忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'09.22.Sun
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'12.21.Fri

日本IBM、オムロンとシステム運用のアウトソーシング契約を5年間延長

グローバルな体制でオムロンのIT構造改革を支援


 日本IBM(社長:大歳卓麻 NYSE:IBM)は、オムロン株式会社(以下 オムロン)のシステム運用について、2008年3月までの従来のアウトソーシング契約を5年間延長し、グローバルな体制でオムロンのITを中心とした構造改革を支援していきます。

 今回延長したアウトソーシング契約は、2008年4月から5年間で、その特長は共用データセンター機能「Service Delivery Center (SDC)」の活用と、IBMのグローバルな体制によるサービス提供です。

 SDCは、障害管理やヘルプデスクなど、システムの運用管理に必要な機能を、機能ごとに集約し専門スキルを最大限に活用した体制にすることで、複数の企業に対して均一で高品質な運用管理サービスを効率よく提供する仕組みです。

 今回は、大阪にある日本IBMのデータセンターに設置したシステムを、中国・深センから運用、アプリケーションの開発・保守は中国・上海、ヘルプデスクは沖縄、など、IBMのグローバルな体制でオムロンにサービスを提供します。

 SDCとグローバル体制の活用により、効率的な開発・運用ができるため、オムロンでは従来に比べシステムの開発・運用・管理コストの削減を見込んでいます。

 また、欧州においても、オムロンとIBMの間で、ITアウトソーシングの契約を締結しました。契約期間は、本年6月から7年間です。
 ベルギー・ブリュッセルにあるIBMのデータセンターに、オムロン向けのITインフラを構築し、南アフリカ・ヨハネスブルクから、システムの運用保守やヘルプデスク機能を提供します。

 日本IBMは、グローバル・イノベーション・パートナーとして、戦略コンサルティングからシステム開発、運用に至るまで、IBMのグローバルな体制で、オムロンのIT構造改革を支援していきます。


以上

 IBMは、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標。
 他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[17329] [17328] [17327] [17326] [17325] [17324] [17323] [17322] [17321] [17320] [17319
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]