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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'01.31.Fri
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2007'09.09.Sun

オカモト、水系ポリウレタン製コンドーム「n.u.d.e.」の6個入り商品を発売

水系ポリウレタン製コンドーム
「n.u.d.e.」ヌード(商品名)に 
姉妹品 6個入り「n.u.d.e.」ヌード
(通称:ブラックパッケージ)
8月21日(火) 新発売


 オカモト株式会社(本社/東京都文京区本郷、代表取締役/岡本二郎)は、日本初の水系ポリウレタン製コンドーム「ヌード」(販売名:ゼロゼロスリーポリウレタン)の姉妹品として6個入り品『n.u.d.e.(ヌード)』(通称:ブラックパッケージ)を追加、平成19年8月21日(火)より全国の薬局・薬店・ドラッグストアーなどで販売開始いたします。


 「ISO14001」を意識し、溶剤によらない製法の"水系ポリウレタン"コンドーム「n.u.d.e.(ヌード)」は思いのほかの柔らかさによるフィット感とクリスタル感、天然ゴム特有の臭いが無いことから、3月の発売当初より大きな注目を受けると共に使用したユーザーから好評を頂いております。"もっと手軽に、身近に"との要望から手頃な価格の6個入り「n.u.d.e.(ヌード)」(通称:ブラックパッケージ)を8月21日より販売開始いたします。


■「n.u.d.e.(ヌード)」(通称:ブラックパッケージ)
・販 売 名:ゼロゼロスリーポリウレタン
・医療機器製造販売承認番号:21700BZZ00193A01
・入  数:6個
・加  工:ジェルタイプ
・ 色  :ピンク、ブルー
・希望小売価格:1,050円(税込み)
・発  売:8月21日(火)
・初年度販売目標:360,000箱
http://www.nude-show.jpで「n.u.d.e.(ヌード)」の情報を見ることが出来ます。


以 上

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2007'09.09.Sun

オカモト、使い捨てカイロ「黒の快温くん」と「やわらかしっとり」を発売

"快温くん"シリーズに新製品
使い捨てカイロ
『黒の快温くん』と『やわらかしっとり』
8月20日(月) 新発売


 オカモト株式会社(本社:東京都文京区本郷/社長:岡本二郎)は、使い捨てカイロの新製品 濃色の衣類に貼っても目立たない貼るカイロ、『黒の快温くん』と、しっとり柔らかな肌触りをもった貼らないカイロ『はらない快温くん やわらかしっとり』の2種を8月20日(月)から、全国の薬局・薬店・ドラッグストアなどを通じて販売開始いたします。

 オカモトの使い捨てカイロ「快温くん」には天然鉱石トルマリンパウダー(商標"パージ")が配合されており、遠赤外線効果により貼った所だけではなく、温かさが拡がる特長を持ち、衣類に貼るカイロ・はらないカイロ・くつ下用、医療用など、シリーズで展開しております。

 "貼るカイロ"は衣類に貼り付け使用するものですが、冬季には黒や紺など濃色の衣料を着用する機会が増え、従来品では貼ると袋の白さが目立ってしまいます。カイロを使用したいが目立つのがイヤというお客様の声を受け、袋が黒く貼っても目立たない『黒の快温くん』が登場しました。
 "貼らないカイロ やわらかしっかり"は外袋にレーヨン不織布を採用し柔らかい肌触りがポイント。原材料に保湿剤としてヒアルロン酸ナトリウムを配合し、しっとり感を実現しました。また光沢をもった特殊加工により、中の鉄粉が透けて見える事もありません。冬季の乾いた手・肌にサラッとなじみ、うるおいを補います。嫌なベタツキはありません。さらに従来の貼らないカイロに比べ、持続時間も20時間にアップしました。
 2種類とも8月20日(月)から、全国の薬局・薬店・ドラッグストアなどを通じて販売開始いたします。


*パージ:天然鉱石トルマリンを粉末化・加工したもので、6~14ミクロンの遠赤外線など自然界の安全なエネルギーを放出しています。このため、パージをカイロに使用することで、体にやさしく、より効果的に温めることがで きます。


◇『黒の快温くん』
・入 り 数 : 1袋10枚入り
・価   格 : オープン
・特   徴 : ・天然ミネラル鉱石トルマリン配合で遠赤外線効果
          ・最高温度 63℃
          ・平均温度 53℃
          ・40℃を保持する持続時間12時間
・今シーズンの販売目標:    300万個


◇『やわらかしっとり』
・入 り 数 : 1袋5枚入り:
・価   格 : オープン
・特   徴 : ・天然ミネラル鉱石トルマリン配合で遠赤外線効果
          ・最高温度 70℃               
          ・平均温度 54℃
          ・40℃を保持する持続時間20時間
・今シーズンの販売目標:    300万個

2007'09.09.Sun

コクヨ、5つの販売会社を統合し「コクヨマーケティング」を設立

コクヨ流通チャネルの再編について
~5つの販売会社を統合し「コクヨマーケティング株式会社」を設立~


 当社グループは、日本全国に13社の販売会社(連結子会社6社、関連会社7社)を持ち、お客様のあらゆるニーズに対応できる総合サプライヤーとして、各地域の特色にあわせた営業活動を行っております。
 しかしながら、昨今は、お客様の要望が多様かつ高度になってきており、各販売会社が個別に積み上げてきたノウハウを結集させ、より満足度の高い商品やサービスを提供する事が重要となってまいりました。
 そこで、市場の連鎖性が高い大都市(東京地区・名古屋地区・大阪地区)を商圏に持つ販売会社を統合し、中核販売会社として全国共通の事業戦略の展開を目指すことに致しました。
 対象となるコクヨ東京販売株式会社、コクヨ西関東販売株式会社、コクヨ中部販売株式会社、コクヨ近畿販売株式会社(各社とも連結子会社)は、コクヨ東京販売株式会社を存続会社として平成19年10月1日をもって合併し、新商号を「コクヨマーケティング株式会社」といたします。また、同時にコクヨ東京販売株式会社は、コクヨ西東京販売株式会社の全事業を譲受けます。
 今回の統合により、コクヨマーケティング株式会社は、「中小企業向けビジネストータルサービス」を中核事業として、お客様により優れたサービスを提供すると同時に、販売パートナーに対しても、高品質な営業支援・教育支援等の様々なサポート・サービスを提供いたします。また、統合による業務の効率化及び収益力の拡大により競争力を高めてまいります。一方、今回の統合対象ではない8つの販売会社(コクヨ北海道販売、コクヨ東北販売、コクヨ北関東販売、コクヨ北陸新潟販売、コクヨ東海販売、コクヨ山陽四国販売、コクヨ中国販売、コクヨ九州販売)に対しては、事業戦略の横展開、ノウハウやマーケティング情報の提供などを行ってまいります。
 なお、今回の合併及び事業譲受けは、本日開催の各社取締役会において決議いたしました。

1.合併について

[1]合併の要旨

(1)合併の日程
 合併契約書承認取締役会: 平成19年8月6日
 合併契約書調印: 平成19年8月6日
 合併契約書承認株主総会: 平成19年8月21日
 合併期日、商号変更: 平成19年10月1日

(2)合併の方式
 コクヨ東京販売株式会社を存続会社とする吸収合併方式で、コクヨ西関東販売株式会社、コクヨ中部販売株式会社、コクヨ近畿販売株式会社は解散いたします。

(3)合併比率
 合併当事会社はいずれも当社の100%子会社であるため、合併比率の取り決めはございません。
 また、合併により発行する新株式はございません。


* 以下、詳細は関連資料を参照して下さい。

2007'09.09.Sun

コクヨ、グループ会社の物流体制を再構築

物流子会社のメーカー事業会社への統合に伴う会社分割について
~コクヨグループ物流体制の再構築~


 当社グループの主力事業であるステーショナリー事業及びファニチャー事業においては、コクヨS&T株式会社がステーショナリー商品の開発・生産を、コクヨファニチャー株式会社がファニチャー商品の開発・生産を行い、株式会社コクヨロジテムが、両事業の物流機能を担っております(各社とも当社連結子会社)。
 近年、各事業を取り巻く環境は大きく変化しており、とりわけ顧客ニーズはますます、高度化・細分化してきております。この変化を的確に捉え、顧客への提供価値を最大化するためには、生産から物流までのバリューチェーンを一元管理し、より一層意思決定のスピードを上げることが必須となってきました。
 そこで、お客様一人ひとりに満足いただける商品・サービスの提供を行うと同時に、一層の物流コスト削減を図るため、株式会社コクヨロジテムの物流機能を各メーカー事業会社に統合・再構築することといたしました。
 この統合・再構築スキームは、株式会社コクヨロジテムが、ステーショナリー物流事業を会社分割し、コクヨサプライロジスティクス株式会社(コクヨS&T株式会社の物流子会社)に承継させるものです。また、会社分割後の株式会社コクヨロジテムは、コクヨファニチャー株式会社の物流子会社としてファニチャー物流事業を担う会社となります。
 なお、今回の統合・分割は、株式会社コクヨロジテムならびにコクヨサプライロジスティクス株式会社が、本日開催のそれぞれの取締役会において決議いたしました。


【ご参考】

●本会社分割スキーム
 (※ 関連資料を参照してください。)


1.会社分割の要旨

(1)分割の日程
 分割契約書承認取締役会  平成19年8月6日
 分割承認臨時株主総会決議 平成19年8月21日
 分割効力発生日      平成19年10月1日
 分割登記日        平成19年10月1日

(2)分割方式
 株式会社コクヨロジテムを分割対象会社とし、コクヨサプライロジスティクス株式会社を承継会社とする吸収分割であります。

(3)株式の割当
 株式会社コクヨロジテムに、コクヨサプライロジスティクス株式会社の株式1,800株を割当て交付いたします。さらに株式会社コクヨロジテムはコクヨS&T株式会社に対してコクヨサプライロジスティクス株式会社の株式1,800株を譲渡いたします。

(4)承継会社が承継する権利義務
 承継会社であるコクヨサプライロジスティクス株式会社は、分割期日において株式会社コクヨロジテムのステーショナリー物流事業に関する資産、負債、権利義務


(※ 本会社分割スキームは関連資料を参照してください。)

