三井住友銀行、10月からATM手数料を改定
ATM手数料改定について
株式会社三井住友銀行(頭取:奥正之)は、平成19年10月(予定)より、ATM手数料を下記の通り改定します。既に公表済である「新商品SMBCファーストパック」「ポイント制新普通預金One’s plus」によるATM手数料優遇サービスの拡充(平成19年3月12日より開始)とあわせて、今回の改定によりお客さまの利便性が一層向上します。
記
1.改定概要(詳細は別紙ご参照)
(1)お取引時のご利用残高が10万円以上のお客さまへの、本支店ATMの平日終日無料化お取引時のご利用口座の残高が10万円以上の場合、本支店ATM約6,700台(ampm店舗内に設置している@BΛNKを含みます)での平日の時間外手数料105円(消費税込)を無料とし、終日無料でご利用いただけるサービスを開始します。
平成19年3月12日より実施する「新商品SMBCファーストパック」「ポイント制新普通預金One’splus」のATM手数料優遇サービスの拡充(コンビニATM手数料の優遇開始)とあわせて、「お取引状況に応じて、より多くのお客さまに、より便利にご利用いただける手数料体系」に改定します。
(2)日本郵政公社ATM・JR東日本ATMの利用手数料無料化
日本郵政公社のATM(約26,000台)およびJR東日本の駅に設置されているATMコーナー「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)」(約250台)の利用手数料105円(消費税込)を無料とします。これにより、本支店ATMとあわせて、全47都道府県を網羅する約33,000台のATMで平日8時45分~18時は無料で、それ以外の時間帯は時間外手数料105円(消費税込)でご利用可能となります。
なお、平成18年10月に日本郵政公社との生体認証ICキャッシュカードの相互利用を開始しており、無料でご利用可能な生体認証対応ATM網についても、当行の約3,400台に日本郵政公社の約13,000台が加わり、飛躍的に拡大します。
(3)カードローンご利用時のATM手数料無料化
カードローンを本支店ATMでご利用される際の時間外手数料105円(消費税込)、およびコンビニATM(イーネット・ローソン・セブン銀行ATM)・日本郵政公社ATMでご利用される際の時間外手数料105円(消費税込)・利用手数料105円(消費税込)を、それぞれ無料といたします。
これまで一部のカードローンでご提供しておりましたが、本件によりすべてのカードローンでご利用可能となります。
2.サービス開始時期
平成19年10月(予定)
【ATM手数料とお客さまのお取り引きとの相関図】
※ 関連資料参照
三井住友銀行では、今後ともお客さまのサービス向上に努め、商品・サービスの拡充に取り組んでまいります。
以上