センチュリー、フィギュア型携帯電話充電器「ハローキティ充電器」を販売
センチュリー初のフィギュア型携帯電話充電器
サンリオの大人気キャラクター"ハローキティ充電器"販売のお知らせ
PC周辺機器並びに携帯アクセサリー製品メーカーの株式会社センチュリー(東京都台東区、代表取締役社長:加川博久、以下センチュリー)は、株式会社サンリオ(東京都品川区、代表取締役社長:辻 信太郎)からライセンス許諾を受けた人気キャラクター「ハローキティ」を用いて、センチュリー初のフィギュアタイプの携帯電話充電器"ハローキティ充電器"(価格:998円(税込み))を8月より販売致します。
"ハローキティ充電器"は、フィギュアタイプの携帯電話充電器で、FOMA対応(NTT DoCoMo FOMA並びにSoftbank 3G)とau対応(CDMA、WIN)の2つを販売し、尚、"ハローキティ充電器"の販売目標は2008年3月末まで10万台を見込んでおります。
センチュリーでは、従来の携帯電話充電器のラインナップとして、今回の"ハローキティ充電器"のようなフィギュアタイプの充電器を拡張すべく、他の人気キャラクター版のライセンス許諾に向け鋭意企画&制作中であります。
INTRODUCTION I ~"ハローキティ充電器" とは?~
日常的に持ち歩く携帯電話は電話機自体の高機能化、高速化もあり、電池の消費が非常に顕著になっておりますが、センチュリー製も含めたこれまでの携帯電話充電器は、大きさ含めたデザインがスタイリッシュでなく、購入するユーザーは30~40代の男性サラリーマンが大半を占めております。インターネットリサーチ大手のマイボイスコム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)の協力で実施したユーザーアンケートでは、特に女性から、「小さい(軽い)」、「可愛い」、「デザイン性」、「環境に優しい」を求める声が強く、センチュリーでは、予てより、電子雑貨系商品をサンリオから請け負って製作・納入しており、両社にて、"ハローキティ充電器"を約1年間の準備期間を経て、今回、満を持して販売に至っております。センチュリーでは、既に、フィギュア事業として、"Century Wings(センチュリー ウィングス)"( http://www.centurywings.com/ )というブランドにて、その精巧性より、日本国内だけでなく、海外のミリタリィファンより支持されている、戦闘機のダイキャストフィギュアを展開中であり、今回の製品は、これまでの携帯電話充電器の実績だけでなく、ホビー事業のノウハウを活かした製品になります。
INTRODUCTION II ~"ハローキティ充電器"の特長~
1. 大きさも63mm×43mm×35mmで50gとハローキティの愛らしさを再現したストラップ感覚でお使い頂けるフィギュアタイプ。携帯ストラップとしてはもちろん、バックなどにぶら下げて頂いて、持ち歩きたくなる商品デザイン。
2. 充電時には、ハローキティのほっぺが赤く光ります。【関連資料参照】
3. コネクタはミニUSBケーブル仕様になっており、携帯電話充電時にもハローキティの愛くるしいフォルムを最大限に活かしています。
4. 付属のコネクタケーブルを収納に便利なミニ巾着袋付き!!
5. 製品出荷時に、始めから、単4型アルカリ乾電池が2本が組み込まれており、その2本の乾電池で約40分の通話が可能で、その電池は交換可能で繰り返し使えます
◆株式会社センチュリーについて( http://www.century.co.jp/ )
「あったらいいなを実現する」使命感こそが、我々を未来へと前進させる原動力である。
~フロンティアスピリット、スピード、クリエイティブが当社のアイデンティティ~
当社は1987年1月の創業以来、時代の流れにスピーディに対応できる想像的な企業を志向してまいりました。取扱品目として特殊装置向けプリント基板や各種コンピュータ・モバイル機器、さらには電子雑貨、ホビー関連商品などを有し、各種プリント基板の電気回路設計の技術を生かした「開発」部門、国内にとどまらず東南アジア・欧米諸国等ワールドワイドに展開する「商社」部門、最終消費者の生の声を探求すべくアンテナ機能としての「小売」部門の3部門にわたっております。