メディアシーク、有人動画投稿サイト監視サービス事業「サイトガーディアン」を提供
動画サイトにおける著作権問題への関心の高まりを受けた新サービス
有人動画投稿サイト監視サービス事業「サイトガーディアン」
(株)メディアシーク子会社の日本人スタッフがタイ王国にて24 時間対応
YouTubeに代表される動画サイトは、ここ1・2年で急速に伸びています。と同時に利便さと普及率に比例して、著作権・肖像権の侵害、倫理上の問題点などが浮上していることも事実です。
webの監視は、自動監視システムでは対応しきれません。今までほとんどの動画投稿サイトが野放し状態であった理由としては、24時間有人の監視にかかる労力とコストが莫大なものであったという点が挙げられます。海外拠点での有人監視サービスはありましたが、コストを抑えるとチェックのレベルが下がる、文化的・倫理的な価値観の差異から適切なチェックが行われない、などの課題がありました。
そこで、株式会社メディアシーク(本社:東京都港区代表:西尾直紀)の子会社である「アウトソーシングサービスプロバイダー」株式会社デリバリー(本社:東京都港区代表:阪口琢夫)はタイ王国において、日本人スタッフによる動画サイト監視サービスを開始することとなりました。
特徴としては、
(1) 日本人特有の微妙でファジーな倫理観を最大限に活用して最もハードな「動画サイト監視」が行える点と、
(2) 増加傾向にあるタイ在住日本人を雇用(現地水準の報酬)した価格競争力のある(低コスト)サービスモデル、
という2点、そこで
「高水準のサービス」と「低コスト」を実現させ、「サイトガーディアン」を開始するに至りました。
★動画監視サービス「サイトガーディアン」概要★
●サービス内容: 24時間有人の動画監視サービス(タイ王国の在日本人スタッフが対応)
●サービス開始: 2007年3月1日
●金額: サイト規模・コンテンツに応じて個別にお見積
●サービス事業者:株式会社デリバリー 〒106-0041 東京都港区麻布台2-3-5 ノアビル
www.deliv.co.jp