コーセー、マイクロカプセル技術で有効成分を浸透させる美白美容液を発売
「早く」「深く」「長く」
マイクロカプセル技術を採用した薬用美白美容液発売
株式会社コーセーは、微細なマイクロカプセル技術の採用で「早く」「深く」「長く」美白有効成分を届ける薬用美白美容液「ホワイト クオリティ エッセンス DTX(医薬部外品)」(30g 5,000円/税込5,250円)を2007年3月16日より発売します。
コーセーが行っている一般消費者意識調査によると、肌悩みの1位は「シミ・そばかす」で、毎年の調査でも連続トップとなっており、年代を超えた普遍の美容テーマとなっています。 紫外線量は3月ごろから増えはじめるため、特にこの時期から美白のスキンケアへの切り替えや、通常のスキンケアに美白美容液をプラスして使用する女性が増えてきます。同時に最先端の技術を投入した美白の新製品に対する期待と関心が高くなる時期です。
この度発売する「ホワイト クオリティ エッセンス DTX (医薬部外品)」は、コーセーの最先端美白として、角層の底から透明感を呼び起こす「デトックス」発想から誕生した薬用美白美容液です。角層に溜まるメラニン色素に、美白成分を的確に届ける方法を追求し、カプセル化技術を採用。生体類似成分であるリン脂質のカプセルに美白有効成分「アルブチン」と、ビタミンCを多く含む「ローズヒップオイル」や「ロックローズエキス」などの保湿成分を内包させ、肌へのなじみを飛躍的に向上させることができました。更にうるおいが角層全体を満たし、美白有効成分が「早く」「深く」「長く」効果を発揮、にごりのない明るい肌に導くと共にメラニンの生成を抑え、日焼けによるシミ・そばかすを防ぎます。
<美容液市場について>
業界で最初に美容液を開発したのはコーセーで、1975年に美容液を発売したのが始まりです。経済産業省が発表している「化粧品出荷統計」によると、美容液の国内製造販売金額は2006年1月~11月度累計で前年比104.1%となっており、スキンケア全体の前年比100.1%の中でも好調なアイテムです。美容液は「乾燥」「シミ・そばかす」など肌悩みに応じて様々なタイプのものが発売されていますが、その約50%が「美白」目的の美容液と言われており、積極的に「美白」に取り組みたいと考えている女性が多いことがわかります。
※消費者の方からのお問い合わせ
TEL.03-3273-1675
http://www.kose.co.jp/