2007'09.09.Sun

SBIホールディングス、株式銘柄の情報を複数同時にやり取りできる「株ログ」を開始

気になる銘柄の情報を横断的にリアルタイムで閲覧・発信できる、
Twitterライクなミニブログサービス「株ログ」開始のお知らせ


 当社(URL:http://www.sbigroup.co.jp)子会社で次世代金融サービスの開発を行っているSBI Robo株式会社(本社:東京都港区、代表者:渡部 薫、URL:http://www.sbirobo.com、以下「SBIRobo」)は、株式銘柄に関する短いメッセージを横断的にやり取りができる、ブログ、SNS、チャットの要素を取り入れたコミュニケーションサービス「株ログ」(URL:http://message.sbifinance.jp/)を本日より開始いたします。
 従来の掲示板は、一つの銘柄に限定した情報交換には適していますが、気になる複数の銘柄について同時に情報交換するには適しておりませんでした。
 このたびサービスを開始する「株ログ」は、気になる銘柄の情報を横断的に同時に閲覧・発信することができるサービスです。トレーダー同士のコミュニティ活性化のために、ユーザー以外にも株式情報を発信する擬人化された銘柄ロボットを設置したり、掲示板・チャット・RSSリーダーの要素をふんだんに盛り込んだ新しいコミュニケーションツールを搭載しております。また同様のサービスのTwitter(※1)とマッシュアップ(※2)しており、すでにTwitterアカウントを持っているユーザーはユーザー登録等の手続をすることなく利用することができます。


<「株ログ」について>

 サービス開始日:2007年8月6日(月)

 サイトURL:http://message.sbifinance.jp/

 特 長:・ユーザーが擬人化した銘柄ロボットになりきって発言可能な掲示板の要素
      ・自分の状況(売買、保有銘柄)を語るミニブログの要素
      ・多くの人が参加するチャットの要素
      ・友だち、知人、銘柄ロボットと情報交換するSNS的な要素
      ・株式情報などのニュースを取得するRSSの要素(近日公開予定)
      ・Twitterアカウントが利用可能
        Twitterアカウントをすでにお持ちの方はTwitterからの読み込みや発言も可能です。

 画面イメージ:添付資料をご参照ください。


 「株ログ」は、先般リリース致しました銘柄検索「E*Search」に続く、SBI Roboのファイナンスポータル“SBI Finance”のサービスの一つとなります。
 SBI Roboは今後も、「株ログ」の機能追加を行いユーザビリティの向上を図るとともに、順次Finance2.0を目指した金融プラットフォームサービスの展開を図ってまいりますのでご期待ください。

(※1)米国のTwitter社が提供しているオンラインサービスの一種で、コミュニティ内の仲間同士で短いメッセージのやり取りができるサービス
(※2)複数の異なる提供元の技術やコンテンツを複合させて、新しいサービスをつくること


以 上

2007'09.09.Sun

マネックス証券、株式夜間取引「マネックスナイター」の携帯電話による取引を開始

「マネックスナイター」の携帯電話による取引開始について


 当社の子会社であるマネックス証券株式会社(代表取締役社長CEO 松本 大、以下 「マネックス証券」)は、2007年8月13日(月)(予定)より、「マネックスナイター」(株式夜間取引)の携帯電話による取引を開始いたしますので、お知らせいたします。

 本サービスの開始により、外出先や帰宅途中などパソコンが使えない環境でも、「マネックスナイター」でお取引いただけるようになります。なお、携帯電話での取引 手数料はパソコンでの取引と同様、株数にかかわらず一約定につき500円(税込)です。

 2001年1月よりサービスを開始した日本初の個人投資家向け私設取引システム(PTS) 「マネックスナイター」では、平日17時30分から23時59分まで、現在3,000以上の銘柄をお取引頂けます。取引価格を原則当日の取引所終値の一本値とするわかりやすさから、昼間お取引できない方や投資初心者の方など、多くのお客様にご利用いただいております。

 マネックス証券では、今後もより多くのお客様にお取引いただけるよう、サービスを充実させてまいります。


以 上

2007'09.09.Sun

あおぞら銀行、東邦銀行と融資業務全般で包括的業務提携

<東邦銀行との業務提携について>


 株式会社あおぞら銀行(本社:東京都千代田区、会長兼CEO 能見 公一、以下“あおぞら銀行”)は、株式会社東邦銀行(本社:福島県福島市、頭取 北村 清士、以下“東邦銀行”)と平成19年8月6日(月)、融資業務全般についての包括的な業務提携を行ないました。

 今回の業務提携は、「地域金融機関との共存共栄」を経営戦略として掲げ、従来以上に踏み込んだ形で地域金融機関と協働でのビジネス展開を志向するあおぞら銀行と、地元福島県経済の一層の発展に寄与するため、融資業務全般での戦略的パートナーを活用しようとする東邦銀行とのニーズが合致したものです。

 具体的には、あおぞら銀行の多面的なノウハウを、東邦銀行のニーズ(地元顧客に対する、長期リレーションシップに基づく融資業務全般)にあわせて活用すること、例えば、新たな融資手法の開発・活用、経営支援先に対する支援方針の共同討議・支援手法の共同開発、融資業務全般の戦略的運営に関する共同討議等を行なってまいります。

 この業務提携は、(1)あおぞら銀行が、メガバンクではない独自のポジションで、スキルやノウハウを多面的に提供することができること、(2)全国の地域金融機関との長年にわたるお取引をベースに、銀行のコア業務である融資業務全般についても地域金融機関の立場から戦略を構築することができること、等を東邦銀行に評価いただいた結果と考えています。
 なお、本提携は、両行とも今後他の金融機関と同様の業務提携を行なうことを妨げるものではありません。

 あおぞら銀行は、国内のどの企業グループにも属さない「中立性」という独自の立場を活かし、様々な業務分野で地域金融機関の経営課題解決を図るため、地域金融機関と戦略的パートナーシップを構築し、互いに成長していけるビジネスモデルを確立して参ります。

2007'09.09.Sun

あおぞら銀行、東邦銀行と融資業務全般で包括的業務提携

<東邦銀行との業務提携について>


 株式会社あおぞら銀行(本社:東京都千代田区、会長兼CEO 能見 公一、以下“あおぞら銀行”)は、株式会社東邦銀行(本社:福島県福島市、頭取 北村 清士、以下“東邦銀行”)と平成19年8月6日(月)、融資業務全般についての包括的な業務提携を行ないました。

 今回の業務提携は、「地域金融機関との共存共栄」を経営戦略として掲げ、従来以上に踏み込んだ形で地域金融機関と協働でのビジネス展開を志向するあおぞら銀行と、地元福島県経済の一層の発展に寄与するため、融資業務全般での戦略的パートナーを活用しようとする東邦銀行とのニーズが合致したものです。

 具体的には、あおぞら銀行の多面的なノウハウを、東邦銀行のニーズ(地元顧客に対する、長期リレーションシップに基づく融資業務全般)にあわせて活用すること、例えば、新たな融資手法の開発・活用、経営支援先に対する支援方針の共同討議・支援手法の共同開発、融資業務全般の戦略的運営に関する共同討議等を行なってまいります。

 この業務提携は、(1)あおぞら銀行が、メガバンクではない独自のポジションで、スキルやノウハウを多面的に提供することができること、(2)全国の地域金融機関との長年にわたるお取引をベースに、銀行のコア業務である融資業務全般についても地域金融機関の立場から戦略を構築することができること、等を東邦銀行に評価いただいた結果と考えています。
 なお、本提携は、両行とも今後他の金融機関と同様の業務提携を行なうことを妨げるものではありません。

 あおぞら銀行は、国内のどの企業グループにも属さない「中立性」という独自の立場を活かし、様々な業務分野で地域金融機関の経営課題解決を図るため、地域金融機関と戦略的パートナーシップを構築し、互いに成長していけるビジネスモデルを確立して参ります。

2007'09.09.Sun

オートバックスセブン、AIGグループと新損保会社設立へ準備会社を共同設置

AIGグループとの損害保険事業に関する合弁契約の締結および

新損保会社設立のための準備会社共同設置のお知らせ


 当社とAIGグループは、損害保険事業開始に向けた業務・資本提携について本日合意し、合弁契約を締結しましたのでお知らせします。
 両社は新損保会社の設立準備会社を設立し、事業免許の取得ならびに事業の開始に必要な業務を開始します。

 詳細は下記の通りとなります。





1.準備会社の概要
1)商号:未定
(2)本店所在地:東京都江東区豊洲5丁目6番52号 ITSビル2階
(3)資本金:4億9,000万円
(4)出資社:株式会社オートバックスセブン 65%
        AIGグループ           35%
(5)代表者:代表取締役社長 勝島 雅彦
        代表取締役副社長 小山 憲一
(6)事業内容:
  1)保険業法に基づく損害保険事業免許の取得申請
  2)損害保険商品の認可申請
  3)損害保険事業の事業計画の策定
  4)損害保険事業に必要なインフラの構築準備


2.業務・資本提携の目的
(1)当社は、カー用品の販売にとどまることなく、車検整備や車両販売など車に関するあらゆるサービスを提供するトータルカーライフサービス業として事業展開しています。お客様が車両を所有する上で自動車保険は必須であり、顧客ニーズにあわせた独自の自動車保険を開発することを望んでいました。独自開発の自動車保険を販売する事で、トータルカーライフ事業戦略における提案商品ラインアップの充実を図りつつ、既存事業とのシナジー効果によりグループ事業拡大を目指します。
(2)AIGグループは、これまでの自動車保険の国内での引き受けや損害サービスに関するノウハウを提供することで新会社の事業展開をサポートし、また新会社から一定の再保険収入を見込むことで、国内での損害保険事業の基盤強化を目指します。


3.今後の業績に与える影響
 今期の業績に与える影響は軽微なものと見込んでおります


以 上

2007'09.09.Sun

NTTアイティ、「マジックコネクト2.0」のASPサービスとシステム製品を発売

大規模事業所向け高品質ユビキタスVPN
「マジックコネクト2.0」のASPサービスとシステム製品を新発売 
~社内のファイルを一切持ち出さず、社内と同じ環境でテレワーク~ 


