忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.04.Tue
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'08.13.Mon

D2C、「モバイル検索サイト利用動向調査」結果を発表

モバイルキーワード検索の結果、
8割が「上位サイトにあるほどクリック」と回答

~ 「モバイル検索サイト利用動向調査」より ~


 株式会社ディーツー コミュニケーションズ(代表取締役社長:藤田明久、本社:東京都港区、以下D2C)は、2006年12月11日(月)から12月17日(月)の間、NTTドコモユーザに対し、今後、市場が拡大することが予測されている「モバイル検索サイトの利用動向」について、郵送調査を実施し、以下の結果を得ました。


◆モバイル検索サイトから「検索したことがある」 85.1%
検索サイトへのアクセス方法「iMENUから"メニュー/検索"を選んで」76.0%

 回答者のうち、携帯インターネットを利用しないユーザを除く476人に携帯電話からの検索サイト利用経験を聞いたところ、「検索した事がある」の回答が85.1%となり、「検索したことはない」はわずか14.9%にとどまった。【グラフ1】
 また、これらの検索サイトへのアクセス方法は、「iMENUから"メニュー/検索"を選んでアクセスする」が76.0%で最も多く、これに、「ブックマークしておいた検索サイトにアクセスする」64.5%、「直接URLを入力してアクセスする」31.8%、「QRコードから検索サイトにアクセスする」25.5%という結果となった。
【グラフ2】
 昨年10月からサービスがスタートしたiMENU内の「キーワード検索」の利用頻度については、「月に数回程度」26.3%、「週に1~2回」15.4%、「週に3~4回」6.8%と、「週に1回以上」が36%、「月に1回以上」で63%という結果となった。一方で、「まったく利用していない」は21.8%だった。【グラフ3】
 尚、回答者のPCインターネット利用有無を見ると、「パソコンのメールとサイトの両方利用している」67.9%、「パソコンのサイトのみ利用している」17.1%、「パソコンのメールのみ利用している」2.2%、「パソコンのインターネットは全く利用していない」は10.6%と、PCでのサイト非利用層が1割程度存在した。
また、PCインターネットでの検索サイト利用経験については、「利用した事がある」が93.5%と、ほぼ全数となった。


◆検索サイトの利用理由、
 「着うたや着信メロディを探したい時」 44.6%、「天気が知りたい時」 44.0%

 モバイル検索サイトの利用理由については、「着うたや着信メロディを探したい時」44.6%、「天気が知りたい時」44.0%、「ひまつぶしをしたい時」40.9%が上位となった。【グラフ4】
 また、自宅内での利用シーンは、「休養している時/くつろいでいる時」が53.4%で最も多く、これに「就寝前」41.3%、「趣味や遊びの最中」31.4%、「テレビを見ている時」28.2%が続いた。一方、自宅外では、「移動中(車/電車/バス等の中)」52.8%、「電車/バスの待ち時間」46.5%、「待ちあわせの最中」42.9%と、一般的な携帯インターネットの利用シーンと近しい結果となった。


◆キーワード検索結果、約8割が「上位にあるサイトほどクリック」と回答

 モバイルでのキーワード検索利用者が、キーワード検索結果として表示された結果を1回につき閲覧するページ数は、「1ページ」15.3%、「2ページ」37.7%、「3ページ」34.3%、「4ページ以上」12.3%と平均で2.4ページという結果となった。
 また、「キーワード検索結果について上位にあるサイトほどクリックすることが多いか」の質問に対しては、「非常に多い」41.8%、「やや多い」34.3%と「多い」と回答した層(76.1%)が、「少ない」(1.8%)に大差をつけた。
【グラフ5】
 尚、カテゴリー検索の利用については、利用頻度は「月に数回程度」32.3%、「週に1~2回」22.8%という結果となった。


◆「○○で検索」としたクロスメディア広告、実際に検索したことがあるのは「テレビCM」45.6%、「雑誌広告」39.0%

 テレビや新聞などのメディア上で、「○○で検索」といった表現を用い、詳細をパソコンや携帯のインターネットで調べさせるといったクロスメディア広告について、ユーザが実際に、PCもしくは携帯から検索したことがあるのは、「テレビCM」が45.6%で最も多く、これに「雑誌広告」39.0%、「新聞広告」29.7%、「交通広告」20.7%が続いた。【グラフ6】


◆今後のモバイル検索サイト利用意向、「とても利用したい」13.6%、「やや利用したい」39.2%

 今後のモバイル検索サイトの利用意向を聞いたところ、「とても利用したい」13.6%、「やや利用したい」39.2%となり、利用意向者は合わせて52.8%と、非利用意向者の20.4%を大幅に上回る結果となった。
【グラフ7】


<調査概要>
 調査実施期間 : 2006年12月11日~2006年12月17日
 調査方法    : 郵送調査
 調査対象者  : 株式会社ビデオリサーチ 定性モニターのうち、16歳以上の男女かつNTTドコモユーザ
 回収サンプル数: 550サンプル
            <回収サンプルはウエイトバックを行い、サンプル数 500(男性:50%、女性50%)に調整>


<調査企画/実施>
■株式会社ディーツー コミュニケーションズ
【所在地】 東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル18階
【代表者】 代表取締役社長 藤田明久
【設立】   2000年6月
【資本金】 980百万円
【URL】 http://www.d2c.co.jp/
【企業紹介】
 NTTドコモの子会社として、電通、NTTアドとともに設立された世界初の本格的モバイル広告専門会社。
 iモードの広告業務を中心とし、NTTドコモが運営する「週刊iガイド」「メッセージF(フリー)」などの広告業務や、企業キャンペーン情報サイト「とくするメニュー」の運営などを行っております。また、各種モバイル・マーケティング・ソリューションを取り扱っており、モバイルマーティング全般を「One-Stop Mobile Marketing」として提供しています。

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[9173] [9172] [9171] [9170] [9169] [9168] [9167] [9166] [9165] [9164] [9163
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]