2007'09.14.Fri
新日鉄エンジニアリング、日本貨物航空向け整備用ハンガーの建設工事を受注
日本貨物航空株式会社向け整備用ハンガー建設工事の受注について
新日鉄エンジニアリング株式会社(社長 羽矢 惇)、建築・鋼構造事業部(事業部長 小野原 一賀)は、このたび日本貨物航空株式会社より成田国際空港整備地区内に建設する航空機整備用ハンガーに関して、提案コンペを経て設計・施工一括で受注致しました。
本件は、B747-400F又はB747-8Fを1機収納する規模のハンガーであり、2008年1月の着工、2009年春の供用開始が予定されています。
本施設は航空機の安全運航のための整備にとって重要な施設であり、自然光を多く取り入れるデザインに併せ、断熱性能に優れる複合材の活用、自然換気システムの導入による光熱費の削減等、環境にやさしいエコハンガーを計画しております。
当社は、本件のようなエンジニアリング性の高い産業用の建築物建設工事への積極的な展開を図ってきており、従来から培ってきた工場建設・物流施設ノウハウや鋼構造エンジニアリング力により、多様な各種産業の発展に貢献して参ります。
以 上
※参考資料あり。
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