 NTTアイティ株式会社(以下:NTTアイティ、本社:横浜市中区、代表取締役社長:岡田和比古)は、従来より、社外の任意のPCやシンクライアントに個人専用のUSBキーを挿すだけで、社内の特定のPCを社外から自在に操作できるマジックコネクトを販売してまいりました。
 このたび、ネットワークの混雑や大規模事業所の多くが使用しているプロキシサーバによる操作性の低下を抑制する技術を適用した新しい「マジックコネクト(MagicConnect)2.0」を開発し、8月7日よりASPサービスとシステム製品の販売を開始するとともに、お試しUSBキーの貸し出しを開始いたします。なお納品開始は10月を予定しています。 


■販売開始の経緯

 マジックコネクトは、個人専用のUSBキーをインターネットに接続された任意のPCに挿すだけで、安全、簡単、ユビキタスにテレワークができる製品で、「第7回テレワーク推進賞・優秀賞」や「SOHO AWARDS 2006 選考委員賞」を受賞し、法人ユーザを中心に約350社でご利用いただいております。
 しかしながら、アクセスラインが混雑しているインターネット接続環境での利用、インターネット接続をプロキシサーバ経由で行っている大規模事業所での利用において、一部操作性が低下する場合がありました。
 そこで、上記利用環境における操作性の低下を抑制する開発を進め、操作性が一層向上したユビキタスVPN「マジックコネクト2.0」を製品化しました。今回、インターネット接続をプロキシサーバ経由で行っている大規模事業所のユーザ向けに、「マジックコネクト2.0」のASPサービスとシステム製品の販売を開始いたします。また、販売開始にあたり、「マジックコネクト2.0」実用性を実際にお試しいただくため、お試しUSBキーの貸し出しも実施いたします。 

 <図1 マジックコネクトの概要>
 ※添付資料を参照
 

■「マジックコネクト2.0」の特徴

 マジックコネクトは、インターネット接続環境があればどこからでも、社内の自席PCやサーバ(以下、対象機器)へ社外のPC(以下、操作PC)から個人専用USBキーを利用して、簡単、安全、確実に接続し、対象機器を自在に操作することを可能とします。
 「マジックコネクト2.0」は、従来の「マジックコネクト」のQoS(サービス品質)を向上させた製品です。 

主な特長は以下のとおりです。 

1.混雑したネットワーク、プロキシサーバ利用環境における操作性の低下を抑制 
2.既設のルータ/ファイアウォールの設定変更が不要 
3.IDとパスワードに加えて個人専用USBキーを使用する認証により「なりすまし」を防止 
4.個人専用USBキーに全てのソフトウェアを封入しているため、操作PCは任意のWindows PC、シンクライアントが利用可能 
5.社内の対象機器から操作PCへのファイルダウンロード、コピー&ペースト、プリントアウトを禁止できるため、故意または誤操作による社内情報の漏洩を防止 


■「マジックコネクト2.0」の提供形態

(1)ASPサービス
 当社が運営する中継管理サーバをお客様が共同利用するサービスです。従来の「マジックコネクト」のASPサービスに比較して、混雑したネットワーク、プロキシサーバ利用環境でもストレスなく使用できるようになりました。
 利用できるUSBキーは、対象機器から操作PCへのファイルダウンロード、コピー&ペースト、プリントアウトを禁止したNDL(Non Down Loadable)のみとなります。
 USBキーとしてファイルダウンロード等が可能なPROをご利用されたいお客様、従来の「マジックコネクト」をストレスなくお使いのお客様は、これまで通り「マジックコネクト」をご利用いただけます。 

(2)システム製品
 自社専用の中継管理サーバを設置されるお客様向けの製品です。サーバライセンスとして、NDLのUSBキーのみが利用できるNDLエディション、NDLとPROの両USBキーが利用できるスタンダードエディションの2タイプがあります。 


■「マジックコネクト2.0 ASPサービス」の概要
 
 年額使用料               18,900円/アカウント(消費税込み) 
 初期費用                 15,750円/アカウント(消費税込み) NDLのUSBキーを含む 
 契約アカウント数            1アカウントから可能 
 最小契約期間              1年間 
 対象機器ソフトインストール許諾   アカウントあたり1台の対象機器 
 無料お試し                30日間可能 


■「マジックコネクト2.0システム製品」の概要

 ※添付資料を参照


■「マジックコネクト2.0」の利用例

1.社員の出張先、自宅などからのテレワーク 
2.在宅勤務者の社内へのアクセス 
3.納入したシステムの遠隔保守、遠隔操作 
4.海外・国内遠隔地から本社へのアクセス 
5.会社施設内の遠隔モニタリング
  (以上の利用イメージは、http://www.magicconnect.net/をご覧ください) 


■販売開始時期と販売目標

 ASPサービス、システム製品の販売開始:2007年8月7日
 販売目標:ASPサービス;年間10,000アカウント、システム製品;年間20システム

2007'09.09.Sun

三菱地所とNTT都市開発、「パークハウスつくば研究学園」に新生活空間「サード・プレイス」を提案

「パークハウスつくば研究学園」
新・生活空間「サード・プレイス」を提案


 三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、社長:木村惠司)とNTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、社長:三ツ村正規)は、茨城県つくば市にて現在建設中の「パークハウスつくば研究学園」の2つの住棟の共用部に、居住者自らが自宅以外の場所で新しいライフスタイルを創出する、新・生活空間「サード・プレイス」を提案いたしますので、お知らせします。

 住棟「けやきレジデンス」(D4街区)に設置される「サード・プレイス」は、グランドエントランスホールを含む約2000m2の大空間で、カフェ・カンパニー株式会社がデザイン、「縁側」をテーマに、ギャラリー、レクリエーション、キッズ・スペース、ライブラリーなどの機能が備わります。住棟「さくらレジデンス」(D21街区)に設置される「サード・プレイス」は、庭園「さくらガーデン」を望む「品格」をテーマにした格調高いラウンジで、株式会社レーモンド設計事務所のデザインです。

 また「茨城県つくば市・つくばエクスプレス沿線葛城/遠東地区まちづくり協議会」の企画する「TX研究学園・葛城、千本桜まちづくり事業」が環境省主催の「かおりの街づくり」企画コンテストで日本アロマ環境協会賞を受賞したことを受け、本物件においても当該事業と連動する景観配慮型の外構空間を実現します。具体的には敷地東側の道路沿いにソメイヨシノの植樹を、さくらレジデンス南側にはシダレザクラ、ヤマザクラ等の多様な桜の樹種で構成される「さくらガーデン」の設置をそれぞれ計画しています。

 そのほか、外構部及び建物外観の照明は、著名な照明家である角舘政英氏率いるぼんぼり光環境計画株式会社の力を借り、機能性、防犯性、時間軸や人の動線への順応性に配慮した、歩きやすく、かつ歩く楽しさや安心感をもたらす新しい照明空間を提案します。


<「パークハウスつくば研究学園」開発概要>
 (※ 関連資料を参照してください。)


<一般のお客様からのお問い合わせ先>
 □「パークハウスつくば研究学園」インフォメーションデスク
  〒305-0031 茨城県つくば市吾妻1-15-1 大成ビル筑波司法会館 TEL0120-298-335
 □「パークハウスつくば研究学園」ウェブサイトアドレス
  http://www.ph-tsukuba.com/

 現在会員を募集しております「つくば研究学園レジデンスメンバー」及び「知的住生活研究所研究員」の方には、最新の販売情報のご案内や資料をご提供しています。また、モデルルームは今秋のオープンを予定しています。


◆「カフェ・カンパニー株式会社」
 丸の内『東京ビル TOKIA』や六本木『東京ミッドタウン』等で直営のカフェを運営する一方で、多様な店舗やオフィスの設計、プロデュースも展開。社名にある「CAFE」は「Community Access For Everyone(みんなが集まるコミュニティの場)」をも意味しており、本物件においても新たなマンションコミュニティを提案します。

◆「株式会社レーモンド設計事務所」
 1919年(大正8年)旧帝国ホテル設計監理のため、フランク・ロイド・ライトと共に来日、「単純さ、正直さ、直截さ、経済性、自然さ」の五原則に基づく設計で知られるアントニン・レーモンドが1921年(大正10年)に開設。現在もさまざまな分野で、常に独創的な作品を発表し続けています。

<イメージ画像>
 (※ 関連資料を参照してください。)


(※ 「パークハウスつくば研究学園」開発概要、イメージ画像は関連資料を参照してください。)

2007'09.09.Sun

小野薬品、英国セネス社と短時間作用型全身麻酔薬のライセンス契約を締結

英国セネス社と新規の短時間作用型全身麻酔薬についてライセンス契約を締結


 小野薬品工業株式会社(本社:大阪市、社長:是金俊治)は、セネス社(本社:英国ケンブリッジ、CEO:Neil Clark)から、セネス社が開発中の全身麻酔薬「CNS-7056」(開発コード)を日本で、独占的に開発・販売する権利を取得しましたのでお知らせします。今回の契約に基づき小野薬品はセネス社に、契約一時金、開発段階に応じたマイルストンおよび売上高に応じたロイヤルティを支払います。

 CNS-7056は、GABAA受容体(*)に作用する新規な短時間作用型全身麻酔薬です。基礎実験で、本剤は静脈内投与と同時に速やかに鎮静効果を示し、持続投与することで安定した薬効を発揮することが確認されています。また、本剤はエステラーゼと呼ばれる酵素によって速やかに代謝され、薬剤投与終了後に速やかに鎮静効果が消失することから、臨床的には全身麻酔の導入及び維持、ならびに集中治療における人工呼吸管理中の鎮静剤として開発できるものと期待しております。

 なお、セネス社は来年前半に米国でフェーズI試験を開始する予定で、小野薬品も来年後半にも国内においてフェーズI試験を開始する予定です。

 小野薬品の専務取締役開発本部長である松岡昌三氏は、「今回の契約は本年3月に新設した事業戦略本部の活動計画に沿うものであり、CNS-7056は前臨床化合物でありますが、調節性や安全性に優れることが期待され、安心してご使用していただける麻酔薬になるものと期待しています。
 本プロジェクトに関してセネス社と協力して開発を進めていけることを楽しみにしております。」と述べております。

