ソニー、高級オーディオコンポの新シリーズ「System 501」を発売
“大人のコンポ”『System 501』を発売
~上質な音色で、心を豊かに~
ソニーは、高級オーディオの設計思想と技術を投入し、高音質の実現と筐体の小型化による設置のしやすさを兼ね備えたオーディオコンポーネントの新シリーズ『System 501』を発売します。
『System 501』は、ソニー独自の32bitフルデジタルアンプ“S-Master PRO”などの採用により音楽の表情を艶やかに再現するアンプ『TA-F501』、コンサート会場の臨場感や空気感の再現を追求したプレーヤー『SCD-X501』および、曲げ木加工技術などによりクリアな音色を再現するスピーカーシステム『SS-K10ED』で構成されます。また、各筐体の奥行を30cm以内、アンプとプレーヤーの本体幅は28cmとし、本棚にも設置していただけるサイズを実現しました。
手軽に音楽を楽しむライフスタイルが浸透する一方、高級ヘッドホン市場が拡大するなど、上質な音色を楽しみたいという需要が高まっています。弊社は『System 501』の発売を機に“PURE HEART AUDIO(ピュア ハート オーディオ)”をテーマに掲げ、上質な音楽でリスナーの心を豊かにする商品群を提案してまいります。
型 名:ステレオデジタルアンプ『TA-F501』
発売日:2007年3月10日
希望小売価格:93,450円(税抜価格:89,000円)
型 名:スーパーオーディオCD/CDプレーヤー『SCD-X501』
発売日:2007年3月10日
希望小売価格:70,350円(税抜価格:67,000円)
型 名:ブックシェルフスピーカーシステム『SS-K10ED』(2台)
発売日:2007年3月10日
希望小売価格:70,350円(税抜価格:67,000円)
●『System 501』の主な特長
1.ソニーの高級ピュアオーディオに採用している32bitフルデジタルアンプ“S-Master PRO”など高音質技術を採用。
2.発熱性が低いフルデジタルアンプの採用や基板配置や使用パーツを厳選。加えて、電源回路に新開発の専用パルス電源を採用することで筐体の小型化を実現。
3.自動でスピーカーの設置環境の解析と補正を行う“自動音場補正機能「D.C.A.C.」”を採用。
(※ 特長(詳細)と主な仕様は関連資料を参照してください。)
※ドルビーはドルビーラボラトリーズの商標です。
※"DTS"はDTS,Inc.の商標です。
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