ヘインズ、「チャンピオン」から「プレミアムウィーブ」シリーズの秋冬新作など発売
"キング・オブ・スウェットシャツ"のチャンピオン 2007年秋冬新作発表
品質にこだわった究極の一品
「プレミアムウィーブ」のパーカが新登場!
スウェットシャツの原点「リバースウィーブ」には、プリント付きの新作が登場します。
スウェットシャツのリーディングブランド "チャンピオン"(製造・発売元:ヘインズブランズ ジャパン株式会社、本社:東京都新宿区)では、高品質な「プレミアムウィーブ」シリーズや、スウェットシャツの原点「リバースウィーブ」シリーズの2007年秋冬シーズン新アイテムを、2007年8月下旬より全国のジーンズカジュアル専門店、量販店、ネットショップ(楽天イーショップ)などで発売します。
全ての工程にこだわり、極上の品質でお届けする究極の一品「プレミアムウィーブ」シリーズには、スウェットシャツやフルジップパーカが登場。今シーズンのアイテムは編み方のテンションを緩め、よりふっくらとやわらかい手触りが楽しめます。高品質な一品に相応しいスペシャルボックス入りで発売します。
また、チャンピオンの定番である「リバースウィーブ」シリーズからは、ベーシックな無地のアイテムに加え、フロント部分にプリントを配したスウェットシャツやプルオーバーパーカが登場します。
"キング・オブ・スウェットシャツ"のチャンピオンが自信をもってオススメする新作アイテムが2007年秋冬のアメカジ・ファッションを盛り上げます。
究極の品質。チャンピオンのこだわりの結晶。
「プレミアムウィーブ」
2007年秋冬シーズンは生地を緩く編み、ふっくらと柔らかく仕上げました。
「プレミアムウィーブ」は、糸の選定から編立て、染色、縫製まで、全ての工程をメイドインジャパンにこだわり、職人の手で丹念に生み出された究極のスウェットシャツです。
大正時代から使用している希少価値の高い『吊り機』と呼ばれる編み機で素材であるコットンを編み上げ、スウェットシャツ誕生の頃と変わらない風合いを醸し出しています。肌に触れる裏の部分を染める前に起毛する『先起毛』を施すことで、縮みが軽減されるだけでなく、何度洗ってもソフトな風合いを保つことができます。
このような、伝統の技術とこだわりを具現化した「プレミアムウィーブ」は、大量生産や効率主義という世界から解き放たれた、職人の手の中から生み出される究極のスウェットシャツとして、世代を問わず、多くのアメカジファンから圧倒的な支持を獲得しています。
2007年秋冬コレクションの「プレミアムウィーブ」は、特殊な糸構成でテンションを緩く編み立て、空気を含みやすい、柔らかい生地に仕上がっています。
■アイテムNo.:C4-0087(プレミアムウィーブ スウェットシャツ) ¥19,740(税込価格)
プレミアムウィーブの製法はすべて、縫い目に凹凸が出ない『フラットシーム』を採用しています。4本針ミシンで縫っていくため、強度に優れているのはもちろん、縫い目が平らなので着心地抜群です。この4本針ミシンの『フラットシーム』ステッチは、50年代から60年代のカレッジスウェットシャツに多く見られます。
首周りにはバインダーネック・両Vガゼットを配して襟の伸縮を補強。着脱による伸びを軽減することができます。袖下(脇の下の部分)には、腕の動きやすさに配慮し、伸縮性に優れたアクションリブを採用しました。究極の一品に相応しい牛皮製のスペシャルタグを付け、専用ボックス入りで発売します。
(オックスフォードグレー・ヘザーチャコールの2カラーを展開)
■アイテムNo.:C4-0199(プレミアムウィーブ フルジップパーカ) ¥23,100(税込価格)
今期の注目アイテムの一つであるパーカを最高の着用感を誇るプレミアムウィーブの素材を用いて完成させたのが、プレミアムウィーブ フルジップパーカ。
仕様も上記スウェットシャツ同様で『フラットシーム』、『4本針ステッチ』、『袖下のアクションリブ』が採用されています。
パーカのフードは着用感だけではなく、フードを脱いでいるときに邪魔にならないのが大きなポイントですが、プレミアムウィーブ フルジップパーカのフードトップには接ぎがないので、被ったときに頭の丸みにフィットします。また、脱いでいるときには背中でもたつかず、体のラインに馴染みます。
ジッパーは上下からスライドするダブルスライダージッパー仕様で、上下どちらからでもフルオープンできます。インナーとの組み合わせで着こなしの幅が広がるデザインです。
スウェットシャツ同様、牛皮製のスペシャルタグを付け、専用ボックス入りで発売します。
(オックスフォードグレー・ヘザーチャコールの2カラーを展開)
スウェットシャツの原点。チャンピオンの定番。
「リバースウィーブ」
2007年秋冬シーズンは、フロント部分にプリントを施した新作が登場します。
スウェットシャツの代名詞的存在である「リバースウィーブ」が誕生したのが1934年。1938年に製法特許を取得した生地目を横向きに使用して丈の縮みを軽減する製法が最大の特徴です。その後も脇にアクションリブを施して横縮みを軽減するなど数々の進化を遂げ、人々に愛され続けた「リバースウィーブ」の歴史は、スウェットシャツの歴史そのものでもあります。アメリカンカジュアルウェアの定番アイテムへと成長したスウェットシャツの中でも、チャンピオンの「リバースウィーブ」はその代表的なアイテムとして、確固たる地位を築いています。
2007年秋冬コレクションでは、この「リバースウィーブ」製法のスウェットシャツやプルオーバー パーカにプリントを配した新作が登場します。
■アイテムNo.:C3-Q101(リバースウィーブ プルオーバーパーカ) ¥7,245(税込価格)
「リバースウィーブ」製法のボディにヴィンテージ感を演出するストーンウォッシュバイオ加工を施しました。袖口のリブは12センチのロングリブ仕様です。リブは長いほど年代が古いとされており、12センチのロングリブは、ヴィンテージテイストを増すだけでなく、保温効果が高いという機能的な役割も果たします。ボディのフロント部分に大きく配されたプリントは凹凸間の出るフロッキープリント技法や染み込みプリントなどを採用しました。タグは、「リバースウィーブ」70年代モデルの<青単タグ>を使用しています。
(カラーやプリントの異なる6アイテム展開)
■アイテムNo.:C3-Q002(リバースウィーブ スウェットシャツ) ¥6,195(税込価格)
上記と同じく、「リバースウィーブ」製法のボディにストーンウォッシュバイオ加工を施し、12センチのロングリブを採用しました。また、フロントガゼット仕様で着脱時の襟の伸縮を補強し、両脇の下にサイドリブと呼ばれる伸縮性のあるリブを付けることで着心地の良さを向上させました。サイドリブや襟部分のVガゼット、首周り、袖口、裾リブを配色にしているので他にはないリバースウィーブのヴィンテージ感を味わえます。プリント技法は染み込みプリントやラバープリントを採用しヴィンテージテイストを加えました。
(青単タグ使用。カラーやプリントの異なる3アイテム展開)
【主要製品概要】
(※ 関連資料を参照してください。)
<読者からのお問い合わせ先>
ヘインズブランズ ジャパン株式会社
TEL:03-5361-2860
URL:http://www.championusa.jp
(※ 製品画像、主要製品概要は関連資料を参照してください。)