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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.11.Tue
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2007'07.09.Mon

エス・エス・ジェイ、内部統制の文書化作業効率化へ「SuerStream テンプレート」を発売

エス・エス・ジェイ
「QPR J-SOX SuperStream テンプレート」を6月29日より販売開始
~ 内部統制の文書化作業の効率化を図るテンプレートを新たに開発 ~


 バックオフィス・マネジメント・ソリューションを提供するエス・エス・ジェイ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:竹内伸、以下SSJ)は、内部統制ソリューション「QPR J-SOX」における文書化作業の更なる効率化を図るため、「QPR J-SOX SuperStream(スーパーストリーム)テンプレート(以下SuerStream テンプレート)」を6月29日(金)から販売開始します。これにより、ユーザーの内部統制における文書化作業が、大幅に軽減されます。

 2008年4月より施行される内部統制に備え、上場企業およびその子会社などの対象企業では、内部統制の構築が急務となっています。実質、2008年4月からは運用フェーズに入るため、今年中に文書化の作業を終える必要があると言われています。しかし、内部統制の初期フェーズとなる文書化の作業は、対応する業務範囲や部門が多岐にわたることから、その莫大な作業量に対応が遅れる企業が非常に多いのも現状です。

 QPR J-SOXは、文書化の作業や有効性評価を効率的に行なうツールをはじめ、会計士グループが作成した内部統制に関する標準的な業務フローと想定されるリスクがあらかじめ定義された標準テンプレートが提供されています。ユーザーは、その標準テンプレートを自社の業務に合わせ変更を行ない、リスクに合わせた統制行為(コントロール)を追加記述することで、自社の文書化3点セット(業務フロー、業務記述書、リスクコントロールマトリックス)を作成することが出来ます。この度発売する「SuperStream テンプレート」は、SuperStreamのIT業務フローや統制機能などを文書で提供し、QPR J-SOXの標準テンプレートのリスクに対するコントロールの紐付けを行なったものをテンプレートとして提供するものです。この「SuperStream テンプレート」を利用することで、文書化を全て手作業で行った際と比べ、大幅に作業を軽減することが可能です。


【QPR J-SOX SuperStream テンプレート】
 適用業務 :
   会計・決算業務、現金出納、仕入購買、卸売販売

 SuperStream 対象モジュール :
   SuperStream-CORE(基幹会計システム)
   SuperStream-AP+(支払管理システム)
   SuperStream-AR+(債権管理システム)


 当社では「SuperStream テンプレート」の販売により、内部統制に関連したソリューションを拡充し、中堅企業市場向けの商品力強化と市場シェアの拡大を図るとともに、企業のバックオフィスにおける業務効率の向上をサポートしてまいります。なお、「SuperStream テンプレート」の販売価格は30万円(1モジュール)からを予定しております。


【QPR J-SOXについて】
 QPR J-SOXは、フィンランドのQPR社のバランス・スコアカード、プロセス・マネジメントなどの製品群を組み合わせ、日本独自の文書化テンプレートを標準搭載しています。内部統制の文書化から有効性評価までを共有データベースで管理することにより、内部統制の構築を効率的に行なうことが可能になります。

<J-SOXテンプレートとSuperStreamテンプレート連携のメリット>
 ※ 関連資料参照


以上


【エス・エス・ジェイ株式会社について】
 統合業務パッケージ「SuperStream(財務会計・人事/給与)」の開発・販売を行うパッケージベンダー。
 「SuperStream」は、1995年6月の発売開始以来、国内の中堅企業を中心に累計4,602社(2007年3月現在)が導入(うち505社が店頭市場以上に公開)。販売開始から約12年間、様々な業種の業務ノウハウと日本の商慣習を充分にふまえた製品開発を続け、基本的にノンカスタマイズ・ローコストでの短期間導入が可能。特に機能の充実度に関しては高い評価を得ており、費用対効果の高い基幹システムの構築を実現。


【2007年度新事業方針「Great Evolution」について】
 SSJでは、2007年度から、「コミュニケーション」「ブランド」「グローバル」の3つにおける進化をテーマとした「Great Evolution」を新事業方針とし、事業を展開していきます。この方針に伴い、製品・サービス企画におけるR&Dとプロダクトマーケティング活動を集約した商品企画部を新設し、商品企画プロセスを強化することにより、さらに付加価値の高い商品の開発・提供を目指します。

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