 セネス社の取締役社長であるニール・クラーク氏は、「『病気と苦痛に対する人間の戦いのために』を経営理念として、多くの独創的な新規医薬品を創製し、高い開発力を有する小野薬品と提携できることを喜んでいる。セネス社は、一日も早くCNS-7056を医療現場および患者さんに届けるべく、小野薬品と協力して開発を進めていくことを楽しみにしている。今回の提携によって、セネス社が優れたパートナーと導出契約していけることが示された。」と述べております。


以上


<参考>
*GABAA受容体について
 GABA(γ(ガンマ)-アミノ酪酸:gamma aminobutyric acid)は、アミノ酸の一種で脳内において神経伝達物質として働いています。GABAは、大脳皮質、小脳、海馬、脳幹部などにあるGABA受容体に結合することにより、鎮静、催眠、抗不安、抗痙攣などの作用を示し、神経活動を抑制する働きをしています。GABA受容体には、GABAA、GABAB、GABAC受容体の3種類が知られており、GABAA受容体にはGABA結合部位のほかにベンゾジアゼピン結合部位が存在します。ベンゾジアゼピン系誘導体であるCNS-7056は、GABAA受容体の中のベンゾジアゼピン結合部位に結合し、GABAの結合部位へのGABAの結合を増大させ、GABA受容体の機能を亢進させて鎮静効果を発揮します。

セネス社(CeNeS Pharmaceuticals plc)について
 セネス社は、疼痛コントロール、鎮静及びパーキンソン病等のその他の中枢性疾患に対する薬剤の開発及び商業化を専門とするバイオ医薬品会社です。会社は英国ケンブリッジです。詳細についてはセネス社のホームページ( www.cenes.com )をご覧下さい。

2007'09.09.Sun

メディネット、CTL誘導能を従来の約1千倍向上する新規樹状細胞加工技術を提供

メディネット、樹状細胞のCTL誘導能を従来に比べて約100倍向上する
新規樹状細胞加工技術の提供を開始


 株式会社メディネットは、平成19年8月6日、樹状細胞ワクチン療法の治療効果向上に向け、樹状細胞の感作にゾレドロン酸を用いることでCTL誘導能を従来に比べて約100倍向上する、新たな樹状細胞加工技術の提供を開始いたします。
 樹状細胞ワクチン療法は免疫細胞療法の一種で、樹状細胞によって体内でがん細胞を特異的に攻撃するTリンパ球(CTL)を誘導し攻撃させる治療法です。樹状細胞は、がん細胞に由来するペプチドもしくは貪食したたんぱく質をがん抗原としてTリンパ球に提示することにより、CTLを誘導する働きがあります。従って、樹状細胞のTリンパ球へのがん抗原提示能を高めることができれば、CTLをより大量に誘導することができ、治療効果の向上が期待できます。
 この度提供を開始する新規樹状細胞加工技術は、メディネットと瀬田クリニックグループが共同で開発した加工法※で、樹状細胞をゾレドロン酸で感作させることにより、樹状細胞のTリンパ球へのがん抗原提示能を高めることを実現しました。

※メディネットにより特許出願中
・公開番号:WO2006/006638、発明の名称 「樹状細胞、該樹状細胞を含む医薬、該樹状細胞を用いた治療方法および  T細胞の培養方法」
・公開番号:WO2007/029689、発明の名称「抗原提示細胞の活性化処理方法」

 メディネットがヒトの細胞を用いて行なった実験では、ゾレドロン酸で感作された樹状細胞の腫瘍抗原特異的CTLの誘導能が、従来に比べて最適条件下で約100倍向上することを確認しています。また、本樹状細胞が  T細胞を同時に活性化・増殖させることも確認しており、この活性化された  T細胞によって樹状細胞のCTL誘導能が向上したと考えております。これらの結果から、ゾレドロン酸で感作された樹状細胞が腫瘍を殺傷する機能をもったCTLと  T細胞の両細胞を効率よく誘導し、抗腫瘍効果、治療効果を向上するものと期待できます。

 メディネットは、樹状細胞療法による治療効果向上を図るべく、樹状細胞の加工を全面的に本技術に切り替えます。また、本加工技術と本年4月より無償化した患者のがん組織を保管するサービス『自己がん組織バンク』との相乗効果で、樹状細胞ワクチン療法を受診しやすい環境を提供し、患者の治療選択肢を広げるとともに、樹状細胞ワクチン療法をはじめとする免疫細胞療法の普及を推進してまいります。

 なお、メディネットの契約医療機関である医療法人社団 滉志会 瀬田クリニックグループにおいては、これまで樹状細胞ワクチン療法の実施にあたって、基本的に活性化自己リンパ球療法(CD3-LAK療法) を組み合わせた『樹状細胞ワクチン療法プラス活性化自己リンパ球療法』が行なわれていましたが、新規技術の導入を機に樹状細胞ワクチン療法単独での治療も開始されることになりましたので、併せてお知らせいたします。


以 上

2007'09.09.Sun

加賀屋醤油、あら塩がベースの化学調味料無添加ぽん酢「塩ぽん酢」を発売

~鳴門の海水を平釜で煮詰めた「あら塩」をベースに造ったぽん酢~
加賀屋醤油『塩ぽん酢』を新発売


 ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社(本社:香川県小豆郡小豆島町/代表取締役社長:小林武司、以下 JFLA)の事業子会社である加賀屋醤油株式会社(本社:徳島県名西郡石井町/代表取締役社長:大西辰洋、以下加賀屋醤油)の新商品として、『塩ぽん酢』が2007年9月3日(月)より発売されます。

 このたび発売する『塩ぽん酢』は、徳島県・鳴門の海水を平釜で煮詰めたミネラル分をバランスよく含んだ塩を使用し、さらに同県・神山産のさわやかな香りのすだち果汁を加え、厳選したかつおと昆布の旨みを効かせた、化学調味料無添加のぽん酢です。お料理の素材の味を引き立てる調味料として、さっぱりとした味わいに仕上げました。

 本商品で使用している塩は、自然の風と太陽熱により結晶させた天日塩を、鳴門の海水で溶かし、平釜でじっくりていねいに煮詰めて造られています。この昔ながらの製法を用いることで、ミネラルをバランスよく含み、まろやかな味わいの塩となります。

 『塩ぽん酢』は、お肉(焼肉・焼き鳥・しゃぶしゃぶ等)や新鮮な魚介類・焼き魚をはじめ、サラダのドレッシングやグリルした野菜など、食材そのものの味をお楽しみいただくお料理にぴったりの一品です。


【商品概要】

□商品名:塩ぽん酢
□内容量:150ml
□価 格:350円(消費税抜き)
□発売日:2007年9月3日(月)
□販売先:量販店
□製造販売元:加賀屋醤油株式会社


◆加賀屋醤油株式会社について
 徳島県でトップクラスの醤油メーカーとしての地位を確立しており、「イチミツボシ」の醤油やだし醤油、ソース類、業務用小袋商品など調味料類の製造を行っています。同社の前身が江戸時代の有力な藍商であり、藍染の発酵技術を生かした醤油醸造は、現在100年を超えています。四国一の吉野川がもたらす豊かな自然の恵みによって育まれた、伝統ある醤油造りの技を守っています。
 <加賀屋醤油 URL:http://www.kagaya-syouyu.co.jp/
 
◆ジャパン・フード&リカー・アライアンスグループ(JFLAグループ)について
 JFLAグループは、純粋持株会社である「ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社」のもと、食品・酒類製造、高級食材・酒類輸入、外食事業、研究・開発機関、ならびに販売会社等の機能を有した18社のメンバー企業が集合する、新しい形の食品関連企業グループです。当社グループは、風土に根ざした伝統的な食文化を継承しながら、ますます多様化するお客様のニーズに応える商品ならびにサービスをお届けすることで、健康で豊かな食生活に貢献してまいります。
 <JFLAサイト URL:http://www.j-fla.com/

【主なJFLAグループメンバー企業】
 ■食品・酒類製造…マルキン忠勇株式会社/盛田株式会社/株式会社高橋弥次右衛門商店/加賀屋醤油株式会社/株式会社ハイピース/聖酒造株式会社/加賀の井酒造株式会社
 ■食品・酒類輸入…株式会社アルカン
 ■水産食材加工・販売…株式会社イメックス
 ■冷凍鮮魚調達・供給…株式会社ブルーゲイツ
 ■外食事業…モリタフードサービス株式会社
 ■研究・開発機関…マルキンバイオ株式会社
 ■販売会社…ジャパン・フード&リカー・アライアンス食品販売株式会社、ジャパン・フード&リカー・アライアンス酒類販売株式会社


<商品に関する読者からのお問合せ先> 
 加賀屋醤油株式会社 tel:088-674-2211


(※ 商品画像は関連資料を参照してください。)

2007'09.09.Sun

モバイル放送、来年3月から法人向け「緊急地震速報サービス」を提供

法人向け「緊急地震速報サービス」の開始について


 モバイル放送株式会社は、法人向けの緊急地震速報サービス「Sバンド防災放送」を来年3月より開始することを予定しています。


◆Sバンド防災放送概要
 「Sバンド防災放送」は、モバイル放送の最新のデジタル放送技術とSバンド波(2.6GHz帯)の特性を活かし、緊急地震速報を配信するサービスです。このサービスは、以下の特長を有するため、通信系や他の放送メディア(衛星系、地上系)との差別化が出来るものと考えています。また、モバイル放送サービス「モバHO!」に別途ご加入いただければ、通常は多チャンネルの放送サービスを、非常時にはリアルタイムのニュース番組で地震による被害状況もご確認いただけます。

 ・専用衛星で日本全国をカバーし、県域をまたがる広域に同報での配信が可能
 ・パラボラアンテナが不要で、設置作業が簡易
 ・小型で移設が容易な受信機(※1)
 ・輻輳(ふくそう)の問題(※2)が発生しない
 ・屋内と移動体の両方での使用が可能(※1)
 ・衛星系のインフラのため、耐震災性に優れる
 ・降雨による電波の減衰がなく、悪天候でも影響を受けにくい
 ・大災害時には映像、音声、データ放送などの他のメディアで情報を取得可能

※1:受信機自体の持ち運びは可能ですが、サービス開始時は受信の確実性を確保するため、据置型の受信機でのサービスを想定しています。
※2:処理・伝送能力を超える情報量のため、情報伝達手段が正常に機能しなくなること。

