カネボウ・トリニティHDグループ、7月から商号・商標を「Kracie(クラシエ)」に変更
商号及びコーポレート商標の変更について
「Kanebo」から「Kracie(クラシエ)」へ
ホームプロダクツ、薬品、食品の3事業などを擁するカネボウ・トリニティ・ホールディングスグループは、本年7月1日をもちまして商号及びコーポレート商標を「Kanebo」から「Kracie(クラシエ)」へ変更することを決定しましたので、お知らせいたします。
人を想いつづける。
そんな私たちの志を、もっと暮らしの深いところまで。
カネボウは「Kracie」に生まれ変わります。
「Kracie」という名は、「四季の変化や日々の生活の中で、当社グループ製品を通じてお客様の心を晴れにする。そんな健やかで、快適な楽しい“暮らしへ”」という当社全社員と役員の願いを込めて命名いたしました。
1887年(明治20年)、東京は隅田川のほとり 鐘ヶ淵に東京綿商社として誕生し、その後カネボウに改称した当社グループは、その120年に亘る“ものづくり”へのこだわりや良き歴史と伝統を受け継いだうえで、「Kracie」という新社名とコーポレート商標のもとで、新しい一歩を踏み出します。そして新しい価値の創造を目指し、常にお客様の視点に立ち、もっと人々の暮らしの深いところまで、毎日の幸せを大切にする、そんな企業であり続けます。
*以下、新社名の詳細は添付資料をご参照ください。