ランドローバージャパン、7月から認定中古車に限定した「バルーンローン」を導入
ランドローバー 認定中古車用
新ファイナンシャル商品 「バルーンローン」を導入
高年式モデルを中心に販売拡大をめざす
ランドローバージャパン(本社:東京都港区、代表:デービッド ブルーム)は、ランドローバーブランドの製品をよりお手軽にご購入いただくことを目的に、認定中古車に限定した新たなファイナンシャル商品「バルーンローン」を2007年7月1日より導入します。
同「バルーンローン」は、対象車両を初年度登録24ヶ月以内の高年式に限定しているのが特徴です。
また、金利設定は3.5%とし、支払い回数に対する据置率を3年(40%)、4年(30%)、5年(20%)としています。
分割支払い内容の詳細は次の通りです。
対象車両 : 24ヶ月以内
支払い回数 : 3年、4年、5年
金利 : 3.5%
据置率 : 3年 (40%)、4年(30%)、5年(20%)
ランドローバージャパンでは、今回の新ローンプログラムを導入することで、高年式の認定中古車の販売拡大を図るとともに、ランドローバーのもつ独自性溢れるプレミアム4X4の魅力ある世界を、より多くのお客様にお楽しみいただけるものと期待しています。
ランドローバーについて
ランドローバーは1948年以来、世界で唯一の4×4専門メーカーとして、可能性の限界に挑戦する高性能な車を作り続けてきました。2007年5月には、累計生産台数が400万台の突破を記録しました。現在、フリーランダー2、ディスカバリー3、レンジローバースポーツ、レンジローバー(それにディフェンダー)をラインナップとして取り揃え、高級プレミアム4×4市場を牽引。従業員は、9,500名で、全モデルの78%を140カ国以上に輸出しています。
ランドローバーは英国において環境保全に対する活動を行っています。2006年9月以降、車両を製造する過程において発生した二酸化炭素と、英国内のランドローバーユーザーが車を運転することによって発生する二酸化炭素を、業界最大規模となるCO2オフセットプログラムを通して削減するよう、企業全体で取り組んでいます。
読者からの問い合わせ先:
ランドローバーコール(フリーダイヤル)0120-18-5568