにご覧いただけるサービス
注2)「ひかりone」TVサービスをご利用いただく際に必要な宅内機器
注3)ご利用中の「無線LAN機器」は、「ひかりone」のホームゲートウェイ(HGW)のバージョンアップにより対応します。バージョンアップはKDDIが自動で実施しますので、お客様にご対応いただく必要はございません。
注4)ITU-T G.9954の標準化技術に基づく、宅内の同軸線を用いる通信モデム
注5)高速電力線搬送通信(通称:高速PLC)の技術に基づく、宅内の電力線を用いる通信モデム
別 紙:宅内LAN機器仕様ほか