沖データ、技術プログラム「Microsoft Windows Rally Program」へ参加
沖データ、「Microsoft Windows Rally Program」へ参加
プリンティングソリューションの株式会社沖データ(社長:前野幹彦、本社:東京都港区)は、このたびマイクロソフト社の技術プログラム「Windows Rally Program」に参加し、同社と契約を締結いたしました。これに伴い、弊社ではこの技術を利用して「Windows Vista」との接続性を高めたプリンタ、MFPを順次発売する予定です。
「Windows Rally Program」は、「Windows Vista」の発売に伴い、マイクロソフト社が広く提供する技術プログラムの一つです。
このプログラムによって提供される技術を利用することで、プリンタやMFPなどの周辺機器と「Windows Vista」搭載パソコンとのネットワーク接続において、より高いセキュリティの確保と、容易なネットワーク接続を可能とし、利用者により高い利便性を提供します。
沖データは、その利便性を実現させる「WSD(Web Services on Devices)」の技術開発を「Windows Vista」の開発段階より、マイクロソフト社と協力して進めてまいりました。弊社では、「Windows Rally Program」に対応したプリンタ、MFP製品を展開していくことにより、プリンタ、MFPとWindowsのさらなる接続性向上を図ってまいります。
【Windows Rally Programに関する詳細な情報】
http://www.microsoft.com/japan/whdc/rally
※Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商品です。
※OKI Printing Solutionsは、株式会社沖データのブランド名です。
※その他、記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。