ヤフーバリューインサイト、「テレビ・デジタルレコーダー」に関する調査結果を発表
「テレビ・デジタルレコーダー」に関する
C-NEWS市場調査データ販売のご案内
薄型テレビ:「高品質」「エコ」イメージでシャープ「アクオス」独走態勢
デジタルレコーダー:次世代DVDへのこだわり、「規格はどちらでも良い」が約4割
~ 基礎調査、ライフスタイル調査の結果をパッケージ販売 ~
http://www.yahoo-vi.co.jp/news/pr/00169.html
ヤフーバリューインサイト株式会社(本社/東京都中野区、代表取締役社長:田部 信、以下ヤフー・バリュー・インサイト)が提供する、生活者情報マーケティングデータサービス「C-NEWS(http://c-news.jp/)」では、このたび、テレビ・デジタルレコーダー市場における各商品・ブランドに対するイメージや消費者の購買行動を探る「基礎調査」、生活者の商品利用シーンをつかむ「ライフスタイル調査」の結果データをパッケージングして販売します。多角的なデータを商品企画など様々なマーケティングシーンにご活用ください。
今後もC-NEWSでは、商品企画のための生活者基礎データや商品販売後の効果検証のためのデータなど、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をタイムリーに提供してまいります。
■調査結果トピックス
【基礎調査:薄型テレビ】
◆「アクオス」の独走、さらに加速?
◆各メーカーのイメージ、シャープは「性能が良い」「環境に優しい」、ソニーは「デザイン性が高い」
【基礎調査:デジタルレコーダー】
◆今後も増えそうな「ネット」で調べて「家電量販店」で購入
◆次世代DVDへのこだわり、「規格はどちらでも良い」が約4割
【ライフスタイル調査:テレビ視聴】
◆テレビ視聴時間、平日は2時間半弱 週末は30分ほど長い
◆オンエア時「CM視聴する」44% 録画時は10%
■調査結果例~「基礎調査:薄型テレビ」より~
<「アクオス」の独走、さらに加速?>
現在保有している薄型テレビのメーカーと、今後利用したいメーカーを聞いたところ、現在の保有率43%でトップのシャープ「アクオス」が、今後の利用意向でさらに6ポイント伸ばし、約半数の49%となった。
保有率14%で同率2位の松下電器「ビエラ」とソニー「ブラビア」をはじめ、「アクオス」以外のメーカーは、その割を食う格好で、いずれも今後の利用意向で数ポイントずつ落とし、「アクオス」の独走態勢がさらに強まる可能性を示唆する結果になった。
■調査概要
添付資料をご参照ください。