<Sバンド防災放送システム>
 ※ 関連資料参照


◆サービス対象
 企業(工場内、オフィス、駅構内など)、商業施設、建設現場事務所、学校、病院およびプラント設備やエレベータの制御などの法人様向けサービスです。

◆受信機
 複数の受信機メーカーにより、据置・壁掛け型の受信機とさまざまな機器に組込める受信ユニットを開発中です。
※具体的な受信機メーカー名、端末仕様は別途発表予定。
※Sバンド防災放送は、既に販売されている商用受信機ではご利用いただけません。

◆受信料
 未定(詳細が決まり次第発表させていただきます)
 ※モバHO!をご視聴の場合には、別途視聴契約が必要になります。

◆放送開始予定日
 試験放送:2007年10月1日
 本放送 :2008年 3月1日

◆今後の予定について
 Sバンド防災放送ではモバイル放送の「移動体向け放送」という特長を活かし、例えば、
 ●鉄道や自動車などの移動体への配信のあり方
 ●緊急地震速報以外の防災情報の配信のあり方(津波情報、安否情報他)
等を検討し、より充実した防災放送の実現を検討します。

◆緊急地震速報について
 緊急地震速報については、以下の気象庁ホームページをご覧ください。
 ( http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/EEW/kaisetsu/Whats_EEW.html )


以 上

2007'09.09.Sun

paperboy&co.、オンラインショップASPサービスでイーバンク銀行と業務提携

株式会社paperboy&co.
オンラインショップASPサービス「Color Me Shop! pro」、
イーバンク銀行と業務提携

~導入費無料のリアルタイム決済「イーバンクデビット for Color Me Shop!」の提供を開始~


 GMOインターネットグループの株式会社paperboy&co.(代表取締役社長:家入一真 以下、paperboy&co.)が運営するオンラインショップASPサービス「Color Me Shop! pro」は、イーバンク銀行株式会社(代表取締役社長:松尾泰一 以下 イーバンク)と業務提携し、「Color Me Shop! pro(URL: http://shop-pro.jp/ )」専用のネットデビット決済「イーバンクデビット for Color Me Shop!(URL: http://shop-pro.jp/?mode=promotion#ebank )」の提供を8月6日(月)より開始いたしました。

 「Color Me Shop! pro」は、月額875円からオンラインショップを開業できるASPサービスで、2005年2月のサービス開始以来、個人事業主を中心に約11,000店舗が開店しております。「Color Me Shop! pro」では、購買者の利便性と、店舗の集客力をより強化するべく、イーバンクと業務提携し、専用即時決済サービス「イーバンクデビット for Color Me Shop!」の提供を開始いたします。

 ネットデビットとは、オンラインショップで決済を行うと同時に、購入者の普通預金口座から購入代金が引き落とされる即時決済サービスです。「イーバンクデビット for Color Me Shop!」とは、paperboy&co.とイーバンクの業務提携により実現した、「Color Me Shop! pro」店舗専用のネットデビット決済です。「イーバンクデビット for Color Me Shop!」を利用する購入者は、送金先口座情報や、支店番号・口座番号などの重要個人情報の入力を行う必要がなく、イーバンク預金口座を持っていれば誰でもすぐにご利用が可能です。また、注文から決済までがスムーズで、欲しい商品を早く手にすることができます。

 「Color Me Shop! pro」では、このたびの提携で、イーバンクが有する約227万件(2007年7月末時点、解約件数を除く累計口座開設承認数)の口座開設者に向けてサービスを提供することにより「Color Me Shop! pro」店舗の利用者数と取引金額の増加促進を見込んでおります。また、ユーザーに格安の決済サービスを提供することで、各店舗における購買者の利便性も向上できると考えています。

■2社の業務提携で実現した、小規模店舗も手軽に利用できるデビット決済
 通常の「イーバンクデビット」契約は法人のみが対象ですが、「イーバンクデビット for Color Me Shop!」はイーバンク口座をお持ちの店舗であれば法人・個人を問わずご利用いただけるため、「Color Me Shop! pro」の主なユーザー層である個人ユーザーの利用も可能です。通常発生する初期導入手数料も「イーバンクデビット for Color Me Shop!」では無料となっており、月額費用もかからないため、小規模店舗でもコストをかけず導入できます。また、「Color Me Shop! pro」では「イーバンクデビット for Color Me Shop!」をより手軽に導入してい ただけるようシステム拡充を行い、店舗ごとの難しいシステム設定や、手続きの 手間をなくしました。イーバンク預金口座の開設は「Color Me Shop! pro」管理画面からも行うことができ、既にイーバンク口座をお持ちの店舗は導入時の審査が不要なため、「Color Me Shop! pro」管理画面で口座情報を設定するだけで決済方法に「イーバンクデビット for Color Me Shop!」を追加することができます。

■「イーバンクデビット for Color Me Shop!」の概要

●通常のイーバンクデビット
 初期導入手数料 :157,500円(税込)
 月額利用料   :無料
 決済手数料(注1):決済金額の3.8%(下限30円+消費税)

●イーバンクデビット for Color Me Shop!
 初期導入手数料 :無料
 月額利用料   :無料
 決済手数料 (注):決済金額の3.8%(下限15円+消費税)


(注)決済手数料とは、決済1件ごとに発生する従量制の手数料です。

※サービスの詳細は、ホームページ( http://shop-pro.jp/?mode=promotion#ebank )をご覧ください。


 「Color Me Shop! pro」は今後も、オンラインショップ構築やオンライン決済における障壁を取り払うことに尽力し、個人が手軽に出店・購買できる健全なEC市場の形成を目指してまいります。


【Color Me Shop! proについて】
 「Color Me Shop! pro」では、ショップ構築から管理までを一貫してインターネット上で行うことができるため、ブログ感覚で手軽にオンラインショップが運営できます。基本機能に加え、オンラインショップ管理者用のショップブログや、携帯電話専用のショップが自動で構築できるモバイルショップなど集客機能も充実しています。また、2006年4月には「Color Me Shop! pro」店舗専用のショッピングポータルサイト「Calamel(URL: http://calamel.jp/ )」を展開するなどオンラインショップの販売路線を強化するためのサービスも多数提供しております。


以上

2007'09.09.Sun

アシストマイクロ、電子化サービスで暗号化処理を付与するオプションサービスを提供

“Secured Scanning Service”のオプションサービスとして
次世代ZIP製品「SecureZIP」を使った「暗号化サービス」を提供開始


 アシストマイクロ株式会社(本社:東京都中野区、代表者:代表取締役社長 百瀬太郎、URL:http://www.assistmicro.co.jp/)は、電子化サービス“Secured Scanning Service”で作成したデータへ暗号化処理を付与するオプションサービス「暗号化サービス」の提供を8月8日より開始します。本オプションサービスは、ピーケーウェア・ジャパン株式会社(本社:米国ウィスコンシン州、日本法人:東京都渋谷区、代表者:代表取締役社長 本富顕弘、URL:http://www.pkware.co.jp/)が開発し、「データセントリック・セキュリティ」を実現する次世代ZIP製品ソフトウェア「SecureZIP」の採用により実現しました。
 アシストマイクロは、大量の書類や図面等の紙文書類・マイクロフィルム・写真等のアナログデータを一括処理で電子化する“Secured Scanning Service”を展開しております。情報資源の大幅な利用効率化とセキュリティ性の強化が実現できる本サービスは、製造業、リース業、金融業・保険業、新聞社、大学など多くの企業様・団体様に利用頂いております。
 この度の新オプションサービス「暗号化サービス」は、この“Secured Scanning Service”にピーケーウェア・ジャパン株式会社の「データセントリック・セキュリティ」ソフトウェア「SecureZIP」を採用することで、電子化したファイルをZIPフォーマットによるデータ圧縮・アーカイブ・暗号化・認証処理し、データ単位での秘匿性や完全性を確保することが可能となりました。これにより、電子化した情報の高い利用効率性を維持したまま、強固に漏えいや改ざんを防止する運用環境が実現できます。


【 “Secured Scanning Service”で「暗号化サービス」を使用する利点 】

(1)データの機密性保持・圧縮・アーカイブが実現
 “Secured Scanning Service”で作成した電子データを暗号化することにより、機密性の保持とともに、データの圧縮・アーカイブが実現されます。サービスでは、導入時の綿密なコンサルティングで、どのような文書をどのように電子化、運用していくのかを把握し、お客様の目的にそった暗号化の活用方法を提案いたします。

(2)ZIPフォーマットのため導入・利用が簡単
 暗号化の技術に「SecureZIP」を利用することで、ファイル圧縮からアーカイブ・暗号化・認証機能(パスフレーズ・デジタル証明書利用可能)まで、単一ツールで実現されます。汎用性の高いZIPフォーマットのため、どのような環境でも導入・利用が容易に行えます。

(3)「オンサイトスキャニング」との併用でセキュリティ性がさらに向上
 当社の機材と要員を派遣、お客様の社内で電子化を実施する「オンサイトスキャニング」(“Secured Scanning Service”セキュアオプション)でも「暗号化サービス」が利用できます。これにより、文書を社外に出さないという電子化作業体制に加え、完成した電子データの機密性までが確保されるため、文書情報のセキュリティ性が格段に向上します。

 アシストマイクロでは、電子化されたデータの利便性はそのままに、「データセントリック・セキュリティ」として情報漏えい・改ざん・不正使用を強固に防ぐことができる本オプションサービスを、文書情報の高いセキュリティ性を実現するソリューションと位置付けて提供し、個人情報保護法や内部統制への対応が必要とされる企業や各種団体を強力にサポートいたします。

【 データセントリック・セキュリティとは 】
 これまで、情報セキュリティとは、ファイアウォール、アンチウィルスなどの外的脅威対策や、アイデンティティ/アクセス管理による情報漏えい対策で、言わばインフラストラクチャによるセキュリティでした。しかし、情報セキュリティの究極の目的は、最も価値ある「データ」を保護することです。データ保護は個人情報保護のみならず、今日の内部統制、コンプライアンスなどの経営課題においても非常に重要な要件です。今日、機密データは「暗号化が望ましい」から、「暗号化しなければならない」という時代にあります。


