セブン-イレブン、オリジナルのパンブランド「焼きたて直送便」をリニューアル
セブン-イレブン 食の安心・安全第2弾
~選び抜いた素材で、丁寧に焼き上げたオリジナルパン~
3/14(水) 「焼きたて直送便」をリニューアル!
「イーストフード」不使用、「トランス脂肪酸」低減、「リン酸塩」未添加、にも取り組んでいます!
株式会社セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長最高執行責任者<COO>山口俊郎)は、2007年3月14日(水)より、セブン-イレブンのオリジナルパンのブランドである「焼きたて直送便」をリニューアルし、同時に、新商品4アイテムをセブン-イレブン全店(2月末現在11,735店)で発売いたします。今回の「焼きたて直送便」リニューアルにともない、安心・安全を示すひとつとして、新たに「リン酸塩」の未添加に取り組みました。それぞれのパンにおいしさへのこだわりを施し、添加物の削減に取り組んでいます。セブン-イレブンではこれからも、絶対的なおいしさを追求するとともに、安心・安全な商品をお届けしてまいります。
<「焼きたて直送便」の特徴>
※「焼きたてパン」の取り組み(セブン-イレブン焼きたてパンのヒミツ)については、3/16(金)よりホームページにてご紹介いたします。ホームページアドレス→http://www.sej.co.jp/
◆「焼きたて直送便」安心・安全への取り組み
・1999年6月⇒パン生地にイーストフード不使用
※イーストフードは、パン生地の発酵を促進するための添加物です。
多くは、塩化アンモニウム等の化学物質を含んでいます。
セブン-イレブンの「焼きたて直送便」はこのイーストフードを使わず、素材本来のおいしさを大切に焼き上げています。
・2004年(順次)⇒合成着色料・保存料不使用(焼きたて直送便)
※セブン-イレブンでは、1)良質な原材料を使用2)製造-配送-販売まで温度管理を徹底3)衛生管理基準に基いた製造・調理4)効率的な配送等の取り組みにより合成着色料・保存料の不使用を実現しています。
・2006年3月⇒トランス脂肪酸の低減
※トランス脂肪酸は、摂取しすぎると、動脈硬化や心疾患・発ガンのリスクを高めると言われています。
トランス脂肪酸摂取量の多い欧米では、規制強化の動きも出ています。また、アメリカにおいては、06年1月より、トランス脂肪酸量の表示が義務付けられています。
・2007年3月⇒リン酸塩の未添加
※リン酸塩は、食品の保水力や結着力を強めたり、食感やジューシー感を与えるための添加物です。
リンを過剰摂取すると、腸内でカルシウムと結びつき、体のカルシウムを対外に排出してしまいます。
現在、日本人のリン摂取は必要量の1.85倍となっています。
◆製造・配送体制について
セブン-イレブン専用のパン工場として、全国に24箇所の製造拠点
→店舗近くの工場から、毎日2回、店舗への配送を実施。フレッシュなパンをお届けしています。
◆新商品4アイテムのご案内<3月14日(水)発売> ※価格は税込
※商品画像は添付資料を参照
1)メロンパン(発酵バター入り) 105円
外側のビスケット生地だけでなく、中の生地にも発酵バター入りマーガリンを練りこみ、生地の風味を改善しました。
2)いちごジャム&マーガリン 105円
生地の量を増やしボリュームアップ。マーガリンも増量し、いちごジャムとバランス良く食べられるように仕立てました。
3)練乳クリームフランス 105円
フランスパン専用粉を配合したソフトフランス生地を使用。「風味」「歯切れ」「ソフト感」をアップ。練乳クリームを増量し、より満足感のある内容になりました。
4)たっぷりコーンマヨスティック 126円
スティックタイプにすることで、ワンハンドでも食べやすい形状に変更しました。
ベーコンからは、リン酸塩を除いています。
以上