ACCESS、「NetFront Messaging Client」が「SoftBankメール」に採用
「NetFront(R) Messaging Client」がソフトバンクモバイル社の
「X01HT」向けMMSアプリケーション「SoftBankメール」に採用
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川亨、以下ACCESS)の「NetFront Messaging Client」が、ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長:孫正義、以下ソフトバンクモバイル社)が提供するMMS(Multimedia Messaging Service)アプリケーション「SoftBankメール」に採用されました。本アプリケーションは、現在発売中のWindows Mobile(R) OS搭載端末「SoftBank X01HT」(HTC社製)でのMMSおよびSMS送受信を可能とするもので、3月16日(金)より、ソフトバンクモバイル社のWebサイトにて無償提供されます。
「NetFront Messaging Client」は、携帯端末などリソースの限られたハードウェア環境においても、高い機能を実現するメールクライアントソフトウェアです。「SoftBankメール」においては、Windows Mobile(R) OS上でのMMS/SMS送受信機能に加え、ソフトバンクモバイル独自の“絵文字”や「サーバーメール操作」、さらには受信メールからの「TVコール」発信にも対応しており、快適なメール環境を実現しています。
ACCESSはこれまでも「ホットステータス」「サークルトーク」向けに「NetFront IMS Client Package」を提供する等、ソフトバンクモバイル社の新サービス導入を支える様々なソリューションを提案してきました。今後も、豊富な実績と高い信頼に基づき、豊かで楽しいコミュニケーション実現に貢献してまいります。
*ACCESS、NetFrontは、日本国およびその他の国における株式会社ACCESSの商標または登録商標です。
*その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
■株式会社ACCESSについて
ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードしています。「NetFront Browser」を始め、「Garnet OS」「ACCESS Linux Platform」など、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジを提供し次世代端末の速やかな市場投入を実現可能としています。2001年2月26日には東証マザーズに株式を公開(4813)、アメリカ、アジア、ヨーロッパに全29の子会社を運営し国際展開にも注力しています。
<本リリースに関するお問い合わせ>
投資家・株主からのお問い合わせ
経営企画部
TEL: 03-5259-3564
E-Mail: ir_o@access.co.jp