【 「データセントリック・セキュリティ」を実現するSecureZIP 】
 SecureZIPは、ZIP標準に基づくセキュアなデータコンテナを作成します。ZIPの技術によりデータ圧縮とアーカイブの機能を備え、データセキュリティとして暗号化、認証、デジタル署名の機能を提供します。
 SecureZIPのデータコンテナはZIP標準であり、デスクトップから、サーバ、ミッドレンジ、そしてメインフレームまでクロスプラットフォームでのデータのポータビリティ(可搬性)を実現します。データが保存され、移動するという両方の局面で、データセントリック・セキュリティを実現するSecureZIPはそのデータを保護します。


【 アシストマイクロ株式会社 百瀬太郎 より コメント 】
 各種法規制やCSR対応の目的で当社の電子化サービスをご利用いただいているお客様の中には、インフラストラクチャによるセキュリティだけでなく、データ単位での機密性を確保することへのニーズの高まりが顕著に見られます。業界標準の技術に基づく製品を提供するPKWARE社との提携は、こうしたお客様のニーズに応えかつ当社の電子化サービスに新たな付加価値をもたらすものと期待しています。


【 ピーケーウェア・ジャパン株式会社 本富顕弘 より コメント 】
 弊社PKWAREはZIP標準の開発会社です。今日暗号化、認証の機能を付加した次世代ZIP製品「SecureZIP」を提供し、企業にとって最も価値ある情報を保護する「データセントリック・セキュリティ」を提唱しています。SecureZIPは、“Secured Scanning Service”に対し、個人情報保護法、J-SOXなどのコンプライアンス(法令順守)のためのセキュリティ要件である情報の秘匿性、可用性、完全性を提供できるものと考えます。


■サービス詳細はお問合わせください。
 お問い合わせ窓口 e_info@assistmicro.co.jp
 TEL:03-5340-1541
 サービス・製品に関するホームページ
 ・Secured Scanning Service:http://www.assistmicro.co.jp/
 ・SecureZIP:http://www.pkware.co.jp/


【 会社概要 】
 アシストマイクロ株式会社
 代表者 :代表取締役社長 百瀬 太郎(モモセ タロウ)
 設 立  :1976年
 所在地 :164-0011 東京都中野区中央5-8-1 朝日生命新中野ビル2F
 事業内容:あらゆるアナログデータのデジタル化や文書管理業務支援、金融機関向け債権書類集中管理システムの販売、ファイル共有システム”Xythos Products”の販売代理
 URL:http://www.assistmicro.co.jp/


 PKWARE Inc. (米国本社)
 設 立 :1986年
 所在地 :米国ウィスコンシン州
 URL  :http://www.pkware.com

 ピーケーウェア・ジャパン株式会社 (日本法人)
 代表者 :本富 顕弘 (ホンプ アキヒロ)
 設 立  :2006年
 所在地 :150-8512 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー15 階
 事業内容:データセントリック・セキュリティを実現させる次世代ZIP製品「SecureZIP」の日本市場における販売、サポート
 URL:http://www.pkware.co.jp

2007'09.09.Sun

加賀屋醤油、辛味を効かせた韓国風辛味鍋たれ「胡麻風味鍋たれ」を発売

~マイルドなごまの風味が生きた韓国風辛味鍋たれ~
加賀屋醤油『胡麻風味鍋たれ』を新発売


 ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社(本社:香川県小豆郡小豆島町/代表取締役社長:小林武司、以下 JFLA)の事業子会社である加賀屋醤油株式会社(本社:徳島県名西郡石井町/代表取締役社長:大西辰洋、以下、加賀屋醤油)の新商品として、『胡麻風味鍋たれ』が2007年9月3日(月)より発売されます。

 このたび発売する『胡麻風味鍋たれ』は、韓国調味料の定番として人気の高い「コチュジャン」「ヤンニンジャン」を使用し、辛味を効かせた胡麻風味の鍋たれです。
 辛味・旨味・甘味がほどよく調和したコクのある韓国の代表的な辛味噌の「コチュジャン」と、醤油をベースに唐辛子・リンゴ・にんにく・ごま等の調味料をブレンドした薬味醤油の「ヤンニンジャン」により、ピリッとした辛味の中に深いコクと旨みを凝縮しました。さらに、香ばしく炒った皮つきのねりごまをたっぷり使用することで、マイルドかつ香味豊かな味に仕上げています。
 本商品は、薄めずにそのままお使いいただけるストレートタイプの鍋たれです。しゃぶしゃぶや水炊き等、鍋物のつけだれとしてお楽しみください。

 近年、しょうゆをベースとした2次加工調味料である「つゆ」「たれ」は、本格的な味わいが手軽に家庭で実現できることから、さまざまな種類が定番調味料として浸透しています。
 加賀屋醤油では、本商品のように「鍋物調味料」というオーソドックスな調味料でありながら、多様にアレンジしたユニークな商品を、今後も市場に向けて提案してまいります。


【商品概要】

□商品名:    胡麻風味鍋たれ
□内容量:    300ml
□価格:      400円(消費税抜き)
□発売日:    2007年9月3日(月)
□販売先:    量販店
□製造販売元: 加賀屋醤油株式会社


◆加賀屋醤油株式会社について
 徳島県でトップクラスの醤油メーカーとしての地位を確立しており、「イチミツボシ」の醤油やだし醤油、ソース類、業務用小袋商品など調味料類の製造を行っています。同社の前身が江戸時代の有力な藍商であり、藍染の発酵技術を生かした醤油醸造は、現在100年を超えています。四国一の吉野川がもたらす豊かな自然の恵みによって育まれた、伝統ある醤油造りの技を守っています。
<加賀屋醤油 URL:http://www.kagaya-syouyu.co.jp/
 

◆ジャパン・フード& リカー・アライアンスグループ(JFLAグループ)について
JFLAグループは、純粋持株会社である「ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社」のもと、食品・酒類製造、高級食材・酒類輸入、外食事業、研究・開発機関、ならびに販売会社等の機能を有した18社のメンバー企業が集合する、新しい形の食品関連企業グループです。当社グループは、風土に根ざした伝統的な食文化を継承しながら、ますます多様化するお客様のニーズに応える商品ならびにサービスをお届けすることで、健康で豊かな食生活に貢献してまいります。
<JFLAサイト URL:http://www.j-fla.com/


【主なJFLAグループメンバー企業】

■食品・酒類製造…
 マルキン忠勇株式会社/盛田株式会社/株式会社高橋弥次右衛門商店/加賀屋醤油株式会社/株式会社ハイピース/聖酒造株式会社/加賀の井酒造株式会社
■食品・酒類輸入…株式会社アルカン     
■水産食材加工・販売…株式会社イメックス
■冷凍鮮魚調達・供給…株式会社ブルーゲイツ 
■外食事業…モリタフードサービス株式会社
■研究・開発機関…マルキンバイオ株式会社
■販売会社…ジャパン・フード&リカー・アライアンス食品販売株式会社
         ジャパン・フード&リカー・アライアンス酒類販売株式会社


<商品に関する読者からのお問合せ先> 
 加賀屋醤油株式会社 tel:088-674-2211

2007'09.09.Sun

セブン銀行、エスコートカードとATM利用提携

エスコートカードとATM利用提携

-8月27日より12,200台以上のセブン銀行ATMでご利用可能に-


 株式会社セブン銀行(以下セブン銀行、東京都千代田区、代表取締役社長 安斎 隆)は、平成19年8月27日(月)より、株式会社エスコートカード(北海道札幌市、代表取締役社長 大沼 輝臣)と、ATM利用提携を開始いたします。

 これにより、エスコートカードをお持ちのお客さまは、「ご出金(借入)」「出金可能額照会」のサービスをセブン-イレブン、イトーヨーカドー等に設置のセブン銀行ATMでご利用いただくことができるようになります。
 セブン銀行のATMネットワークは、本日現在35都道府県に合計12,291台の設置となっております。





1.サービス開始時期
  平成19年8月27日(月) 午前0時より


2.サービス内容、ご利用可能時間およびご利用手数料
  サービス内容       ご出金(借入)
                 出金可能額照会
  ご利用可能時間(*)  全日
                 0:00~04:55
                 7:00~24:00
  ご利用手数料      無 料

*イトーヨーカドー等に設置の一部ATMについては、お取扱い日、お取扱い時間が異なります。
 なお、不定期のシステムメンテナンス等により、上記の時間帯でも利用できない場合があります。


3.ご利用単位
  ご出金(借入):1万円以上、1万円単位


以上


(※参考資料あり)

2007'09.09.Sun

横浜ゴム、「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトを開始

「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトを開始 
グローバル規模の植樹活動 

 
 横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、国内外の全生産拠点で植樹活動を行う「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトを2007年度より開始した。創立100周年の2017年に向けた新中期経営計画「GD100」で宣言した「トップレベルの環境貢献企業」を目指す企業活動の一環として行う。

 今年11月11日(日)の平塚製造所を皮切りに国内外の全生産拠点に展開していく。国内では合計22万本の植樹を行う。2017年には全生産拠点において「杜」の創生を完了する計画。

 なお、プロジェクト開始に先立って、今回植樹の指導を賜る宮脇昭氏(横浜国立大学名誉教授)の講演会を7月26日(木)に平塚製造所で開催した。講演会当日は、大蔵平塚市長や環境行政担当者、地元住民や周辺の学校関係者の方々、当社の国内生産拠点の各プロジェクト担当者や平塚製造所従業員などが参加した。 
 
 
■「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトの趣意

工場自体が地球環境と地域社会に貢献する存在となる
 工場内に「杜」を創生することで、CO2吸収や大気浄化、鳥や昆虫の生育環境の創造など、工場そのものが地球環境の保護に貢献する存在となることを目指す。また、植樹種に選んだ常緑広葉樹は台風でも倒れにくく、さらに燃えにくいため、災害時の住民の避難場所としても利用できる。このように、ただ木を植えるだけでなく、地球環境、地域社会の“命を守る緑環境再生活動”として取り組む。 
 
