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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2025'02.09.Sun
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2007'07.11.Wed

日立システム、内部統制文書化/評価支援ツール「Ci-Tower BPM」を販売

内部統制文書化/評価支援ツール「Ci-Tower BPM」の販売を開始
ソリューションメニューを強化し、内部統制整備を短期間で実現


 株式会社日立システムアンドサービス(本社:東京都港区、執行役社長:中村 博行、以下「日立システム」)は、株式会社ケイ・ジー・ティー(本社: 東京都新宿区、代表取締役社長 加藤 浩、以下「ケイ・ジー・ティー」)と販売代理店契約を締結し、内部統制文書化/評価支援ツール「Ci-Tower (シーアイタワー)BPM」の販売を2月15日から開始します。日立システムでは、「Ci-Tower BPM」を「内部統制支援ソリューション」の文書化支援ツールとして提供し、短期間で内部統制整備を実現したいお客様を支援します。

 2006年6月に「金融商品取引法」(通称、日本版SOX法)が成立し、上場企業は2008年4月以降に開始される事業年度から、毎年の決算ごとに財務報告に係る内部統制を評価することが義務づけられます。上場企業は、内部統制の評価対象とすべき業務プロセスを選定し、それに存在する財務諸表に係る内部統制上のリスクとその統制(コントロール)方法を文書化する必要があります。また、業務においてその統制が実際に行われているかどうかのテスト・評価も必要となります。

 日立システムは、内部統制整備に関するコンサルティングからシステム実装までのトータルソリューションである「内部統制支援ソリューション」を提供しています。 
 今回、ソリューションメニューに、Microsoft Office ExcelやMicrosoft Office Visioとの連携により容易に文書化を実現できる内部統制文書化支援ツール「Ci-Tower BPM」を追加します。あわせて、「Ci-Tower BPM」を、より効果的に活用するために、株式会社日立製作所(以下「日立」)での文書化の事例をまとめたテンプレートを提供します。また、「Ci-Tower BPM」はワークフローシステムや文書管理システムとも連携可能であり、内部統制運用を短期間で支援します。


1.日立製作所の「内部統制テンプレート/JSOX(業務統制編)Ci-Tower BPM版」を提供

 「Ci-Tower BPM」による内部統制整備をよりスムーズに進めるために「内部統制テンプレート/JSOX(業務統制編)Ci-Tower BPM版」を提供します。「内部統制テンプレート/JSOX(業務統制編)Ci-Tower BPM版」は、日立が内部統制整備に必要な文書化の事例を纏め、製造・流通業向けに提供しているものを「Ci-Tower BPM」にあわせてカスタマイズしたものです。これを利用することで一から文書化作業を行う必要がなくなるため、短期間での文書化を実現できます。

2.ワークフローシステムや文書管理システムとの連携により、運用状況のモニタリングが可能

 「Ci-Tower BPM」と株式会社日立中国ソリューションズのワークフローシステム「Hi-PerBT ウェブ申請」との連携により、内部統制の審査・承認過程の記録や運用状況のモニタリングができるので、「文書の正当性」が保証できます。また、日立システムの文書管理システムであるドキュメント・イメージソリューション「Millemasse(ミレマッセ)」や企業内コンテンツ管理システム「ラビニティECM(Enterprise Contents Management)」との連携では、作成した業務フローやリスク・コントロール・マトリクス(以下「RCM)」等を監査証跡として管理できるため、内部統制で求められる「文書の原本性」が保証できます。

 これらに加え「Ci-Tower BPM」を利用するための構築サービスや基本操作方法などの教育およびお客様がMicrosoft Office Excel等で作成したRCMや業務フローを「Ci-Tower BPM」で活用できる文書変換等のサービスも提供します。
 日立システムでは、「Ci-Tower BPM」単体で、今後1年間で10億円、「内部統制支援ソリューション」全体では、今後2年間で30億円の販売を目標としています。


■価格および提供時期
 添付資料をご参照ください。


■「Ci-Tower BPM」について
 「Ci-Tower BPM」は、内部統制の文書化およびテスト・評価を支援する機能を持つ業務プロセス・モデリング・ツールです。普段使い慣れたMicrosoft Office ExcelやMicrosoft Office Visioを用いるので専用ツールに比べて簡単に業務フローやRCMを生成できます。また、「Ci-Tower BPM」で作成したデータは通常のMicrosoft Office ExcelやMicrosoft Office Visioのデータとして利用できるため、「Ci-Tower BPM」がインストールされていない環境でも幅広く活用できるほか、Web対応により分散拠点からのテスト結果を効率よく収集することができます。


■「Ci-Tower BPM」のご紹介 URL
 http://www.hitachi-system.co.jp/ci-tower/


■ケイ・ジー・ティーについて(http://www.kgt.co.jp/
 株式会社ケイ・ジー・ティーは、内部統制パッケージソフトの開発、販売及び内部統制教育サービス等、システムにかかわるさまざまなサービスを統合的に提供しているシステムインテグレータです。


■商標名称等に関する表示
 ・Microsoft、Visioは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
 ・Ci-Tower BPMは、株式会社ケイ・ジー・ティーの登録商標です。
 ・記載している会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。

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