第一三共、米フォレスト社と高血圧治療剤「AZOR」の共同販促合意書を締結
米国における高血圧治療剤「AZOR(TM)」の共同販促について
この度、第一三共グループの米国子会社である第一三共Inc.(ニュージャージー州、以下DSI)は、高血圧治療剤「AZOR(TM)」(開発コード:CS-8663、べジル酸アムロジピンとオルメサルタン・メドキソミルの配合剤)に関して、フォレスト・ラボラトリーズ社(ニューヨーク州、以下フォレスト社)との間で、米国における共同販促の基本合意書を締結しましたので、お知らせいたします。
今回のフォレスト社との基本合意書の締結により、DSIはフォレスト社より2000万ドルを受け取ります。フォレスト社は、AZOR(TM)の売上高に応じ、予め両社で取決めた方法により算出されるコ・プロモーションフィーを対価として受け取ります。
なお、今回の契約期間は6年間であり、最初の3年間は両社がAZOR(TM)のコ・プロモーションを行ないますが、その後の3年間はフォレスト社はプロモーションを行なわず、DSIより残存支払いのみを受けることになります。
AZOR(TM)は2006年11月に米国食品医薬品局(FDA)に販売承認を申請し、現在同局が商標を含め審査中であり、本年9月末頃の販売承認取得を見込んでおります。
フォレスト社は、2002年のBenicar(R)(オルメサルタン・メドキソミル)発売以来、米国でのコ・プロモーションパートナーとして、同剤の成長に大きく貢献しております。その実績から、AZOR(TM)の米国展開に際し、早期の市場浸透と製品ポテンシャルの極大化への貢献にも期待しています。また、現行のBenicar(R)およびBenicar HCT(R)に関する同社の共同販促活動は2008年3月31日をもって終了し、以後は、残存支払い期間に移行します。
以上