2003年10月
報道各位
世界最大のスノーボードコンテストが今年もやってくる
X‐TRAIL JAM in TOKYO DOMEの開催が決定
エクストレイルジャム
2003年12月13日(土)・14(日)/東京ドーム
海外選手と日本人選手が高度な技を競う!スノーボードの国際大会と音楽のコラボレーション
12月13日(土) 18:00 START クォーターパイプ国際大会
14日(日) 15:00 START ストレートジャンプ国際大会
日本テレビ
日本テレビは、2003年12月13日(土)、14日(日)、東京ドームで「X‐TRAIL JAM in TOKYO DOME(エクストレイルジャム イン 東京ドーム)」(主催:日本テレビ/特別協賛:日産自動車/協賛:明治製菓/後援:読売新聞東京本社、報知新聞社、J-WAVE/協力:東京ドーム、NTTコミュニケーションズ)を開催します。本大会は、東京ドームに特設されたスノーボードジャンプ台「BIG-X」を舞台に、ドーム施設で行われる世界最高峰のスノーボード大会です。スノーボード競技の中でも、もっともそのスタイルの華麗さ・派手さで人気を博すストレートジャンプ(SJ)とジャムセッションという競技スタイルで選手や観客からも大好評のクォーターパイプ(QP)の2競技で行われます。シーズンの開幕を告げる本大会には、高いジャンプと神業的なテクニックをもつ海外招待選手と近年、実力を伸ばしつつある日本人選手が登場し、華麗なジャンプと過激なスタイル、最高のテクニックで世界ナンバー1の座をかけて争います。
毎年、まさに“筋書きのないドラマ”が展開される本大会。昨年の第3回大会・クォーターパイプ国際大会では、“世界で最も高く飛んだ男”という異名をもつヘイキ・ソーサ(フィンランド)が初出場ながら、大会の“顔”ともいえるカリスマスノーボーダー・テリエ・ハーコンセン(ノルウェー)の3連覇を阻み、その実力を見せつけました。今年は連覇のかかるヘイキ・ソーサをはじめ、チャンピオン奪回をめざすテリエ・ハーコンセンほか、ヨーロッパ、北米からトップスノーボーダーが参戦します。斜面の中腹に造られたキッカー(ジャンプ台)から選手が飛び出す様子に大きな歓声が沸き起こるストレートジャンプ。第3回大会では、初出場のトラビス・ライス(アメリカ)が高いエアと自在のスピン・安定したランディングで優勝を勝ち取りました。第2回、第3回大会と2年連続、準優勝の鈴木伯が、初の表彰台の頂上を目指すほか、昨年の大会で上位に入賞しシード権を獲得した安藤輝彦、山口睦生ら日本人選手がシード選手として、すでに出場を決めています。
「スノーボードと音楽のコラボレーション」というコンセプトで行われる本大会では、毎年、若い世代に人気のあるアーティストが登場し、熱いライブでさらに観客を魅了してきました。今年の注目のライブアクトには、「ロードオブメジャー」、と「SOULユd OUT」が決定。ロードオブメジャーは大会公式イメージソング『row,row,row』を歌います。
今、最もクールでスタイリッシュなスノーボーダーと音楽でウインタースポーツの到来を感じさせる「X‐TRAIL JAM in TOKYO DOME」。目の前で繰り広げられる世界最高のテクニックとパワー、ジャンプの数々・・・その後押しをするのは選手と一体となった観客のパワーです。
X‐TRAIL JAM in TOKYO DOME 公演概要
■大会名称:X‐TRAIL JAM in TOKYO DOME (エクストレイル ジャム イン 東京ドーム)
■開催日程:2003年12月13日(土) 18:00 START クォーターパイプ国際大会
12月14日(日) 15:00 START ストレートジャンプ国際大会
■ 会 場 :東京ドーム 東京都文京区後楽1-3-61
JR線・都営三田線水道橋駅、営団地下鉄丸の内線後楽園駅より徒歩5分
■ 主 催 :日本テレビ
■特別協賛:日産自動車
■ 協 賛 :明治製菓
■ 後 援 :読売新聞東京本社、報知新聞社、J-WAVE
■ 協 力 :東京ドーム、NTTコミュニケーションズ
■出演アーティスト:
<13日>Retro G-Style、SOULユd OUT ほか <14日>THC!!、ロードオブメジャー ほか
