ソニー、ハイビジョン静止画出力対応のデジカメ「サイバーショット」4機種など発売
ハイビジョン静止画出力対応の新“サイバーショット”4機種など発売
~写真に音楽をつけて楽しむ「音フォト」も新しくハイビジョン画質(※1)で鑑賞可能に~
ソニーは、撮影した写真をハイビジョン画質(水平1920画素×垂直1080画素)で“BRAVIA”などのハイビジョンテレビに映し出すことができる(※2)ハイビジョン静止画出力対応の新“サイバーショット”4機種『DSC-T100』『DSC-T20』『DSC-W80』『DSC-H7』と『DSC-W80』同梱ハイビジョン静止画出力対応プリンターキット1機種『DSC-W80HDPR』を発売します。ソニーは、お子様の成長や大切なイベントを、ハイビジョンの高精細で迫力ある写真に音楽をつけて、ご家庭のリビングでご家族や友人同士で楽しむという新しい写真鑑賞スタイルを提案してまいります。
加えて、“サイバーショット”としてははじめて顔検出機能を搭載。ホワイトバランスや色調整により顔の色までもコントロールし、人物がきれいに写るように調整するなど、「撮る」性能も大幅に進化させました。
※型名・発売日・希望小売価格・カラーは関連資料をご参照下さい。
※1
ハイビジョン静止画出力対応の“サイバーショット”は水平1920画素×垂直1080画素で出力します。
※2
HD静止画を見る場合はHD入力(D3・D4・D5端子、コンポーネント端子)対応のテレビと別売アクセサリー(CSS-HD1/VMC-MHC1/VMC-MHD1のいずれか)が必要です。尚、『DSC-W80HDPR』にはD端子HD出力ケーブルが付属されています。
<主な特長(共通)>
1.ハイビジョン静止画出力対応(水平1920画素×垂直1080画素)
別売のサイバーショットステーションやHD出力アダプターケーブルなどを使用して、“BRAVIA”などのハイビジョンテレビに接続すれば、高精細かつ迫力あるハイビジョン画質(※1)で写真鑑賞を楽しむことが可能。
2.「音フォト」もハイビジョン対応
撮影した写真に音楽やエフェクトをつけて自動再生する「音フォト」もハイビジョン画質(※1)でご家族や友人みんなで楽しむという新しい写真鑑賞スタイルを提案。
3.ソニー独自の顔検出機能「顔キメ」搭載
ソニー独自の高速かつ高精度な顔検出機能「顔キメ」を搭載し、ピントや露出補正、フラッシュ制御だけでなく、ホワイトバランス調整や色調整により顔の色までもコントロールし、人物がきれいに写るように調整。
4.高画質・高速処理の新画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」搭載でカメラ性能向上
デジタル一眼レフカメラ“α100”用に開発された画像処理エンジン「BIONZ」を“サイバーショット”用に新規開発。高画質・高速処理・低ノイズを実現し、高度な演算処理を実現。
5.「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO3200」をダブルで搭載
「手ブレ」や「被写体ブレ」を抑えるほか、夜景や薄暗い室内でもフラッシュなしで背景まで自然で美しい撮影が可能。
■主な特長(共通、詳細)
※ 関連資料参照
■主な特長(各モデル毎、詳細)
※ 関連資料参照
●主な別売りアクセサリー
※ 関連資料参照
●主な仕様
※ 関連資料参照
< 市場推定価格 >
『DSC-T100』50,000円前後、『DSC-T20』40,000円前後、
『DSC-W80』33,000円前後、『DSC-H7』50,000円前後、『DSC-W80HDPR』50,000円前後
※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。
なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。
■お客様からのお問い合わせ
ソニーマーケティング(株)お客様ご相談センター
TEL 0570-00-3311(ナビダイヤル)
03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合)
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