日本旅行、2007年上期の海外パッケージ旅行「マッハ」と「ベストツアー」を発表
「日本旅行ならでは」にこだわり、感動と満足の旅を提供します。
2007年上期『マッハ』『ベストツアー』発表
今まさしく、パッケージツアーそのものの存在価値が求められている時代だと認識します。今年、日本旅行は、パッケージツアーの価値をお客様の感動と満足を追求していくことで高めていくことを目指します。マッハ、ベストツアーでは「新たな価値の提案」を実現していきます。
◆シニア・団塊世代に新たな提案(遥かなるヨーロッパ)
これまでもシニア・団塊世代には「喝采の旅」やヨーロッパの「大好き」シリーズを提案してきましたが、特にこの世代に人気の高いヨーロッパは今年、「遥かなるヨーロッパ」へと進化させ大人の旅を演出。こだわり世代の知的好奇心を満たす為、「旬」「祭」「芸術」をキーワードに限定された企画を提案します。
◆自然との調和を「ハイキング」で実現
健康、心の癒し、そして感動。その全てが自然との調和が叶えてくれます。日本旅行はそれを「ハイキング」という形で実現します。人気の中国では今年、隠れたハイキングのメッカとなっている四姑娘山や武陵源等を「爽快ハイキング」としてシリーズ化します。又、好評の上海-九寨溝チャーター便利用のツアーも秋の紅葉シーズンに増設して提案します。
◆人気の海外クルーズもひと味違う
人気が高まっている「海外クルーズ」も本年より本格的にシリーズ化。
英会話のジオスと提携し、事前に複数回の英会話レッスンを受け、自信をつけて参加いただけるようにします。
(株)日本旅行(東京都港区社長:金井耿)は東京・大阪・名古屋発2007年上期(4月~10月まで)の海外パッケージ旅行『マッハ』『ベストツアー』を発表します。
2006年は、お客様の“感動と満足”を提供できる旅を目指し、さまざまな工夫を重ねてきました。マーケット全体では原油高による燃油サーチャージの上昇や航空路線の減便等のマイナス影響もありましたが、弊社の2006年1~12月の取扱人員は、2005年比で102%(販売額では105%)となる見込みで、一定の成果を納めることが出来ました。
2007年はさらにお客様の感動と満足を追求し、「日本旅行ならでは」にこだわりをもち、「ベストシーズン」や「限定性」に重きを置いた商品展開を図ってまいります。
以下、添付資料を参照