ジョインベスト証券、投資信託「グローバルウォーターファンド」などの取り扱い開始
ジョインベスト証券、投資信託「日興AM グローバルウォーターファンド」の取扱開始
~証券会社で初の取扱い!水資源を支える世界の企業への分散投資機会を提供~
ジョインベスト証券株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:福井正樹)は、2007年6月28日(木)午前6時より、新たに日興アセットマネジメント株式会社が運用する投資信託「グローバル ウォーター ファンド」及び「GW7つの卵」の2銘柄の取扱いを開始すると発表した。これにより同社の投資信託の取扱銘柄数は180銘柄へと拡大する。このうち「グローバル ウォーター ファンド」は銀行のみで販売されていた銘柄で、証券会社では初の取扱いとなる。「GW7つの卵」は公募株式投信の中で残高が上位の大型投信であり、2007年5月31日現在で純資産総額が6,345億円(*同銘柄の2006年6月発行のマンスリーレポートより)を超えている。
<ファンドの特色>
◆グローバル ウォーター ファンド
水関連の中でも特に持続的な成長が期待できる「水の供給管理」「高度な浄水技術」「水の効率利用」「水と食糧」という4つの投資分野に主な焦点をあて、水資源を支える世界各国の企業の株式に分散投資を行い、中長期的な信託財産の成長を目指す。投資信託証券に投資を行うファンド・オブ・ファンズであり、主な投資対象である「SAMウォーターファンド」の運用は、スイスに拠点を置く水関連企業投資で先駆している運用会社SAMサスティナブル・アセット・マネージメントが行う。
◆GW7つの卵
世界各国の株式・債券から7つの資産を選び、国際分散投資を行なう※1ことで中長期的な信託財産の成長を目指す。7つの資産の運用は、それぞれの分野に強みを持つ運用アドバイザー※2が各マザーファンドを通じて行う。
※1:異なる値動きをする傾向のある国内外の株式・債券に分散投資を行なうことで、リターンの安定化を図る。また、分散投資効果を高めるために、日本株式の資産クラスを大型と小型に分類したり、海外株式を地域分割することにより、7資産に細分化を行う。
※2:日興グローバルラップ株式会社(日興GW)のファンド・アナリストが評価・選定した投資顧問会社。
以上
<取扱銘柄>
◆グローバル ウォーター ファンド
・商品分類:追加型証券投資信託/ファンド・オブ・ファンズ/自動けいぞく投資適用
・主な投資対象:・ケイマン籍円建外国投資信託「SAMウォーターファンド」
・証券投資信託「マネー・マーケット・マザーファンド」
◆GW7つの卵
・商品分類:追加型株式投資信託/国際株式型(一般型)/自動けいぞく投資適用
・主な投資対象:・証券投資信託「日本大型株式グローバル・ラップマザーファンド」受益証券
・証券投資信託「日本小型株式グローバル・ラップマザーファンド」受益証券
・証券投資信託「日本債券グローバル・ラップマザーファンド」受益証券
・証券投資信託「北米株式グローバル・ラップマザーファンド」受益証券
・証券投資信託「欧州先進国株式グローバル・ラップマザーファンド」受益証券
・証券投資信託「アジア太平洋先進国株式グローバル・ラップマザーファンド」受益証券
・証券投資信託「海外債券グローバル・ラップマザーファンド」受益証券