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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2025'02.09.Sun
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2007'07.10.Tue

インターワイヤードなど、「ドコモ2.0の広告キャンペーン」に関する共同調査結果を発表

インターワイヤードとDIME、「『ドコモ2.0』広告キャンペーン」に関する共同調査の結果を発表


●「ドコモ2.0」の広告キャンペーンは約4割が「好印象」
●「遊び心があって楽しい」が、「わかりにくい」一面も

 
 インターワイヤード株式会社(東京都品川区)と小学館(東京都千代田区)発行の雑誌「DIME」は共同で「ドコモ2.0の広告キャンペーン」について、10代~60代以上まで、幅広い年代層を対象にアンケート調査を行いました。

 調査は2007年6月13日(水)~6月14日(木)に、インターワイヤード運営のネットリサーチサービス『DIMSDRIVE(ディムスドライブ)』を通じて実施。登録モニター6,175人から回答を得ています。

 調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2007/070702

※アンケートの結果は、2007年7月3日発売の『DIME』(No.14)の『ケータイロバの耳』でも紹介されております。

 <Digital DIME> http://www.digital-dime.com/index.html


<「ドコモ2.0」のCM・広告・・・ドコモユーザーの認知は他キャリアより10%以上高い>

 全員に、"『ドコモ2.0』のCM、広告を見たことがありますか"と尋ねたところ、「確かに見た」人は45.5%と半数近かった。
 「見たような気がする」は29.6%、「見ていない」は25.0%という結果だった。

 使用キャリア別の「確かに見た」という回答は、【ドコモ】が最も多く55.8%、次いで【ウィルコム】44.9%、【au】41.1%、【ソフトバンク】39.1%と続き、ドコモユーザーは他のキャリアに比べて認知が10%以上高くなっている。


<ドコモ2.0の広告キャンペーンは「好印象」39.5%>

 ドコモ2.0のCM、広告を見たことがある人(N=4633)に"ドコモ2.0の『TVCMを含めた広告キャンペーン全体』についての印象"を尋ねた。
 その結果、「好印象」10.1%、「どちらかというと好印象」29.4%で『好印象』と回答した人は約4割の39.5%であった。
 一方、「どちらかというと悪印象」10.5%、「悪印象」7.7%で、『悪印象』と回答した人は18.2%であった。
 
 『好印象』の方が『悪印象』より多かった。
 が、「どちらでもない」という人が42.3%と最も多い結果となった。

 キャリア別では、『好印象』は【ドコモ】が最も多く46.5%、次いで【ソフトバンク】34.1%、【au】33.6%と続き、最も少なかったのは【ウィルコム】で28.6%であった。
 反対に『悪印象』が最も多かったのは【ウィルコム】で31.4%、次いで【au】22.7%、【ソフトバンク】18.5%と続き、【ドコモ】が14.7%と最も少なかった。

 【ドコモ】ユーザーは他のキャリアのユーザーに比べて『好印象』の人が多く、『悪印象』の人が少ない。
 また、【ウィルコム】ユーザーは『好印象』が少なく、『悪印象』が他のキャリアに比べて多いという結果となった。


<「遊び心があって楽しい」が、「わかりにくい」という一面も>

 "印象が良かった理由"については「遊び心がある」46.6%が最も多く、「楽しい/面白い」45.9%、「新しい感じがする」43.8%、「ワクワクする」25.5%、「好きなタレントが出ている」21.6%と続いた。
 「その他」の自由回答では、"CMの内容が面白いけど何を伝えてるのかわからない"、"わかりづらいとも思う"など、『わかりにくさ』を指摘した人も多かった。

 また"印象が良くなかった理由"については、「わかりにくい」が断トツに多く、6割以上の62.8%であった。
 次いで「騒々しい」42.3%、「落ち着かない」33.8%、「つまらない」33.2%、「上から見下ろすような目線」31.9%、「ドコモに期待が持てない」29.1%と続いた。


<CMを見た後、ドコモに対するイメージは? 「変わらない」が65.3%と圧倒的>
 "CMを見た後のドコモに対するイメージの変化"について尋ねたところ、「良くなった」人は5.2%、「少し良くなった」人は14.7%と、『良くなった』と回答した人は19.9%と約2割であった。
 一方、「少し悪くなった」人は6.9%、「悪くなった」人は7.9%と『悪くなった』と回答した人は14.8%であった。

 『良くなった』人の方が『悪くなった』人よりも少し多かった。
 が、「変わらない」という人が圧倒的で、65.3%と6割以上であった。


■調査項目■
 ・最もよく使用している携帯電話・PHSのキャリア
 ・月々の支払い料金
 ・ドコモ、au、ソフトバンクについてのイメージ
 ・「ドコモ2.0」のCM、広告の認知
 ・「ドコモ2.0広告キャンペーン全体」の印象
 ・印象がよかった理由、よくなかった理由
 ・CM、広告を見た後の、ドコモに対するイメージの変化
 ・今後のドコモに望むこと


■調査概要■
 調査方法:  インターネットを利用した市場調査
 調査期間:  2007年6月13日(水)~2007年6月14日(木)
 有効回答数: DIMSDRIVEモニター6,175人
 回収方法:  アンケート依頼メールを配信


■年代■
 10代 1.2%
 20代 19.3%
 30代 29.3%
 40代 29.1%
 50代 16.0%
 60代以上 5.1%


■ネットリサーチのDIMSDRIVEについて■
 インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、全国に17万人のモニターを擁し、インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。
 広告効果測定や新製品需要調査など、目的に応じた調査でお客様の戦略立案をサポートしています。

 DIMSDRIVEホームページ http://www.dims.ne.jp/

 <会社名>  インターワイヤード株式会社
 <所在地>  東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー304
 <TEL>    03-5463-8255
 <代表者>  斉藤 義弘
 <事業内容> Webマーケティングリサーチサイト「DIMSDRIVE」運営


(※ 詳細は関連資料を参照してください。)

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