忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'09.22.Sun
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'12.21.Fri

東芝、来年1月から大容量32GB SDHCメモリカードなど発売

世界初の大容量32GB SDHCメモリカードなどの発売について
―SDメモリカードシリーズのラインアップを拡充―


 当社は、世界初の大容量32GB SDHCメモリカードを来年1月から国内外で発売します。
 これに先行して16GB SDHCメモリカードを10月に、また、microサイズでは最大容量の8GB microSDHCメモリカードを来年1月に、それぞれ国内外で発売し、SDメモリカードシリーズでの大容量ラインアップを拡充していきます。

 新製品は、いずれも2GBを超える大容量を実現するために策定されたSDメモリカード規格Ver2.00に準拠した製品です。アプリケーション側の大容量ニーズに応えるほか、データ転送速度の目安であるSDスピードクラスは“クラス4”の高速タイプで、デジタルスチルカメラの連写モードやDVCなどでの動画撮影などにも十分対応できます。また、microSDHCは、アダプタを使用することでSDHCに対応したスロットを搭載したデジタルスチルカメラやDVCなどの機器に使用可能です。
 近年の携帯電話やデジタル機器においては、高画素カメラ撮影や動画データを保存する大容量メディアが必要とされています。そのような中で、SDHCメモリカードは動画や高解像度画像を扱うデジタル機器向けに、microSDHCカードは携帯電話向けを中心に普及拡大が見込まれております。当社は、それぞれ大容量サイズのラインアップを拡充することで、市場のニーズに応え、SDメモリカードシリーズの販売強化につなげていきます。

 なお、今回発表の3種類のSDHCメモリカードを、8月31日からドイツ・ベルリンで開催される“IFA 2007”に出展する予定です。


■新製品の概要

 ※添付資料を参照


■新製品の主な特長

1.SDHCメモリカード(32GB、16GB共通)
(1)最大書き込み速度約6MB/秒を実現
(2)SDスピードクラスのクラス4(Class4)対応
(3)CPRM技術を採用した高度な著作権保護機能を搭載

2.microSDHCメモリカード
(1)microSDサイズで大容量8GBを実現。メガピクセルカメラ機能や音楽プレーヤー機能搭載の携帯電話で大容量データ*1(音楽データ(128kbps)の場合、約139時間分、ワンセグ(312kbps)なら約57時間分)の保存が可能。
(2)SDスピードクラスはクラス4(Class4)対応。
(3)CPRM技術を採用した高度な著作権保護機能を搭載

*1:microSDHC メモリカード対応の携帯電話で使用可能。


■新製品の主な仕様

 ※添付資料を参照


以 上


<新製品についてのお客様からのお問い合わせ先>
 東芝コンシューママーケティング株式会社
 ブリッジメディア商品部サポートセンター0570-010048
 http://www.toshiba.co.jp/p-media

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[17340] [17339] [17338] [17337] [17336] [17335] [17334] [17333] [17332] [17331] [17330
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]