ロイヤル西日本、九州・山口・広島のロイヤルホストで「みやざき発 太陽グルメ!」を開始
ロイヤル西日本 地域応援宣言 第4弾!
宮崎産の素材を使った『みやざき発 太陽グルメ!』
7月1日から九州・山口・広島のロイヤルホストで発売を開始
ロイヤル西日本株式会社(代表取締役社長:佐々木徳久、以下ロイヤル西日本)は2005年7月1日の分社化以降「地域応援宣言」と銘打ち「地域のために、お客様のために、なくてはならない企業・店舗」を目指して、地域の生産者等とコラボレーションし、その地域の素材を使った商品を開発、期間限定で発売してきました。
このたび第4弾として、『みやざき発 太陽グメル!』と題し、宮崎産の素材を使って開発した商品9品目と宮崎名産の売店商品10品目を、7月1日(日)から9月30日(日)まで、同社のロイヤルホスト53店舗で発売を開始しましたのでお知らせします。
尚、本企画に際しては、宮崎県農業法人経営者協会、宮崎県農業会議、株式会社宮崎銀行、住友商事九州株式会社などの協力をいただきました。
記
1.これまで実施した「地域応援宣言」
第1回 06年12月~07年1月 佐世保コンベンション協会『冬・佐世保紀行』
第2回 07年 2月~4月 JAふくれん、テレビ西日本『ふくおか生まれ ふくおか育ち』
第3回 07年 4月~6月 熊本県観光協会『火の国 味めぐり』
2.ロイヤル西日本と宮崎県とのつながり
(1)同社は宮崎県にロイヤルホスト2店舗を出店しています。
(2)先進的な「食品リサイクル・ループ」の実施
同社は九州食品リサイクル協議会(会長:御笠環境サービス社長 吉嗣雅一)の会員として、昨年より福岡県と佐賀県のロイヤルホスト23店舗から排出される食品残渣を御笠環境サービスで発酵促進剤にし、宮崎県都城市の新福青果で堆肥化、その堆肥で栽培された野菜類を同社のロイヤルホストの食材として使用する、外食企業としては先進的な「食品リサイクル・ループ」を実施しています。
3.今回使用する宮崎産の素材と生産者
(1)野菜 1)にんじん:新福青果2)きゃべつ:新福青果3)えのき:加藤えのき4)小松菜:四位農園5)きゅうり:図師農園
(2)肉類 1)チキン:江夏商事、鬼目養鶏場2)ポーク:はざま牧場
(3)果実 1)金柑:宮崎ベジタブルファーム
(4)その他 1)酢:大山食品
4.販売商品の内容
※添付資料を参照
5.のぼり旗のリサイクル
今回のフェアで使用する「のぼり旗」は、フェア終了後に店舗より回収し旭化成せんい株式会社エステル工場(延岡市)にてリサイクル処理を行い、別の資源として再利用されることになります。
通常は廃棄処分とする販促用ののぼりですが、廃棄の際に排出されるCO2の削減と資源の有効活用に新たに取り組みます。
<エコロジーマーク>
※添付資料を参照