資生堂、「化粧惑星」からスキンケアアイテムなど全10品目19品種を発売
化粧惑星より
スキンケアとメーキャップ商品を発売
資生堂は、20代女性をコアターゲットとするコンビニエンスストア専用ブランド「化粧惑星」より、新スキンケアアイテム【全5品目5品種・800円~1,300円(税込840円~1,365円)】と、数量限定品を含む新メーキャップアイテム【全5品目14品種・380円~1,200円(税込399円~1,260円)】を、2007年3月下旬より株式会社オービットを通じて、全国約38,000店のコンビニエンスストアで発売します。
< 2007年春のマーケティング展開 >
導入7年目となる2007年春の「化粧惑星」は、中味機能を強化したスキンケアアイテムによる固定愛用者づくりと、トレンド感・新奇性の高いメーキャップアイテムによる新規愛用者づくりに取り組み、売上の拡大を図ります。
なかでもブランドの代表的なアイテムである「クレンジングオイル」は、高い洗浄力と快適な使用性を有する「爽快すっぴんクレンジングオイル」として新たに発売し、重点育成商品として集中的にプロモーションを展開していきます。
「爽快すっぴんクレンジングオイル」は、コンビニエンスストアでの化粧品販売の新たな試みとして、約11,000店(※1)にて推奨販売の取り組みを実施し、新規愛用者の拡大を図ります。
※1.推奨販売は、「ローソン」「サークルKサンクス」「デイリーヤマザキ」「ミニストップ」「スリーエフ」の希望店舗約11,000 店で実施します。また、「デイリーヤマザキ(205店)」「サークルKサンクス(25店)」の230店舗では、事前予約活動にも取り組みます。
< 「爽快すっぴんクレンジングオイル」の特長 >
近年、20代女性のクレンジングの使用状況は、マスカラなどのアイメークをしっかり行っている人が多いことから、メーク落とし効果に優れる「オイルタイプ」が主流となっています。また、クレンジングに求める機能は、「高い洗浄力」に加え「肌へのやさしさ」「使用感触のよさ」など快適な使用性を重視する傾向にあります。(資生堂調査/2006年4月/N=652)
「爽快すっぴんクレンジングオイル」は、ゴマ油と洗浄成分の複合体である「セサミオイルコンプレックス(※2)」の配合と「ハイブリッド処方(※3)」の採用により、重ねづけしたマスカラなどのしっかりメークも肌の汚れも、高い洗浄力でスピーディーに落とせるメーク落としです。顔や手が濡れていても高い洗浄効果をキープし、メーク落とし後の洗顔の必要がありません。また、さらさらのオイルが素早くメークや汚れになじんでこすらずに落とせることから、肌にべたつきを感じさせない、肌に負担がかからない“快適な使用性”を実現しました。
※2 「セサミオイルコンプレックス」:ゴマ油・イソステアリン酸PEG-8グリセリル(洗浄成分)
※3 「ハイブリッド処方」:オイルベースの中に、ゴマ油・洗浄成分・セサミオイルコンプレックスなどの成分を、安定的に複合配合した処方
< 宣伝展開 >
宣伝は、「爽快すっぴんクレンジングオイル」と、ラメのキラめきラインで魅力的な目もとをつくるジェル状アイライナー「スパークリングジェルライナー」を中心に、3 月末よりテレビCM、雑誌広告で展開します。イメージモデルには、テレビや雑誌で活躍中のモデル「香里奈(かりな)」さん、「長谷川潤(はせがわじゅん)」さん、「太田在(おおたあり)」さんの3人を継続起用し、明快かつインパクトある広告表現で商品を訴求します。
■商品概要
※ 関連資料参照