ワイズギア、二輪車用盗難抑止ロックシリーズからダイヤルロック付きなど2タイプを発売
ワイズギア 二輪車用盗難抑止ロック「iNTERCEPTER」シリーズに2タイプ追加
ダイヤルロック付き「NEW Sシリーズ」(3サイズ/3色)と
ロックとケーブルを好みで組み合わせられる「CSシリーズ」(標準セット/プレミアムセット)
株式会社ワイズギア(代表者:潮見眞輝、所在地:浜松市南区新橋町)は、対破壊機構に優れたロータリーウエハーシリンダー採用の二輪車用盗難抑止ロック「iNTERCEPTER(インターセプター)」シリーズに、ダイヤルロック付き「NEW S シリーズ」とロック本体とケーブルが完全に切り離せて、長さや種類を自由に組み合わせられる「CSシリーズ」を追加設定し、2007年8月1日より全国の主要ヤマハ二輪販売店、用品専門店、ワイズギアホームページ内オンラインショップ等にて発売します。
「iNTERCEPTER」シリーズは、ピッキングされ難いロータリーウエハーシリンダーを採用し、その信頼性の高さから2003年の発売以来、累計販売個数約60,000個(2007年6月末日現在ワイズギア調べ)を誇る二輪車用盗難抑止ロックです。昨今オートバイの趣味性が強まるに伴って高級車・カスタマイズ志向が増え、盗難抑止への関心も高まっています。そこで、安心感、使い勝手を向上させたロックを企画開発し、「iNTERCEPTER」シリーズに追加しました。
「NEW Sシリーズ」は、外出先でロックのキーを紛失し、レスキューサービスを呼ぶケースが少なくないことから、通常のキーに加えて、キーがなくてもダイヤルキーで解錠できるダイヤルロック機構を二輪車用ロックとして初めて採用(2007年7月末日現在ワイズギア調べ。特許申請中)。ダイヤルロック部分はカバー付きなので、いたずらされにくくなっています。また、オートバイに合わせて選べるよう長さ3サイズ、3色をラインナップしました。
「CSシリーズ」は、お客様の用途に合わせてケーブルの長さや種類が自由に選択・変更できるよう(別売オプション使用)、ロック本体とケーブル部分が完全に外れる構造を採用。ロック本体1個と長さ1,200mmケーブル1本の標準セット、ロック本体2個とケーブル2本(長さ1,200mmと2,500mm)のプレミアムセットがあります。
<名称・発売日>
ワイズギア「NEW Sシリーズ」 2007年8月1日
ワイズギア「CSシリーズ」 2007年8月1日
<メーカー希望小売価格>
「NEW S シリーズ」
1,200mmサイズ 5,880円(本体価格 5,600円+消費税280円)
1,500mmサイズ 6,510円(本体価格 6,200円+消費税310円)
2,000mmサイズ 7,350円(本体価格 7,000円+消費税350円)
「CS シリーズ」
標準セット 7,665円(本体価格 7,300円+消費税365円)
プレミアムセット 15,750円(本体価格15,000円+消費税750円)
<カラーリング>
「NEW S シリーズ」 ブルー、オレンジ、イエロー
「CS シリーズ」 ブルー
<販売計画>
「NEW S シリーズ」 7,000個(年間、国内)
「CS シリーズ」 3,000個(年間、国内)
※以下、製品の詳細は添付資料をご参照下さい。