マウスコンピューター、インテル最新プロセッサー搭載のネットカフェ向けPC3機種を発売
マウスコンピューター、本日発表のFSB1333対応版
インテル(R) Core(TM) 2Duoプロセッサなどを搭載した、ネットカフェ向け最新モデル3製品を発表
~ QuadコアやFSB1333に対応したインテル(R) G33 Expressチップセットとともに、最新プラットフォームが最高クラスの性能を実現 ~
株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都、以下マウスコンピューター)は、同社法人向けパソコン「GSX」シリーズの新製品、ネットカフェ向け最新モデルとして、FSB1333MHz対応版インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサ搭載モデル「GSX-Pro504NC」、「GSX-Pro704NC」、及びインテル(R) Core(TM) 2 Quad プロセッサ搭載モデル「GSX-Pro901NC」の販売を発表いたします。
「新製品の概要」
「GSX-Pro 504NC/704NC」は、本日発表のFSB1333MHz対応版インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサを搭載した、ネットカフェ向け「GSX-Pro NC」シリーズの最新モデルとなります。インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサ E6550(2.33GHz)、デュアルチャネル1GBメモリ(PC2-6400)、160GB Serial ATA II ハードディスク、nVIDIA(R) GeForce(R) 8500GT(256MB)を搭載した「GSX-Pro 504NC」が115,290円(税込)、また「GSX-Pro504NC」をベースに、インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサ E6850(3GHz)、静音CPUクーラー、デュアルチャネル2GBメモリ(PC2-6400)、nVIDIA(R) GeForce(R) 8600GT(256MB)等の機能拡張を行った「GSX-Pro 704NC」が157,290円(税込)となります。
「GSX-Pro904NC」は、Quadコアのメリットをよりお手軽にお使いいただくために、低価格化と筐体のコンパクト化(Quadコアモデルとしては、初のマイクロタワー筐体)を実現した、ネットカフェ向けコンセプトモデルです。インテル(R) Core(TM) 2 Duo プロセッサ Q6600(2.4GHz)、デュアルチャネル2GBメモリ(PC2-6400)、160GB Serial ATA II ハードディスク、nVIDIA(R) GeForce(R) 8600GT(256MB)を搭載し、157,290円(税込)となります。
OSにはMicrosoft(R) の最新OS、Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Premiumを採用(互換性を重視した、Microsoft(R) Windows(R) XP HomeEdition 標準搭載モデルもございます)、BTOにて各エディションを選択いただけます。
全モデル、7/23よりマウスコンピューターインターネットサイト内、法人サイトにて受注を開始、CPU、メモリ、HDDなどのBTOカスタマイズが可能となっております。なお、法人利用を前提とした「GSX」シリーズには、3年無償保証、24時間サポートが標準で付属いたします(BTOオプションで最大3年間のオンサイトサポートも選択可能です)。
*製品のおもなスペック、特長は添付資料をご参照ください。