実績のある「宮脇方式」を採用し本物の「杜」を創生
 世界的な植物学者であり、国内外1,500ヶ所以上で植樹活動を行ってきた宮脇氏の指導の下、昔からその土地、地域に生息し、最も植樹環境に適した“ふるさとの木”を植えることにより、1,000年、2,000年と続く本物の「杜」づくりを進める。さらに宮脇氏が考案した「宮脇方式」は比較的短期間で「杜」を創生できる。 
 
横浜ゴム従業員と地元ボランティアによる「自前の杜」づくり
 横浜ゴムの従業員はもとより、市町村の環境行政担当の方々、地域住民や周辺の学校関係者、ボランティアの皆さまとともに苗木を植える「自前の杜」づくりを行う。今年秋から苗木となるタブノキ、カシノキ、シイノキのどんぐりを10万個集め、年間3万本の苗木をつくる予定。 
 
自然と共生していく環境DNAを醸成
 横浜ゴムは昨年12月、横浜ゴムグループで取り組む環境貢献活動のスローガンを「eco MOTION」と名付け、全従業員が一丸となって環境貢献活動に取り組んでいる。こうした中、「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトを推進することで、横浜ゴムグループ内に根付き着実に成長してきた、自然と共生していく環境DNAの醸成を図る。 
 

■7月26日に平塚製造所で講演する宮脇氏

 ※参考画像を参照

2007'09.09.Sun

三井液化ガス、LPガスの料金支払いにNTTコムウェアの「スマートピット」を採用

三井液化ガスとNTTコムウェアが連携し、LPガス料金の支払手段に「スマートピット」を採用
~スマートピットの請求金額登録が携帯電話から可能に~


 三井液化ガス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤 雅一、以下 三井液化ガス)は、NTTコムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今井 郁次、以下 NTTコムウェア)と連携し、三井液化ガスが販売するLPガス「三井ガスPグロリア」の料金支払い手段に「スマートピット」を採用し、2007年9月からサービスを開始します。

【採用の背景と目的】
 三井液化ガスは、ガス料金の請求における払込票作成コストや手数料、口座振り替え不能時のガス料金徴収方法について検討をしていました。そこで、両社において利用条件等の検討を重ねた結果、新機能を備えたスマートピットを導入することにより、払込票作成コストの削減やお客様の様々なお支払いシーンへの対応を可能とします。
 三井液化ガスが提供する販売管理システム「e-GGs(エッグス)」に、スマートピット収納機能を標準装備することで「e-GGs」を利用する販売店(販社・特約店など)に対し、料金支払い手段の多様化を実現し、販売店への利用拡大を図ることを目的としています。

【スマートピットの新機能概要】
 NTTコムウェアでは、三井液化ガスのスマートピット採用を契機に、パソコン上から請求金額の登録を行う方法に加え、今回新たな機能(注1)として"携帯電話より請求金額登録を可能とするサービス"を提供いたします。これにより、販売店担当者が訪問先で自身の携帯電話より請求金額の登録ができるようになるため、お客様が不在であってもスマートピットでお支払いの案内をすることができ、販売店に戻ってからの事務作業も軽減されます。また、訪問先でお客様からお預かりしたガス料金についてもお客様に代わりコンビニエンスストア(以下、コンビニ)から入金することが可能となり、効率的な営業活動が実施できます。
 (注1)携帯電話のi-modeなどの機能を利用し、スマートピットセンタのサイトへアクセスし、必要な情報を登録します。

【e-GGs及び三井ガスPグロリアの概要】
 「e-GGs(エッグス)」とは、ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)式販売管理システムです。システムのアプリケーション本体は、三井液化ガスが所有し、利用会社はインターネットを経由してシステムを利用します。システムの保守・管理は三井液化ガスが行うため利用会社は常に最新バージョンのシステムを利用することができます。通常のシステムにくらべ、TCO(トータル・コスト・オーナーシップ=システムを保有することで発生する総コスト)を2分1から4分1に低減することが可能です。
 「三井ガスPグロリア」は、1966年に同社(当時はブリヂストン液化ガス)が家庭用純プロパンとして日本で初めて輸入・販売したLPガスのブランドです。LPガスは、環境への負荷が小さくカロリーが高いのが特徴です。都市部への供給に限られる都市ガスと違い、個別供給なので全国どこへでも供給が可能で、災害時にも非常に有用なエネルギーです。
 三井液化ガスでは、特約店・販売店を通じ、全国約200万世帯の一般のご家庭にLPガスをお届けしています。

【スマートピットの概要】
 NTTコムウェアが提供する「スマートピット」は、払込票が不要なコンビニ収納代行サービスとして、通販会社やインターネットモールなどで利用されています。利用方法は、スマートピットカードに付されたカード番号を商品販売会社などに知らせるだけで商品受注ができ、料金はコンビニのレジでスマートピットカードを提示して支払うものです。
 スマートピットカードは、銀行口座やクレジットカードのIDナンバーといった個人情報が不要で、第三者による不正使用や情報漏洩といった心配がありません。一方、商品販売会社は請求書や支払伝票の印刷・発行、郵送に関わるコストが削減できます。現在、スマートピットが利用できる商品販売会社は約800社です。プリペイドカードのチャージ、保険料の支払い手段に利用されるなど商品売買以外の手段にも利用が広がっています。なお、料金収納の窓口となるコンビニは、全国約24,000店舗で取り扱いが可能です。

【参考】
 ●スマートピット取扱いコンビニチェーンと取扱い店舗数
 ・ローソン(8,530店舗)
 ・ファミリーマート(6,990店舗)
 ・スリーエフ(699店舗)
 ・ミニストップ(1,849店舗)
 ・サークルK(3,012店舗)
 ・サンクス(3,240店舗)
 合計 24,320店舗(2007年5月末)(出典:月刊コンビニ7月号)


※スマートピットはNTTコムウェア株式会社の登録商標です。
※その他、記載されている会社名、製品名などは、各社の商標または登録商標です。

2007'09.09.Sun

タミヤ、製品情報などを紹介する「TRF(タミヤレーシングファクトリー)」公式サイトを開設

最先端のRCカー製品情報やレース活動、会員制サービスも用意。
「TRF(タミヤレーシングファクトリー)」公式サイトがオープン


 RC(ラジオコントロール)、プラスチックモデルなどホビー商品の製造販売を行う株式会社タミヤ(本社:静岡市駿河区 社長:田宮俊作)は、RCカーの製品開発や世界各地でのレース活動を行う自社のファクトリーチーム「TRF(タミヤレーシングファクトリー)」の公式サイトをオープンいたしました。
 公式サイトでは、製品情報やレース報告、イベント告知といった最新情報や、様々な特典を受けられる会員制のサービス等を取り揃え、タミヤとTRFの挑戦をより多くのお客様へ発信。モータースポーツホビーとしてのRCカーの活性化を目指します。


*TRFとは?
 プラモデルやRCモデルなどを扱う総合ホビーメーカーとして、1946年の創業以来、半世紀以上に及ぶ歴史をもつタミヤのスローガンは、「First in Quality Around the World=品質世界一」。1988年に設立されたTRFはRCモデルによる世界選手権などのレース活動を通じてスローガンの具現化を目指す、ファクトリーレーシングチームです。
 2002年、2004年にはRCカーレースの世界最高峰「IFMAR世界選手権」を2連覇。現在も日本をはじめアメリカ、ヨーロッパ、アジアのトップドライバー達をサポートして世界中のレースで活躍しています。
 http://www.tamiya.com/trf/index.php?option=com_content&task=section&id=4&Itemid=65


【 URL 】
 http://www.tamiya.com/trf/

【 サイトの主なコンテンツについて 】
 TRF公式サイトは、主に以下の5つのコンテンツで構成されております。

1.最新情報のご案内(TOPICS)
 世界選手権での戦績報告から各種イベントの告知まで、TRFの最新の活動を紹介するページは「公式発表」と「現場の声」の2つを用意。TRFの活動を随時ご報告します。

2.TRFのご案内(ABOUT TRF)
 TRFの解説ページでは、活動内容や戦績、現在のチーム体制などを解説。TRFドライバーのプロフィールや、マシンセッティングを解説したセッティングシート等のサービスコンテンツもご用意します。

3.TRFプロジェクトショップのご案内 (TRF PROJECT)
 TRFプロジェクトショップは、TRF製品を安心してお買い求めいただけるRCのプロショップです。
 TRFのアイテムが充実しているのはもちろんのこと、ユーザーの皆様へ、TRF発のホットニュースやセッティングデータをいち早くお知らせします。TRF公式サイトでは、こうした全国各地のTRFプロジェクトショップの店舗情報やサーキット情報を詳しく紹介します。

4.TRFプロジェクトサポーターのご案内 (TRF PROJECT)
 TRFプロジェクトサポーターは、RCレースを楽しむ方々を対象にした有料制の会員組織です(会費:5,000円)。会員には限定Tシャツなどの特典が進呈されるほか、新製品の特典つき先行予約等のサービスが受けられる会員証を交付いたします。また、公式サイトには会員限定コーナーとして国内外のTRFドライバーのコラムが読めるページを用意しており、レースの世界に身を置くドライバー達の生の声をお楽しみいただけます。

5.TRF製品のご案内(※製品案内ページは今秋の公開を予定しております)
 製品案内のページでは、TRF発の製品群を、体系立てて分かりやすく紹介。シャーシごとに対応するアイテムを一覧表示する機能など、使い勝手のよい機能をふんだんに盛り込み、お客様の利便性向上を目指してまいります。


【 一般のお客様からのお問い合わせ先 】
 タミヤ カスタマーサービス TEL054-283-0003


関連リンク
【 タミヤ ホームぺージ 】
 http://www.tamiya.com/japan/j-home.htm

【 タミヤショップオンライン 】
 http://tamiyashop.jp

2007'09.09.Sun
「働きたい派遣先企業」をテーマに意識調査
(ヒューマンリソシア株式会社)

感謝や評価に値する仕事がしたい派遣社員7割

 ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、総合人材サービス事業を展開するヒューマンリソシア株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:桑原 加鶴子)は、ヒューマンリソシアから各企業に派遣されているスタッフ(以下、派遣スタッフ)を対象に「働きたい派遣先」をテーマとした意識調査を実施しました。

