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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2024'09.22.Sun
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2008'01.24.Thu

ホンダ、ビジネスバイク「スーパーカブ50」シリーズなどをマイナーモデルチェンジし発売

ロングセラーのビジネスバイク「スーパーカブ50」「プレスカブ50」シリーズの環境性能を高めマイナーモデルチェンジし発売
 

 Hondaは、低燃費で滑らかな出力特性と信頼・耐久性に優れたエンジンや、取り回しの良い車体サイズなどでロングセラーを続けるビジネスバイク「スーパーカブ50」シリーズと「プレスカブ50」シリーズの環境性能を高め、マイナーモデルチェンジし、9月21日(金)より発売する。
 今回の「スーパーカブ50」シリーズと「プレスカブ50」シリーズは、環境性能のさらなる向上を目指し、優れた始動性、スムーズな走りなどに寄与する電子制御燃料噴射システム(PGM-FI※1)を新たに搭載している。また、排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をエキゾーストパイプ内に装備することで、平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合させている。
 外観では、両シリーズともにエンジンのクランクケースカバーをシルバーからブラックに変更。また、マフラーガードの形状を変更することでより質感を高めている。

 スーパーカブシリーズは、1958年に初代モデルを発売して以来、低燃費や静粛性、信頼・耐久性に優れた4ストロークエンジンを搭載し、乗り降りしやすい低床バックボーンタイプのフレームや、クラッチ操作を省いた自動遠心式クラッチの採用などで、幅広いユーザーに愛用されているロングセラーモデルである。現在、13カ国で生産され、これまで延べ160カ国以上で販売されている。
 シリーズとしての世界生産累計は、5,300万台(2006年12月末時点)※2を超え、ビジネスバイクとしてはもとより、生活に密着したバイクとして世界中で高い評価を得ている。

※1 PGM-FI(Programmed Fuel Injection)は、Hondaの登録商標です。
※2 Honda調べ


●販売計画台数(国内・年間) 
 スーパーカブ50シリーズ 17,500台 
 プレスカブ50シリーズ  14,500台 
 
●メーカー希望小売価格 
 スーパーカブ50 スタンダード 204,750円(消費税抜き本体価格 195,000円) 
 スーパーカブ50 デラックス  215,250円(消費税抜き本体価格 205,000円) 
 スーパーカブ50 カスタム   236,250円(消費税抜き本体価格 225,000円) 
 プレスカブ50 スタンダード  221,550円(消費税抜き本体価格 211,000円) 
 プレスカブ50 デラックス   236,250円(消費税抜き本体価格 225,000円) 
 ※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません。 


=スーパーカブ50シリーズとプレスカブ50シリーズの主な特徴=

●環境性能を高めた4ストロークエンジン
 空冷・4ストローク・単気筒50ccエンジンは、環境性能とよりスムーズで力強い出力特性を両立させるために、電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を新たに採用。このシステムは、様々な走行条件に対し、コンピューター制御で最適な燃料を供給するもので、特にアクセルの開閉頻度が多い市街地における燃費の向上に寄与している。また、寒い朝などの始動を容易にし、スムーズな発進加速も実現している。バッテリーが完全に放電した場合でも、キックによって始動が出来る先進のシステムを採用している。
 新たに採用したPGM-FIと、エキゾーストパイプ内に装備したキャタライザーの採用によって、平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合させている。 

●質感を高めた外観  
 エンジンのクランクケースカバーをシルバーからブラック塗装に変更し、マフラーガードの形状を従来のパイプ状からマフラーと一体感のある形状に変更することで質感を高めている。 

●パンクの防止に優れた効果を発揮するタフアップチューブ  
 二重構造のチューブに、パンク防止液を封入したHonda独自技術のタフアップチューブを標準装備することで、パンクの発生に対する不安を軽減し使い勝手の向上を図っている。このタフアップチューブは、1996年12月に発売したスーパーカブシリーズとプレスカブシリーズから採用され好評を得ている。 

=スーパーカブ50シリーズのバリエーション=  
 スーパーカブ50シリーズは、大型のリアキャリアを装備し実用を第一に考えたスタンダードタイプと、フロントにもキャリアを装備したデラックスタイプに加え、始動に便利なセルフ式(キック式併用)を採用したカスタムタイプの3タイプのバリエーションで、ユーザーの選択の幅を広げている。
 外観は、スタンダード、デラックスタイプには、丸型のヘッドライトとテールランプを採用。
 カスタムタイプには、個性的な角型のヘッドライトとテールランプを採用している。
 車体色は、各タイプとも従来モデルと同様の2色を設定している。
 ・スタンダード:コスミックブルー、アバグリーン 
 ・デラックス :ユニオンシティーブルーメタリック、タスマニアグリーンメタリック 
 ・カスタム  :ムーンストーンシルバーメタリック、アドベンチャーブルーメタリック 

=プレスカブ50シリーズのバリエーション=  
 プレスカブ50シリーズは、新聞配達など配達業務での使い勝手を考慮し、大型のフロントバスケットと大型のリアキャリアを標準装備したスタンダードタイプと、寒い季節に効果を発揮するグリップヒーターを装備したデラックスタイプの2タイプを設定している。
 車体色は、各タイプとも従来モデルと同様の1色を設定している。
 ・スタンダード:セイシェルナイトブルー 
 ・デラックス :アドベンチャーブルーメタリック 
 
【主要諸元】
 (※ 関連資料を参照してください。)


>関連情報 二輪製品のページへ
 http://www.honda.co.jp/motor/


<お客様からのお問合せ>
 お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)


(※ 製品画像、主要諸元は関連資料を参照してください。)

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