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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.10.Mon
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2007'07.10.Tue

チエル、小・中学校の先生と研究開発した「フラッシュ型教材と専用ビューア」を提供

小・中学校の先生と『フラッシュ型教材と専用ビューア』を研究開発
2007年2月9日無料配信開始


 チエル株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:川居睦、資本金:3億円、以下 チエル)は、独立行政法人メディア教育開発センター助教授 堀田龍也先生と共同で、産学連携による「フラッシュ型教材制作共同プロジェクト」を設立。同プロジェクトにおいて制作されたフラッシュ型教材と、自社開発の専用ビューアを2007年2月9日、CHIeru.net(チエル ドット ネット)からの無料配信を開始いたします。

 フラッシュ型教材を活用することにより、繰り返し学習による「基礎学力の定着」が図れるとの想定で、先生方と共に実践授業・報告を行ってきました。実践においての効果が期待できるという結果をもとに、教材とビューアを無料配信いたします。今後はラボマネジメントシステム「InterCLASS(インタークラス)(*)」の学習評価機能との連携により、普通教室だけでなくパソコン教室での学習評価が行えるフラッシュ型教材の利活用も提案してまいります。

(※)InterCLASS:最先端のラボマネジメントシステム:
 http://www.chieru.co.jp/product/school-net/class/index.html


■フラッシュ型教材配信の背景
 教育現場において、ICTの活用が目覚しいスピードで進んでいます。しかしICT活用の場は、ほとんどがパソコン教室のみというのが現状です。そこで、チエルでは(独)メディア教育開発センター 堀田龍也先生と共同プロジェクトを立ち上げ、「フラッシュ型教材」を制作しました。パソコン教室に依存することなく、普通教室でICTを活用できる教材として、「フラッシュ型教材」のニーズは高いと考えています。

■フラッシュ型教材の概要
 「フラッシュ型教材」とは、フラッシュカードのように瞬時に表示される画面を使ったデジタル学習教材という意味であり、一定のスピードで問題が表示されるデジタル教材です。

 特に、普通教室などでプロジェクタを用い大きく提示して、答えを子どもたちに大きな声で発声させ、繰り返し学習をすることによって「基礎学力の定着」を図ることができます。

 提供対象 : 小学校・中学校の教職員

 提供ファイル数 : 約800ファイル(2007年2月9日から段階的に提供開始)

■フラッシュ型教材配信サイト: http://www.chieru.net/

■今後の展開
 今後は、全国の先生がそれぞれダウンロードしたフラッシュ型教材に手を加える、または新たに教材を制作し、アップロードするという流れを広げていきます。それにより、全国の先生が集まり、膨大な教材を共有し合う、大きなコミュニティを構築していきます。

 さらに、「InterCLASS」とフラッシュ型教材との連携を図り、普通教室でフラッシュ型教材を使って学習した内容を、パソコン教室にて学習評価機能を用い確認(テスト)を行い、教室間の連携を図ることにより、学力の定着度を適正に評価し、指導につなげていけるよう「ネットワークを活用した学習評価システム」の展開を進め、「InterCLASS」の拡販につなげていきます。

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