オクトキュービック、インターネット商品先物取引「Expert」で「金ミニ取引」を開始
オクトキュービック、2007年7月17日(火)より商品先物「金ミニ取引」の取引スタート
株式会社オクトキュービック(本社:東京都中央区、代表取締役社長:増田潤治)では、2007年7月17日(火)より、インターネット商品先物取引「Expert」におきまして、「金ミニ取引」(金現金決済先物取引)をスタートいたします。
「金ミニ取引」は、現在の金標準取引(金現物先物取引:取引単位1kg)に比べ取引単位が小さく(金標準 取引の1/10 :取引単位 100g)、取引証拠金も少額ですので、従来に比べ初心者の方にも参加しやすい商品設計となっております。
※この取引開始は、公設貴金属市場の東京工業品取引所における「金ミニ取引」の取引開始日,2007年7月17日(火)にあわせたものです。
【取引概要】
■金標準取引(現物先物取引)
限月: 12ヵ月以内の各偶数限月(6限月制) 6ヶ月以内の各偶数限月(3限月制)
取引単位: 1kg(1枚) 100g(標準取引の1/10)(1枚)
取引証拠金(*1): 90,000円 12,000円
手数料(往復・税込)(*2): 840円(日計は420円) 一律420円
制限値段幅(*3):"価格が制限値段に到達する可能性が
極めて低い値(7月中は120円)"
■金ミニ取引(現金決済先物取引)
限月:6ヶ月以内の各偶数限月(3限月制)
取引単位:100g(標準取引の1/10)(1枚)
取引証拠金(*1):12,000円
手数料(往復・税込)(*2):一律420円
制限値段幅(*3):"価格が制限値段に到達する可能性が
極めて低い値(7月中は120円)" 標準取引と同様
*1 取引証拠金は毎月設定され、変更されることがあります。
*2 インターネット取引における取引手数料です。金ミニ取引は日計であっても420円となります。
*3 制限値段に達することもあります。
【「金ミニ取引」の「ロスカット制度」について】
「金ミニ取引」では新たに「ロスカット制度」が設けられ、お客様は同制度を採用するかどうか選択できるようになります。「ロスカット制度」とは、予めお客様が示した「損失の限度」に達した際には、事前に決められた 方法により、「金ミニ取引」の建玉(ポジション)を決済する注文を商品取引員側で執行し、「損失の限度」を 超える損失の発生を極力防ぐことを目的としたものです(具体的なロスカット制度の中身は商品取引員に よって異なります)。
以上は、営業社員を通じた一般的な取引における新しいルールですが、オクトキュービックのインターネット商品先物取引「Expert」では、すでに、お客様の方でロスカット・レベルを自由自在に設定いただけるシステムとなっています (ただし、制限値段に到達し、売買が成立しない場合があります)。
オクトキュービックでは、「金ミニ取引」開始に伴うキャンペーンを下記内容にて実施いたします。
【キャンペーン概要】
* 関連資料 参照
【オクトキュービック会社概要】
* 関連資料 参照