三菱鉛筆、仮想空間「セカンドライフ」に参入し新サービスを開始
三菱鉛筆、「セカンドライフ」に文具業界として初参入!
~油性ボールペン『JETSTREAM』の世界を訴求~
9月4日(火)よりサービス開始
三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原英一郎)は、文具業界として初めて、インターネット上の3D仮想空間「セカンドライフ」に参入し、9月4日(火)よりサービスを開始します。
三菱鉛筆は、2006年7月より発売している、超低摩擦インクで、なめらかに筆記できる油性ボールペン『JETSTREAM(ジェットストリーム)』の革新的な商品特長と「セカンドライフ」の世界観に親和性があると考え、現実世界に加え、インターネット上の仮想空間を通じて『JETSTREAM』ブランドの確立を目指していきます。
具体的には「セカンドライフ」内に『JETSTREAM』の技術の先進性を具現化した建築物を作成し、その空間にユーザーのアバター(仮想空間におけるユーザーの分身)を誘致することで、3Dでこそ味わえるブランド体験を通じて、この“クセになる、なめらかな書き味”の『JETSTREAM』ブランドの訴求を行っていきます。
―仮想空間「セカンドライフ」とは―
米国リンデン・ラボ社が運営する世界最大規模の3D(3次元)コンピューターグラフィックスペースの仮想空間。欧米を中心に加入者数は約840万人とされており、加入者数は現在も増加中。
現在の急速な成長が持続するという前提で、2008年末には総加入数は全世界で2億5千万に迫るとの試算が発表されている。(※)
(※)2007年5月24日みずほ産業調査「Mizuho Industry focus」レポートより
【建物概要】
■建物名:ジェットストリームパビリオン
■建物構成:
商品特長である滑らかなインクの滑らかさを体感できる、滑り台のような遊戯施設等を設置。
(建物イメージをご参照ください)
油性ボールペン『JETSTREAM』技術の先進性を具現化。
■サービス内容:
空飛ぶホウキをイメージした「JETSTREAM」型の飛行アイテムを無料で配布。
アバター(仮想空間におけるユーザーの分身)が、セカンドライフ内を自由に乗り回すことができます。
■開始日:2007年9月4日(火)
■住所:http://slurl.com/secondlife/Ginza/162/69/30/
■営業時間:24時間
■敷地面積:2,016m2
■来客目標:約10万人(サービススタート後1年間)
【建物イメージ】
ジェットストリームパビリオン外観イメージ
※添付資料を参照
〈お客様お問い合わせ先〉
三菱鉛筆株式会社 お客様相談室
フリーダイヤル 0120-321433
ホームページアドレス:http://www.mpuni.co.jp