忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.12.Wed
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'07.08.Sun

ウェブプロデュース、Blogなどから情報を抽出・調査するサービス「CGM Research」を開始

Blogや口コミサイトなどCGMの情報から最新の話題を
抽出・調査を行うサービス「CGM Research」の提供開始について 

 
 株式会社ウェブプロデュース(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:荒川弘煕、以下ウェブプロデュース)は、2007年2月1日よりBlogや口コミサイトなどのCGM(Consumer Generated Media)(※1)での情報を検索・調査・分析までワンストップで実施するサービス『CGM Research』の提供を開始いたします。

 最近、BlogやSNSなどのCGM(Consumer Generated Media)の利用が一般化(※2)しつつあり、商品やサービスに関する評価情報を一般ユーザーが書き込み、その内容を参照して購買等の検討を行うことが急速に普及してきており、CGMに投稿されるポジティブ/ネガティブ評価、噂、期待/要望などを迅速に理解し、的確に施策につなげることが今後の企業活動においてますます重要となってきています。また、ネットに広がる違法行為、情報漏えい、誹謗中傷、悪評といった情報に対しての対策を行うことが企業のリスクマネージメントにおいて重要なポジションを占めることとなります。

 従来、一般的なCGMの調査サービスでは、ネガティブ/ポジティンブの意見分類、性別判断、意味解析などはシステムによる自動収集・分析機能を使い提供されてきました。

 しかしながら実際のCGMは略語や記号など日本語ならではの表現のばらつき、ネガティブ/ポジティブの複雑な言い回し、中立意見や疑問など自動判別が困難なものが多数存在します。また、自動収集機能が調査に無関係なコンテンツやアフィリエイトサイトを抽出してしまい、しばしばノイズ情報が含まれてしまいました。

 そこで、弊社では、NTTグループ独自技術を活用した高機能システムの導入、さらに、システムでの自動分析に加え目視オペレーションによりデータのクレンジングから的確な分析までを一貫して行うことでより精度の高い調査を実現し、「CGM Research」として商品化いたしました。 

※1:CGM(Consumer Generated Media) インターネットなどを活用して一般消費者が情報を発信するメディア。Blog、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)、口コミ情報サイト、掲示板サイトなどがCGMの代表。
※2:国内のブログおよびSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)の2006年3月末時点でのブログの利用者数はおよそ868万人、SNSの利用者数はおよそ716万人(2006年3月時点総務省発表資料)
 

【 CGM Researchの主な特徴 】

1.システム+目視オペレーションのハイブリッド調査で精度の高い調査を行います。
 調査・分析システムによる調査対象ワードの自動情報収集・分類と、目視オペレーションを組み合わせて実施。これによりシステムだけでは困難であったBlog以外の調査対象サイトの拡大、アフィリエイトや無関系なサイトなど不要情報の削除による情報精度の向上、目視による正しい意味解析など、システム単体では実施不可能な精度の高い調査を実現します。
 違法サイトや誹謗中傷など企業にとってリスクをもたらす要因は調査データとして傾向値を報告するだけではなく、特筆事項として個別にピックアップしてご報告します。(オプション)

2.独自技術話題自動分析機能
 NTTグループで独自開発された話題分析機能により、収集した結果を自動的に話題別にクラスター(グループ化)に分類し、容易な分析を実現します。単純なキーワード出現回数による分析では見落としがちな全体俯瞰の把握、ネガ/ポジ以外の興味や関心事項、少数派意見の固まりの発見など、綿密・精緻な調査を実施することが可能です。

3.過去に遡って調査対象ワードの推移調査が可能
 システムのクローラーが調査開始時点から遡って推移を調査することが可能です。これによりいつでも時系列の推移を含めた調査活動が可能となります。

4.わかりやすいアウトプット/レポート
 s調査テーマと対象キーワードを選定すれば、出力データでの速報値と全体の分析を行ったレポートのセットでご報告。出力データの分析は専門スタッフが実施しますので知識は不要。ご担当者様の負荷を全くかけずに調査を行うことが可能です。

5.優れたコストパフォーマンス
 システム+目視オペレーションのハイブリッド調査からレポート作成までを従来のCGMを活用した調査サービスと同水準の価格帯でご提供します

*出力データイメージ
 (※ 関連資料を参照してください。)


【 CGM Researchの用途 】

●商品開発/ブランド開発に
・商品評価
・サービス/品質評価
・価格評価

●広告・宣伝・PRの効果測定に
・広告評価
・PR評価
・キャンペーン評価

●総務・人事等企業のリスクマネージメントに
・企業風評調査
・リクルーティング調査
・IR調査


< 株式会社ウェブプロデュースについて >
 クライアント企業とエンドユーザとの密接なインタラクティブコミュニケーションを実現するために、Webサイトのクリエイティブ制作やアプリケーション開発はもちろん、高負荷なシステムが必要とされるインターネットキャンペーンや映像配信サービスなど、NTTグループの高い信頼性と強力なネットワークを活かし、安定したサービスをご提供します。

 社 名:株式会社ウェブプロデュース 
 設 立:平成17年3月11日 
 本社所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目3-22 第1秋山ビルディング3F  
 資本金:3億5,340万円 
 株主構成:株式会社NTTデータ 66.67%
      東日本電信電話株式会社 16.67%
      株式会社博報堂 16.67%
 主な事業内容:1.インターネット及びその他の広告の企画・制作・媒体開発及び広告代理業
        2.インターネット及び各種媒体を活用したプロモーションの企画・制作・コンサルティング運営
        3.ウェブサイトの企画・制作・開発・構築・管理・運営
        4.音声、映像、データ等のコンテンツ制作及び販売
        5.システムの提案、開発、設計、施工、監理、運用及び保守 

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[2879] [2878] [2877] [2876] [2875] [2874] [2873] [2872] [2871] [2870] [2869
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]