タカラトミー、12個のカップで集中力・反射神経など刺激するスポーツグッズを販売
全米で大ブレイク!
4ヶ月で100万個以上販売!!
12個のカップで集中力・反射神経・競争力・達成感を刺激!
スポーツグッズ 『SPEED STACKS(スピード スタックス)』 7/26 新発売!
“子どもから大人まで”“親子で” 世界大会目指して日本中が熱くなる!!
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/東京都葛飾区)は、アメリカで大ブレイク中の、12個のカップをさまざまな組み合わせで積んだり崩したりしてタイムを競い合うスポーツ競技「スポーツスタッキング」の日本における普及を目指して、ワールド・スポーツ・スタッキング・アソシエイション(WSSA)公認の専用グッズ『SPEED STACKS(スピードスタックス)』シリーズの国内販売権を獲得し、2007年7月26日から、2,079円~6,825円(税込み)で展開して参ります。
第一弾の商品ラインナップは3種類で、キャリングバック付のカップ単品『スピードスタックス』(2,079円/税込/全6色)と、タイマーとプレイマットがセットになった『スピードスタックス スタックマット』(5,040円/税込み)、そして、カップ、タイマー、プレイマット、そしてティーチングDVDがセットになって、すぐに競技が始められるオールインワンセット『スピードスタックス スタックパック』(6,825円/税込み)を2007年7月26日から発売いたします。
現在では世界大会も開催されるほどの競技人口を誇るスポーツ競技「スポーツスタッキング」は、12個のスピードスタックスカップをさまざまな組み合わせで積んだり崩したりするテクニックとスピードを競います。スピードスタックスを両手で平等に使うことにより、集中力や反射神経を養うとして、学校教材としても取り入れられており、その公式カップである『スピードスタックス』は、アメリカで直近4ケ月の売り上げが100万個をこえるほどの人気となっています。
競技には、個人戦、チーム戦などがあり、それぞれ、「3-3-3」「3-6-3」「サイクル」とよばれる3つの種目があります。これらは、子どもから大人まで、年齢や性別を超えて一緒に楽しめる点が特徴であり、大きな魅力のひとつとなっています。
弊社は今回『スピードスタックス』を展開することで、日本の子どもたちが国を越えて仲間が集う世界大会を目指すことによって育まれるチャレンジ精神を応援し、また、実際に手を取り合い、協力しながら楽しむ「スピードスタックス」によって、デジタル玩具とは一味違う、親子、友達同士の生のコミュニケーションの良さを改めて提案して参ります。
なお、タカラトミーでは、世界の舞台で戦える日本のプレイヤーを育てるべく、今後日本でのスポーツスタッキングの普及を目指すスピードスタックスジャパンと共同で、競技のルールや魅力を伝える“ティーチングイベント”を積極的に開催するなど、国内でのスポーツスタッキングプレイヤー=“スタッカー”人口の増加と育成に努めて参ります。
≪スピードスタックスでスポーツスタッキングとは?!≫
スポーツスタッキングとは、個人戦又はチームで行う新しいスポーツで、12個のスペシャルカップ(スピードスタックス)を、積み上げたり崩したりするスポーツです。さまざまなパターンを素早い動きで、積んだり崩したりするテクニックとスピードを競い、脳を刺激し、反射神経・集中力を促進させ、チームワーク・スポーツマンシップの意識を高めます。
Speed Stacks (スピードスタックス )とは...会社の名称・カップの名称
Sport Stacking (スポーツスタッキング)とは...スポーツの競技名称 (例:バレーボール、野球等)
≪スピードスタックスの歴史》
1980年初頭、アメリカ西海岸の子供達が紙コップで遊んでいたのがきっかけで始まったスポーツスタッキング。
転機は、1990年に訪れました。アメリカで有名な人気番組に取り上げられ、一躍注目を浴びる事になりました。その番組を見ていたのが、コロラド州で小学校の教師をしていたボブ・フォックス氏。早速自分自身でも始めると共に、子供達にもスポーツスタッキングを紹介しました。
その広がりが、コロラド州を超えテキサス州に渡り、1998年、ボブ氏は大きな決断をします。スポーツスタッキングの楽しさ素晴らしさを全米、そして世界に広げるため、17年間の教師生活にピリオドを打ち、自宅に事務所を設立。以降、スポーツスタッキングの普及と振興に全エネルギーをつぎ込むようになりました。スピードスタックスのプログラムは、2006年の段階で、全米で18,000校の学校に採用されるまでに至りました。2007年4月に行われた大会には日本を含む8ヶ国から参加するまでに規模も拡大。世界記録の更新を重ね、アメリカを超えて世界に広がりを見せています。日本では、ボブ氏の実弟である、ジョン・フォックス氏が2001年にスピードスタックスジャパンをNPO法人として設立し、学校を中心に日本における普及活動を行っており、一般向けにはタカラトミーが販売して参ります。
≪スピードスタックス ジャパンについて》
2005年設立。学校の普及活動を中心に、幼児~シニア(シニアクラブ・介護施設等)のあらゆる年代の方に、指導・アドバイスの 実践をしている。小学校・中学校・高校の教師・指導員の方にアドバイスをしながら放課後のクラブ、学童、部活動の一環、体育の授業等で広がりを見せている。
また、デモチームによるデモンストレーション、ワークショップ、イベントを実践している。学校・団体・グループ用スピードスタックス用品。また、スポーツスタッキングに必要な、スピードスタックス・アクセサリーの販売を行っている。
≪WSSA(世界スポーツスタッキング協会)について≫
スポーツスタッキング競技の公式ルールを管理し、競技、イベント、タイム記録の認可をしています。スポーツスタッキングの規格統一を計っています。WSSA・Japan(世界スポーツスタッキング協会・ジャパン) は、日本に於いて、上記WSSA規格のサポートを行っています。
また、日本国内で公式大会を実施しています。
世界記録: 最新情報
3-3-3スタック 2.11秒
3-6-3スタック 2.57秒
サイクルスタック 7.25秒
サイクル・ダブルス 8.78秒
タイム・チームルレー 14.41秒
〈 商品概要 〉
※ 関連資料参照
<読者から商品に関するお問い合わせ先>
株式会社タカラトミー お客様相談室 TEL 03-5650-1031
(※参考画像あり)