ＩＨＧ・ＡＮＡ・ホテルズグループ、「ＡＮＡクラウンプラザホテル」の営業開始日を発表
ＩＨＧ・ＡＮＡ・ホテルズグループジャパン、
「ＡＮＡクラウンプラザホテル」の営業開始日を発表
～１１月１２日から、全日空ホテルズとＩＨＧのクラウンプラザホテルの共同ブランドとして誕生～
ＩＨＧ・ＡＮＡ・ホテルズグループジャパン（東京都港区、最高経営責任者：クリス・モロニー、以下、ＩＨＧ・ＡＮＡ）は、本日、全日空ホテルズと、インターコンチネンタルホテルズグループ（本社：英国、以下、ＩＨＧ）のホテルブランドの１つであるクラウンプラザホテルズ＆リゾーツ（以下、クラウンプラザ）の共同ブランドホテル、「ＡＮＡクラウンプラザホテル」を、２００７年１１月１２日（月）から１２月１７日（月）まで６週間連続で、全国６ヵ所において営業を開始すると発表しました。
クラウンプラザは、会議と宿泊を合わせた、ビジネスとレジャー両方の利用目的に適した施設とサービスを兼ね備えた、ＩＨＧが運営する高級ホテルブランドの１つとして、現在、世界４０カ国以上で２７８軒が運営され、さらに７４軒の開業準備が進められ、急速に成長しているホテルブランドです。
クラウンプラザの海外での実績やサービスノウハウと、日本でも高い評価と信頼を築いた全日空ホテルズが一体となり、これから、日本のお客様やホテル業界に新しい提案をしてまいります。
この「ＡＮＡクラウンプラザホテル」は、昨年１２月にＡＮＡ（東京都港区、代表取締役社長：山元峯生）とＩＨＧのジョイントベンチャー会社として発足した、ＩＨＧ・ＡＮＡが計画する３つの共同ブランドホテルの第２弾です。
ＩＨＧ・ＡＮＡは、去る３月に、国内１３のＡＮＡホテルの共同ブランド化について発表し、現在までに、２軒のＡＮＡインターコンチネンタルホテルの営業を開始。（ＡＮＡインターコンチネンタルホテル東京（東京都港区）、ストリングスホテル東京インターコンチネンタル（東京都品川区））ＩＨＧのグローバルネットワークを通じた海外利用客の増加などの具体的成果が徐々に表れています。
ＩＨＧ・ＡＮＡは、今後も共同ブランド化とホテル運営の体制強化を通じ、各地域はじめ日本国外のお客様やクライアント企業に対して、確かなサービスを提案することに、全力で取り組んでまいります。
＜ＡＮＡクラウンプラザホテルの名称および営業開始日＞
※添付資料を参照
以 上
＜ＩＨＧ・ＡＮＡ・ホテルズグループジャパンについて＞
ＩＨＧ・ＡＮＡ・ホテルズグループジャパンは、２００６年１２月１日に、客室数で世界最大のホテルグループであるＩＨＧと、日本を代表する航空会社のＡＮＡの業務提携により設立されたジョイントベンチャー会社で、国内で合計４１軒、客室数約１２，０００室を運営する日本最大のインターナショナルなホテル運営会社です。
ＵＲＬ：www.anaihghotels.co.jp