インフォテリア、Windows Vistaなどに対応の新ASTERIAシリーズを発売
インフォテリア、国内EAIソフトウェア出荷シェアNo.1であるASTERIA WARP、ASTERIA WARP Liteの最新バージョンを出荷開始
対応環境の拡大とともにRSSのフィード取得やMovable Type Enterpriseなどに対応
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎)は国内EAIソフトウェア出荷シェアNo.1(*1)であるASTERIAシリーズの「ASTERIA WARP」と「ASTERIA WARP Lite」の最新バージョン4.0.1を本日出荷することを発表します。
ASTERIA WARPは、既に300社を超える企業に導入されているASTERIAシリーズの最新版であり、システムのデータを連携させることが可能なソリューションスイートです。
今回の最新バージョンで強化された点は、以下の通りです。
【 追加された対応プラットフォーム 】
1.Windows Vista
2.Solaris 10
【 追加された主な機能 】
1.ブログやニュースサイトなどが配信するフィード(RSSまたはAtom)を取得することができるようになりました。
2.Movable Type Enterpriseに代表されるブログサービスにエントリーを投稿することができるようになりました。
●ASTERIA WARPについて
ASTERIA WARPは、あらかじめ用意されたアクションを選択するチュートリアル形式でデータ連携可能なパイプライン機能と、処理をアイコン化したコンポーネントを用いたGUIベースの開発環境によって複雑なシステム連携を簡単に実現するフロー機能によって様々なシステムのデータを連携させることが可能なソリューションスイートです。これにより社内外の企業システムを超えたWeb上のサービスまでを連携対象とした新しい時代の「つなぐ」をSimple(簡単)、Speedy(高速)、Safety(安全)に実現します。
→ http://www.infoteria.com/jp/product/asteria/
●ASTERIA WARP Liteについて
ASTERIA WARPの機能の1つ「パイプライン機能」に特化した製品です。ステージごとに必要なアクションだけを選択して導入することで低価格を実現します。ビジネス環境の変化に応じてASTERIA WARPへのアップグレードも可能となっています。
→ http://www.infoteria.com/jp/product/asteria/warplite/
■インフォテリア株式会社について
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。
→ http://www.infoteria.com/
*1:テクノシステムリサーチ社「2006年ソフトウェアマーケティング総覧」による
※Infoteria,インフォテリア,ASTERIA,c2talk,Topikaは、インフォテリア株式会社の商標です。
※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
以上