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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2025'02.05.Wed
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2007'08.09.Thu

松下、ハイブリッド方式除湿機を発売

世界初※1『インテリジェントハイブリッド制御』搭載
ハイブリッド方式※2除湿機を発売
除湿も衣類乾燥もオールシーズン快適に最適な運転


 品名                ハイブリッド方式除湿機 
 品番                F-YHC100 
 本体希望小売価格(税別)  オープン価格 
 発売日              4月1日 
 月産台数             6,000台 


 ナショナルアプライアンスマーケティング本部は、デシカント方式とコンプレッサー方式の両機構を温湿度に応じて多段階の制御を行う世界初※1の「インテリジェントハイブリッド制御」を搭載することで除湿も衣類乾燥も季節に応じて最適且つ、快適な運転を実現したハイブリッド方式除湿機を4月1日より発売します。

 近年、除湿機は室内の湿気対策だけではなく、衣類の部屋干しに対する衣類乾燥対応の商品として、需要が伸長しています。そうした中、従来のコンプレッサー方式では「冬場に除湿するとパワーが足りない」、デシカント方式では「室温が上昇するため夏場は不快」といった、不満の声がありました。

 本製品は、ナショナル独自※3のハイブリッド方式を採用し、「冬場の除湿能力の低下」「室温上昇による夏場の不快感」といった各方式の課題を解決する事で、オールシーズンしっかり除湿、乾燥することができます。さらに本年は新開発の「デュアルセパレートファン」搭載で風経路のシンプル化と、除湿ローター及び放熱・冷却器の高効率化により、省エネ、軽量、スリム化をさらに進化させる※4と同時に温度・湿度に応じて最適にコンプレッサー、デシカントの制御を行う「インテリジェントハイブリッド制御」を搭載。冬場の低温時の能力の低下を抑え、除湿能力2.5倍を実現しました※5。さらに、夏場のお部屋の温度上昇を抑えます。また、本体内部の風経路の最適化による風量のアップ※6、さらに「3Dルーバー」の搭載により、梅雨時※7、冬場※8業界No.1の衣類乾燥スピードを実現しました※9。さらに、冷風運転機能では「2WAY吹き出し」により、冷風は本体の前へ、乾燥した温風は後方に吹き分けることが出来ます。これにより冷風に当たりながら衣類乾燥も出来るようになりました。加えて、空気清浄機などで好評の「スーパーアレルバスター」「バイオ除菌」を添着したフィルターで、アレル物質の抑制※10、部屋干し時の洗濯物の臭い、また室内臭の原因の1つである空気中の浮遊菌やカビ菌等も抑制できます※11。
 当社は本製品により、除湿機の年間使用ニーズの高まりに応えるべく、「オールシーズン除湿・乾燥」をコンセプトに積極的に提案してまいります。


<主な特長>

1.世界初※1「インテリジェントハイブリッド制御」搭載で低温時の除湿能力約2.5倍を実現※5
2.「デュアルセパレートファン」「3Dルーバー」搭載で衣類乾燥スピードNo.1を実現※9 
3.「2WAY吹き出し」の搭載により、冷風と衣類乾燥の同時使用が可能 

※1:2007年2月26日現在※2:デシカント方式とコンプレッサー方式の両機構を融合※3:F-YHC100除湿方式において※4:当社前年モデルF-YHB100との比較において。定格除湿能力10L/日時の消費電力:F-YHC100 470W、当社従来品 F-YHB100 520W、質量:F-YHC100 12.0kg 当社従来品 F-YHB100 12.5kg 幅寸法:F-YHC100 340mm 当社従来品 F-YHB100 374mm※5:温度10℃、湿度60%、F-YHC100:6.5L/日と当社2001年度コンプレッサー式F-YB10V:2.5L/日の比較※6:当社前年モデルF-YHB100との比較において※7:(社)日本電機工業会自主基準(JEM-HD090)に基き以下の条件の下で試験を行った値

試験条件●部屋の広さ6畳相当●衣類の量2kg(Tシャツ3枚、Yシャツ2枚、パジャマ1組、下着7枚、靴下2足、タオル3枚)●衣類乾燥モード●60Hz●温度20℃、湿度70%※8:温度10℃湿度70%※9:2007年2月26日現在※10:●試験機関:大阪市立工業研究所●試験方法:精製ダニアレル物質の低減を酵素免疫測定法により確認※11:●試験機関:(財)日本食品分析センター●試験方法:標準寒天培地を用いた寒天平板培養法により確認


【お問い合わせ先】

お客様:お客様ご相談センター  フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時~20時)
     携帯電話・PHSでのご利用は  電話 06-6907-1187(受付9時~20時)


 ※以下、詳細は添付資料を参照

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