インフォテリア、EAIソフト「ASTERIAシリーズ」の最新バージョン「4.1」を出荷開始
インフォテリア、ASTERIA WARP、ASTERIA WARP Liteの最新バージョンを出荷開始
「パイプライン機能」を体験できるショーケースサイトも同時公開
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853)は、国内EAIソフトウェア出荷シェアNo.1(注1)であるASTERIAシリーズの「ASTERIA WARP」と「ASTERIA WARP Lite」の最新バージョン「4.1」を本日から出荷することを発表します。
また最新バージョンの出荷に併せてASTERIA WARP、ASTERIA WARP Liteのパイプライン機能を体験できるサイト、ショーケースを本日より公開します。
(Webサイト:http://showcase.asteria.jp/)。
ASTERIAの最新バージョンで強化される主な点は、以下の通りです。
・操作性の向上
→パイプライン機能(ブラウザのみで操作できるデータ連携設定)のユーザインターフェースを大幅に強化
・接続性の強化
→パイプライン機能にSOAP対応アダプタを追加
→「フロー」用のサービス開発キット(SDK)のAPIを強化しカスタムアダプタの適用範囲を拡大
→データベース情報漏洩対策ツール「Chakra」用の連携アダプタを追加
・運用管理の強化
→パイプライン機能の運用管理機能を大幅に強化
ショーケースでは、パイプラインのデモンストレーションによりASTERIAの操作性の高さを実感していただけます。
(Webサイト:http://showcase.asteria.jp/)。
・「パイプラインコーディネーター」を体験
→パイプラインコーディネーターへのログイン/ログアウト
→デモ用パイプラインの参照
→デモ用パイプラインの実行
・パイプライン情報の提供
→サンプルパイプラインの提供
→パイプライン作成手順画面キャプチャの提供
※参考画面 パイプラインのユーザインタフェース画面
(※添付資料を参照)
(注1)テクノシステムリサーチ社「2006年ソフトウェアマーケティング総覧」による。
■パイプライン機能について
ASTERIA WARP,ASTERIA WARP Liteからフォルダ監視やデータ収集を行う「センサー」、データ変換・抽出を行う「フィルター」、データ連結・受け渡しを行う「ジョイント」の3つのステップから構成され、ステップごとの用意された「アクション」(実行したい処理)を選択するだけで、簡易にデータ連携・システム統合を実現する機能です。また、アクション設定から、ログや統計情報参照などの運用管理まで、すべての操作をWebブラウザから行うことができます。
<インフォテリア株式会社について>
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に360社以上(2007年3月末現在)の企業に導入されています。
→http://www.infoteria.com/
※Infoteria,インフォテリア,ASTERIA,c2talk,Topikaは、インフォテリア株式会社の商標です。
※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
以上