 バブル期を越える売り手市場と言われる現在、企業は求職者から選ばれる時代となっています。ヒューマンリソシアの派遣スタッフも同様に、より自分に合った派遣先を探しているのが現状としてあることから、「働きたい派遣先」について探るアンケートを行いました。

■派遣先を決めた要因 
 派遣先を決めた理由として、「仕事内容(67.2%)」、「勤務地(62.9%)」、「勤務時間や勤務日数(53.4%)」、「時給(40.5%)」と回答しています。勤務地や時給以上に、自分のやりたい仕事内容を考慮して決定していることが分かります。
 
■職場環境・仕事の進め方・人間関係で気になる点 
 職場環境として気になることは、「配属部署の雰囲気(53.5%)」、「ロッカー、トイレなどの社内設備(32.2%)」、「配属部署の人数・年齢層・男女比(29.1%)」という結果になっています。派遣スタッフの働きたい環境として人気があるのは、雰囲気がよく、設備も整った派遣先であることが分かります。
 仕事の進め方として気になる点では、「仕事の責任と範囲(59.0%)」、「指揮命令が明確か(46.1%)」、「仕事内容とスキルが合っているか(40.8%)」、「仕事の量が適切か(37.6%)」と続きます。仕事の責任や範囲が明確ではない派遣先や、的確な指揮命令がない仕事を好まない傾向があります。
 派遣先の人間関係に関することの中で気になる点は、「派遣社員と正社員の仲の良し悪し(50.9%)」、「派遣社員同士の仲の良し悪し(36.4%)」、「昼食や休憩時間の過ごし方(36.4%)」と続きます。人間関係を築くために、一緒に働く方々とのコミュニケーションが重要であることはもちろん、業務時間外の過ごし方もポイントになることが読み取れます。
 
■一つの派遣先で働きたい期間 
 期間として、「こだわりはない(39.9%)」、「1年~3年未満(26.9%)」という結果になっています。期間にこだわらない方と、1年~3年未満を望む方が多くみられます。
 期間に関する考えとしては、「自分に合った環境で、安定して働きたい」、「一つの経験を通して、スキルを身に付けていきたい」、「ある程度の期間働くと、人間関係のしがらみを感じる」、「十分なスキルを身に付けて、新たな環境で働きたい」などがあります。安定長期型で就労を希望する一方で、長期間働くと人間関係のしがらみを感じるという考えの方もいます。また、派遣という働き方を活かして、経験を積みスキルアップしていきたい、ステップアップとして新たな環境で働きたいなどの意見があり、「スキルアップ」できる環境であることも、派遣先の重要なポイントとなると考えられます。
 
■やりがい 
 仕事のやりがいに関する質問には、「感謝や評価をされた時(67.0%)」、「指示されたことを着実にこなせた時(49.2%)」、「知識や技術が身に付いた時(47.4%)」、「派遣先の社員の期待に答えられた時(35.6%)」が挙がっています。言われて嬉しい一言として、「ありがとう、助かります」、「仕事が早いですよね」、「長く働いて下さいよ」、「○○さんが来てくれて良かった」、「頼りにしていますから」などの回答が目立っています。やりがいとして、感謝や評価がポイントとなっており、派遣スタッフは感謝や評価に値する仕事をしたいと前向きに考えていることが読み取れます。「ありがとう」など普段感じている気持ちを表現するか否かで、仕事へのモチベーションは変化すると考えることもでき、一緒に働く仲間である派遣スタッフに、普段感じていることを積極的に表現することが大切だと言えます。

■まとめ 
 ヒューマンリソシアから各企業に派遣されているスタッフは、「働きたい派遣先」を選ぶ傾向として、まず、希望する業界や職種などの仕事内容をポイントにしていることが分かります。更に掘下げてみると、スキルアップをしていける環境であるか否かがキーワードとなっていることが見て取れます。また、派遣スタッフは感謝や評価に値する仕事をしたいという前向きな意識を持っている方が多く、派遣スタッフとは、より多くのコミュニケーションを図ることなど、モチベーションを上げる配慮をすることも重要だと言えます。

■調査概要
目的:派遣社員の仕事に対する価値観を把握する。
対象: ヒューマンリソシアから派遣されているスタッフ
期間:2007年7月10日~2007年7月20日
手法:インターネット調査
サンプル属性
871サンプル
女性
19歳以下: 0.2%       事務系:74.7%
20~24歳: 5.3%       技術系:18.5%
25~29歳:25.1%       その他: 6.9%
30~34歳:30.8%
35~39歳:18.2%
40~44歳:12.4%
45歳以上: 8.0%

※アンケート結果の数値など詳細に関するお問合せは、ヒューマンビジネスサービス㈱企画広報課
  までお問合せ下さい。

ヒューマンリソシア株式会社
●代表者 :代表取締役  桑原 加鶴子
●所在地 :東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル3F
●資本金 :1億4,539万円 
●URL   : http://resocia.jp/



リリースに関するお問合せ・・・ヒューマンビジネスサービス㈱ 企画広報:原・岡谷
TEL:(03)3345-4781  
FAX:(03)3345-4780  
E-mail: kouhou@athuman.com  http://www.athuman.com/news/
2007'09.09.Sun
視覚障害者向けに缶詰製品への点字表示手法及び
刻印・印刷技術を自主開発(「らーめん缶」のUMAI)

発案者の情熱が生んだ
バリアフリーな缶詰製品


「らーめん缶」をはじめとする、フードプロデュースを手がける株式会社UMAI(うまい)(東京都千代田区、代表:山崎猛司、以下UMAI)は缶詰製品への点字刻印・印刷においての表示手法及び技術を開発致しましたことを発表致します。

UMAIは同社主力商品である「らーめん缶」において業界で初めて「らーめん」を「缶詰」商品として開発、販売するなど独自発想の商品プロデュースを行ってきました。これは、中越沖地震におけるボランティア活動の中で暖かいラーメンが食べたいという被災者の声を聞き、非常食としてのラーメンの開発に着手し製品化したものです。

「らーめん缶」はご周知の通り食料品缶詰のヒット商品として新聞・テレビ等で大きく報道されており、類似品も出回るなど大きな反響を得ております。この点字表記の技術開発は拡販のために訪れた地で宿泊した際、視覚障害を持つマッサージ師とのふれあいの中から発案したものです。UMAI発案者が施術中の会話の中で、目が不自由なこと、及びそれに加えて地震など災害時の大きな不安を聞き、「いつか缶を触るだけで中身がわかるような缶を作る」と約束したことから技術開発。製缶メーカーの営業担当者にも相談するなど、早期製品化の方法を模索しておりましたが、今回は商業ベースとしてよりも業界の一員として、“社会貢献”という本来の目的を達成する為、食料缶の新基準を提案し、それが社会インフラとしての打刻方法および管理方法となるよう、質の高いメンバーでのプロジェクトを発足させます。そして今後1年間程度をかけて社内外の有識者も含めたメンバーの意見等も参考にしながら、製品への転用を計画し、安心して視覚障害者が保存食品の内容物を正確に認識できる環境を提供することを目指すことと致します。

開発内容の主要な点は以下の2つです。
① 「缶詰」への点字を正確に印刷・刻印する技術  
② 少ない文字(冒頭文字)で商品内容を表現する為の表示ルール
   ※ なお、技術及び表示手法に関しての詳しい資料をご要望の場合は下記記載の問い合わせ先
     まで、社名、ご担当者連絡先を記載の上、ご連絡をお願い申し上げます。

また、UMAIはメディアプロデュースやITの分野に強い、株式会社クロスフィード(東京都千代田区、代表:安東秀喬)とも協力の元、9月1日よりプロジェクト活動を開始し、今後世の中のすべての人が「缶詰」食品を楽しめるような技術とアイディアを企画、プロデュースしていくことを理念として同事業を推進していくこととします。

<会社概要>
会 社 名 : 株式会社UMAI
本社所在地: 東京都千代田区飯田橋
代表取締役: 山崎 猛司

会 社 名 : 株式会社クロスフィード
本社所在地: 東京都千代田区外神田6-7-7 マツダビル5F
代表取締役: 安東 秀喬 
URL:http://www.cross-feed.jp/



<本件に関するお問合せ先>
株式会社UMAI 大阪オフィス
 土田(TEL:06-6228-7082)まで
2007'09.09.Sun
ニューシネマワークショップ「映画プロデューサーコース」
新設プレイベント特別セミナー
「プロデューサーはこんなに面白い!!」9月23日(日)開催!

“映画プロデューサー”という仕事の魅力を紹介

映画業界に多数の人材を輩出している映画人養成学校ニューシネマワークショップ(所在地:東京都新宿区、代表取締役:竹平 時夫、以下 NCW)が、10月より始動させる「映画プロデューサーコース」のスタートを記念して、特別セミナー(無料)を開催いたします。
 
講師に、日本を代表する映画プロデューサーで「映画プロデューサーコース」ディレクターでもある河井信哉氏(『スワロウテイル』『リング』『Jam Films』『手紙』)と、近年数々のヒット作を生み出している俊英プロデューサー・久保田 修氏(『黄泉がえり』『ジョゼと虎と魚たち』『メゾン・ド・ヒミコ』『NANA』)を迎え、「プロデューサーの役割とは」「プロデューサーの面白さとは」「ヒット作を生む秘訣とは」などを熱く語ってもらいます。
 
映画プロデューサーを目指す人から、映画業界の生の話を聞きたい方まで広く対象にし、実際の“映画プロデューサー”という仕事の魅力を紹介する特別セミナーです。
 
■特別セミナー「プロデューサーはこんなに面白い!!」
日時:9月23日(日) 14:00~16:00(開場13:30)
会場:ニューシネマワークショップ
定員:30名(申込先着順)
料金:無料(要予約)
 
【講師】
河井 信哉(映画プロデューサー/映画プロデューサーコース・ディレクター)
『スワロウテイル』『リング』『Jam Films』『手紙』
久保田 修(映画プロデューサー/IMJエンタテインメント代表取締役)
『黄泉がえり』『ジョゼと虎と魚たち』『メゾン・ド・ヒミコ』『NANA』
 
【進行】
武藤 起一(NCW主宰)



<予約・お問い合せ>
ニューシネマワークショップ
TEL  : 03-5285-7455
E-mail: info@ncws.co.jp
URL  : http://www.ncws.co.jp
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