シュローダー投信投資顧問、「シュローダー・アジア公社債ファンド」をカブドットコム証券で取り扱い開始
シュローダー投信投資顧問
「シュローダー・アジア公社債ファンド 愛称:アジアン円舞曲(ワルツ)」
3月19日よりカブドットコム証券にて取り扱い開始
シュローダー投信投資顧問株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:ジョン・ジェラルド・マクロークリン)の運用する「シュローダー・アジア公社債ファンド愛称:アジアン円舞曲(ワルツ)」(追加型株式投資信託/バランス型/毎月分配型)の取り扱いが、3月19日(月)よりカブドットコム証券株式会社にて開始されます。
同ファンドは、近年急速な発展を遂げ、投資機会が拡大しているアジア諸国(日本を除く)の公社債を主要投資対象に、世界情勢及び各国のファンダメンタルズ分析をベースとした規律ある投資プロセスのもと投資を行う追加型株式投資信託で、2006年6月30日(金)に設定いたしました。他の取扱販売会社はSBIイー・トレード証券株式会社、イー・バンク銀行株式会社、ジョインベスト証券株式会社、東洋証券株式会社、日興
コーディアル証券(投信スーパーセンター専用)、丸八証券株式会社、楽天証券株式会社です。なお、販売会社は順次拡大する予定です。
「シュローダー・アジア公社債ファンド愛称:アジアン円舞曲(ワルツ)」のポイントは以下の通りです。
(1)アジア諸国(日本を除く)の公社債を主要投資対象とします。
アジア地域の債券市場の規模は、近年急速に拡大しており、その存在感を増しています。過去数年の間には、パキスタンやベトナムなど初めて国債を発行する国も現れ、投資対象の幅も広がっています。今後、課題となっている税制改革、インフラ整備、為替規制などについて各国市場が徐々に解決し、アジア市場は拡大し続けるものと見込まれます。当ファンドは、アジア諸国(日本を除く15カ国・地域)の国債、政府機関債、社債等(変動・固定金利債及び米ドル建債券、アジア現地通貨建債券、ユーロ建債券等を含みます)を実質的な主要投資対象とします。
(2)規律ある投資プロセスのもとベンチマークを上回る運用を目指します。
シュローダーのアジア債券運用チームは経験豊富なプロフェッショナルで構成され、シュローダー・グループの誇る調査力等、経営資源を最大限に活用し運用にあたります。世界情勢および各国のファンダメンタルズ分析をベースに、規律ある投資プロセスのもとベンチマークを上回る運用を目指します。
(3)毎月20日の決算時(同日が休業日の場合は翌営業日)に、収益の分配を行います。
毎月の決算時には、利子・配当収入を中心に分配を行います。また、毎年6月の決算時には、上記の分配相当額のほか、分配対象額の範囲で委託会社が決定する額を付加して分配する場合があります。
《ご参考:シュローダー・アジア公社債ファンド 愛称:アジアン円舞曲(ワルツ)の投資対象国》
※ 関連資料参照
当資料は、作成時における信頼できる情報に基づいて作成されたものであり、その情報の正確性あるいは完全性を保証するものではありません。当資料は情報提供のみを目的として作成されたものであり、如何なる有価証券の売買の申込み、その他勧誘を目的とするものではありません。この資料はシュローダー投信投資顧問が作成した資料であり、証券取引法に基づく開示書類ではありません。投資信託は預金保険・投資者保護基金の対象ではありません。投資した資産の価値の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客様が負うことになります。投資信託は株式など値動きのある証券に投資しますので基準価額は変動します(外国証券には為替変動リスクもあります)。従って金融機関の預金等と異なり元金および利息が保証されているものではありません。