ブリヂストン、欧州子会社「ＢＳＥＵ」が初めて環境報告書を発行
ブリヂストン、欧州子会社が初めて環境報告書を発行
株式会社ブリヂストン（社長 荒川詔四）の欧州子会社であるブリヂストン ヨーロッパ エヌヴイ／エスエー（以下：ＢＳＥＵ）は、欧州市場における環境への取り組みについてまとめた環境報告書を発行致しました。ＢＳＥＵでの環境報告書の発行は今年が初めてとなります。
今回、ＢＳＥＵの環境報告書 ”Ｅｎｖｉｒｏｎｍｅｎｔａｌ Ｃｏｍｍｉｔｍｅｎｔ ａｎｄ Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ” では、製品やサービスに加え、開発・製造段階での環境に配慮した活動などＢＳＥＵの取り組み全体が紹介されております。ＢＳＥＵでは安全性やサービスレベルを落とすことなく、環境に配慮した高性能のタイヤを供給することを目指しており、この冊子を通じて、お客様を始めとするステークホルダーの皆様に対して、その環境経営活動についてより一層ご理解を頂きたいと考えております。
ブリヂストン・グループは、環境マネジメントシステムであるＩＳＯ１４００１を軸としてグループ・グローバルな活動を進めており、２００６年１２月末の時点で国内・海外１３４の生産拠点でＩＳＯ１４００１の認証取得を完了しました。また、ブリヂストン・グループの活動は、本業エコを基本としており、開発・生産・物流など本来の事業を通じて環境活動を推進することを志向しています。これからもブリヂストンならではの活動に取り組み、その成果については、社会・環境報告書等を通じて報告することで、グローバルでのステークホルダーの皆様に、より一層のご理解・ご支援を頂きたいと考えています。
尚、本報告書は下記ＢＳＥＵのホームページでもご覧頂けます。
http://www.bridgestone.eu/English/Global/FILES/LEGACY/PR/Corporate/2007/Environmentbrochure.pdf
以 上