サントリー、桜焼酎「さくらの彩」と青紫蘇焼酎「しその彩」を発売
桜焼酎「さくらの彩」、青紫蘇焼酎「しその彩」新発売
― 厳選手摘みの"和素材"を使った、自然な香りと味わい ―
サントリー(株)は桜焼酎「さくらの彩」と青紫蘇焼酎「しその彩」を9月18日(火)から全国で新発売します。
近年、焼酎の楽しみ方が多様化し、麦や米、芋などの定番以外の新しい素材を使った焼酎へも注目が集まっています。
今回発売する桜焼酎「さくらの彩」と青紫蘇焼酎「しその彩」は、産地指定の"和素材"を丁寧に手摘みし原材料に使用した、今までにない自然な風味が特長の新しいタイプの焼酎です。食事中にもお楽しみいただけるよう、すっきりとした後味に仕上げました。
●中味の特長
桜焼酎「さくらの彩」
香り豊かな静岡県南伊豆産の大島桜の青葉を100%使用しました。創業140年を誇る吉野葛の老舗「井上天(てん)極堂(ぎょくどう)」が厳選した手摘み桜葉を、低温で丹念に蒸溜することにより、桜本来の華やかな香りと上品な甘みを引き出しました。オン・ザ・ロックや水割りで、桜の甘く華やかな香りをそのままお楽しみいただけます。
青紫蘇焼酎「しその彩」
香り高い大分県産の新鮮な青紫蘇の葉を、一枚一枚手摘みし贅沢に使用しています。当社独自の蒸溜法により、青紫蘇本来の爽やかな香りとすっきりとした味わいを引き出すことに成功しました。青紫蘇の清々しい風味を楽しめる、オン・ザ・ロック、1対1の濃い目の水割りがおすすめです。
●デザインの特長
上質感あるフロスティボトルに、「桜」と「青紫蘇」のモチーフを日本の伝統的な着物の絵柄に見立て、食卓を美しく華やかに彩る、上品なパッケージデザインに仕上げました。「桜」と「青紫蘇」の持つ、綺麗で華やかなイメージを表現するため、「彩(あや)」と命名しました。
※井上天極堂について
天極堂は、明治3年(1870年)、奈良県葛村(現:御所市)にて井ノ上清吉氏が吉野本葛製造業として創業。1960年より製菓原料の取扱いを始め、以来、徹底した品質管理の下、柏や桜葉など各種加工葉の製造販売を行う。1987年(株)井上天極堂を設立。
― 記 ―
▼商品名、容量、希望小売価格(消費税別)、アルコール分および梱包
桜焼酎「さくらの彩」
600ml 998円 20% 12本
青紫蘇焼酎「しその彩」
600ml 830円 20% 12本
*価格は販売店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません。
▼品目
焼酎甲類乙類混和
▼発売期日および発売地域
2007年9月18日(火) 全国
▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
サントリー(株)お客様センター フリーダイヤル 0120-139-310
(東京)〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
(大阪)〒530-8203 大阪市北区堂島浜2-1-40
サントリーホームページ http://www.suntory.co.jp/
以 上