NICグループ、7月から「ホスピタルコンシェルジュ検定試験」を開始
「ホスピタルコンシェルジュ検定試験」7月より開始
~医療機関内の接遇スペシャリスト認定資格を創設~
株式会社日本医療事務センター(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土屋 修、以下NIC)グループである株式会社技能認定振興協会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:玉井 真澄、以下JSMA)は、全国で本年7月より医療機関での接遇能力を定量的に評価する「ホスピタルコンシェルジュ検定試験」を開始します。
「ホスピタルコンシェルジュ検定試験」は、「患者様」等からの様々な質問や相談にお応えする、医療機関に特化した対人サービス能力と医療関連専門知識を認定する資格です。医療機関の職員だけでなく、これから就業をめざす方も対象にしており、受験資格を1級から3級に分け、実務経験や実務レベルに合わせた受験が可能です。
3月24日、一般公開に先駆け、全国の医療機関に勤務するNIC社員を対象に検定試験実施を予定。また、NICの運営するニック教育講座では検定試験に向けた通信講座の開講を5月に予定しております。
◆「ホスピタルコンシェルジュ検定試験」概要
(※ 関連資料を参照してください。)
NICグループでは、「ホスピタルコンシェルジュ」の育成と技能向上を図り、医療機関では職員の接遇強化の一つとして、就業をめざす方は能力の証明の一つとして、活用していただけるよう取り組んでまいります。
≪ 試験に関するお問い合わせ ≫
TEL 03‐3864‐3559