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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2025'02.02.Sun
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2007'08.29.Wed

アサヒ、大麦由来原料を99.9%使用した缶ビール「アサヒ あじわい」を発売

大麦由来原料を99.9%※使用することにより、上質な「深いあじわい」を実現
『アサヒ あじわい』 10月23日に新発売!!
~ゆったりとした気分で味わう新ジャンル市場への新提案~ 


 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、新ジャンル市場にむけて『アサヒ あじわい』2品種(缶500ml、缶350ml)を10月23日(火)に全国で新発売します。
 『アサヒ あじわい』は、原材料に「麦芽・大麦・ホップでつくったあじわい専用発泡酒」と「大麦由来のスピリッツ」を使用し、その原材料中における大麦に由来する原料の使用比率は99.9%※を占めており、後味の余韻が楽しめる「深いあじわい」を実現しました。そして新ジャンル市場において“ゆったりとした気分”で味わえる新しい飲用シーンを提案していきます。
※大麦由来原料=麦芽・大麦・大麦スピリッツ/ホップ使用量0.1%未満

 アサヒビール(株)が昨年末に実施した調査によると、新ジャンルを主に飲まれるお客様が「新ジャンルに不足していると思う味」の上位2項目は「コク」「味わい」となっています。また、実際にこのような味を求めるお客様は、ビールや発泡酒を主に飲まれているお客様と同程度の割合で存在し、新ジャンル主飲者の約3割程度を占めるものと推定しています。
 また、お客様がビール類の飲用時に求めている情緒的な価値は「ゆったり・リラックス」といった項目がトップに挙げられている一方で、「新ジャンル」は「リラックス」したい時に飲むカテゴリーとしてはあまり認識されていない状況です。

 『アサヒ あじわい』は、こうした「コク」「味わい」を求める新ジャンルの飲用者に向けて、“大麦に由来する上質なコクと味わい”を特長としながら、「ゆったりとした気分」で味わっていただくことを目指して開発された提案型の商品です。
 アサヒビール(株)は、目指す「コク」「味わい」の実現に向けて、可能な限りの素材・製法を試した結果、徹底的に「大麦素材に由来するコク・味わい」にこだわることが最適であると判断し、厳選された大麦に由来した原料を最大限使用しました。
 ベースとして、「麦芽」「大麦」「ホップ」を使用してつくった麦芽使用率が25%以上50%未満の発泡酒を独自に開発し、そこに大麦由来のスピリッツを混和することで、後味の余韻が楽しめる上質な「深いあじわい」を実現しています。

 ネーミングは、新ジャンル市場における“新たなあじわい”を“上質な「深いあじわい」”として実現したことをストレートに表現しました。パッケージには商品名を大きく縦書きにし、その横に“豊かに実る麦”を描き、「大麦由来原料99.9%※」を謳うことで商品特長を分かりやすく訴求しています。また、缶体はしっとりとしたベージュ色を基調とし、表面には微粒子による凹凸で上質な手触り感を演出しています。
 ターゲットは、新ジャンル商品に「コク」「味わい」を求めるユーザーとし、ゆったりとした気分で楽しめるよう、品質感・上質感を訴求していきます。また広告では、新ジャンルにおける「深いあじわい」という新価値を、ゆったりとした気持ちで楽しむ飲用シーンとともに提案していきます。 

 アサヒビール(株)は、新ジャンル市場において今回の『アサヒ あじわい』を発売することで、「コク」「味わい」を極めた“上質な「深いあじわい」”を提案する一方、飲みごたえと飲みやすさを兼ね備えた嗜好の中心領域に“爽快な飲みごたえ”の『アサヒ 極旨』を、飲みやすさの領域に“スッキリ軽快”の『アサヒ ぐびなま。』を引き続きラインアップすることで、お客様の新ジャンル市場における嗜好の多様化にお応えしていきます。 


『アサヒ あじわい』スペシャルサイトはこちら
⇒ http://www.asahibeer.co.jp/ajiwai/


【商品概要】

 商品名:アサヒ あじわい 
 発売品種:缶500ml、缶350ml 
 外 装:ダンボールカートン24本入り 
 品 目:リキュール(発泡性)(1)
 アルコール度数:5% 
 販売価格:希望小売価格は設定していません。 
 発売日:2007年10月23日(火) 
 製造工場:福島工場、西宮工場、博多工場
      ※博多工場は立ち上がりの製造時のみ予定しています。
 発売地区:全国 
 販売目標:年内300万箱(1箱:大瓶633ml×20本換算) 


(※ 商品画像は関連資料を参照してください。)

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