スターティア、電子ブックを利用したホームページ制作ソフトを提供開始
会社のカタログがそのままホームページになる。
スターティア、電子ブックを利用したホームページ制作ソフトの提供を8月末より開始予定
スターティア株式会社(東京都新宿区 代表取締役社長 兼 最高経営責任者 本郷秀之 証券コード 3393 以下 スターティア)は、8月末を目途に電子ブックを利用したホームページ制作ソフト「Digit@link ActiBook Homepage Edition(デジタリンクアクティブック ホームページエディション 以下 アクティブック ホームページエディション)」の提供開始を予定しております。
本製品は、電子ブックを利用したホームページ制作ソフトで、会社紹介のパンフレットなど、企業に既にある紙媒体を利用することで、簡単に企業ホームページの制作が可能となるサービスです。
これまでに作成した商品のカタログやパワーポイントなどで作成した資料を、そのまま製品紹介のページにすることもできるので、あらたにホームページ用のデザインを作る必要もなく、ワードやパワーポイントの操作ができればどなたでもホームページの修正ができるようになります。また検索エンジンにも対応しており、SEO(検索エンジン最適化)対策も可能です。
ユーザーはホームページに掲載したい情報をPDF化し、専用のツールで電子ブック化したあとに、専用のアップローダーでインターネットにアップするだけで、ホームページの更新が可能です。
■イメージ図
(※ 関連資料を参照してください。)
スターティアではこれまでも「ビジネスウィキ」や「Digit@link(デジタリンク)CMS」など簡単ホームページ更新システムの提供を行ってきましたが、本製品はホームページの更新が更に簡単になる新サービスとなります。
ホームページ制作ソフトを利用しても、専任の担当者ではないために操作面で難色を示している担当者が、特に中小企業には数多くいらっしゃいます。スターティアではそのような企業に向けてより簡単に更新ができるソフトとして本製品の販売を積極的に行っていきたいと考えております。
また本製品の販売代理店も同時に募集しており、代理店向けの価格も別途用意しております。
■販売予定価格(2007年8月8日現在)
別途お問い合わせ。リースによる購入も可能。販売代理店向けの特別価格も用意しております。
■関連ウェブサイト
・「アクティブック ホームページエディション」 http://ebook.digitalink.ne.jp/
・「Digit@link(デジタリンク)CMS」 http://cms.digitalink.ne.jp/
・「ビジネスウィキ」 http://www.41web.jp/
■用語解説
【『Digit@link(デジタリンク)CMS』とは】
Rubyによって構築されたスターティアが提供するCMS(コンテンツマネジメントシステム)。
オープンソースであるFCKeditorを利用したWYSIWYG(ウィジウィグ)エディタ搭載により、Webサイトをワープロ感覚で直接編集することが可能。他、データベース不使用による管理・設定作業の簡略化、静的WEBサイト構築が可能になったことによるセキュリティやSEOの強化など、BLOGよりも更に簡単に、かつ効果的なWEBサイトを構築できます。導入の際はWebサイトをすべてリニューアルする必要はなく、サイト内の一部分(一部のディレクトリ)のみ『Digit@link(デジタリンク)CMS』を利用することもできる。
2006年8月より販売開始。
【ビジネスウィキとは】
スターティア株式会社が提供するオープンソースであるpukiwikiを利用したCMSサービス。
【スターティア株式会社とは】
東京都新宿区に拠点を置く、通信機器販売会社。
オフィスのインフラを総合的に提案するワンストップシステムを採用し、中小企業のオフィスをトータルプロデュースする。
2005年12月東証マザーズ上場。
【付帯資料】
アクティブック ホームページエディション仕様説明
(※ 関連資料を参照してください。)
(※ イメージ図、付帯資料は関連資料を参照してください。)