■ 賞 金 :各競技の優勝選手には、2003年6月にマイナーチェンジされた、スノーボードを始めとするアウトドアスポーツにより最適な「日産エクストレイル」と賞金200万円が贈られます。
■チケット:
券 種 料 金
S席(全席指定) ¥5,800
A席(当日指定) ¥4,800
S席・2日間通しチケット(全席指定) ¥9,800
A席・2日間通しチケット(当日指定) ¥8,200
(料金はすべて税込み)
■チケット予約:2003年10月18日(土)午前10時より発売開始
プレイガイド名 発売日特別予約 電話予約
10/18(日)10:00~ 10/19(月)以降
キョードー東京 0570-01-9911 03-3498-9999
チケットぴあ 03-5237-9333※ 0570-02-9977
ローソンチケット 0570-06-3021※ 0570-06-3003※
(Lコード33733)
CNプレイガイド 03-5802-9911 03-5802-9999
公式WEBサイト http://x-trailjam.ocn.ne.jp
イープラス http://eee.eplus.co.jp/
(注)※印の電話番号では2日間通しチケットの受付はございません
■インフォメーションダイヤル:0180-993-221(24時間テープ案内)
一般読者からのお問い合わせ先電話番号を記載する場合、上記番号をご記載ください。
■公式WEBサイト: http://x-trailjam.ocn.ne.jp
公式ホームページでは、出場選手情報やライブアクト情報などをいち早くお知らせします。
■特別番組のご案内:
11月8日及び11月30日には昨年の大会の模様を集めたダイジェスト番組を放送します。高度なテクニックを事前にチェック!そして、12月25日には今年の大会を振り返ります。東京ドーム選手控え室の様子など、選手の“素顔”もお楽しみに!
☆ 大会事前特別番組 ☆
【番組名】 X-TRAIL JAMのすべて(仮)
【放送日】 2003年11月8日(土)26:20~26:50 関東ローカル
(再放送) 2003年11月30日(日)25:25~25:55 関東ローカル
☆ 大会速報特別番組 ☆
【放送日】 2003年12月25日(木)24:33~25:33 日本テレビ系列30局ネット
X‐TRAIL JAM in TOKYO DOME 今大会の見どころ
◆東京ドーム史上最大の建造物・スノーボードジャンプ台「BIG-X」!
ドーム施設では世界初、そして今なお最大級の規模を誇る大会として注目を浴びた「X‐TRAIL JAM in TOKYO DOME」。『BIG-X』と名付けられたスノーボードジャンプ台で繰り広げられます。コースの規模は昨年同様、全長100m、高さ30m、最大斜度36度と東京ドーム史上最大の建造物。高さ30mとは、オフィスビルの8階に相当し、スタート台に立つと、東京ドームの天井に手が届くのではという錯覚に陥るほどです。また飛び出し(キッカー)からランディングまで約15mと、まさに“モンスターキッカー”と呼ぶにふさわしいサイズです。出場選手にも好評を博し、QPでの滑りのアクセントになっているハンドレールや、選手が自分の“滑り”や“スタイル”を観客にアピールする場でもあるファンボックスとお立ち台などの要素が今年も登場の予定。
◆ 今年こそ、日本人選手が表彰台の頂点にのぼる!
本大会でも日本人出場選手はインターネットによるファン投票で選出するとともに、昨年FINAL (ベスト8)に進出した日本人選手をシード権獲得選手とし、日本人予選が免除されます。シード権をもつ選手は、2年連続ストレートジャンプで準優勝と涙を飲み、“3度目の正直”、悲願の表彰台の頂上を狙う鈴木伯(SJ)、安藤輝彦(SJ、4位)、山口睦生(SJ、7位)、ライオ田原(QP、4位)、石原崇裕(QP、4位)の5人。シード選手以外の日本人選手は、昨年同様、インターネット投票システムで選ばれます。今年こそ、日本人選手が表彰台の中央にのぼるのか、また新たな日本人選手のヒーロー誕生に期待が高まります。また、躍進著しい若手選手の活躍にも要注目です。
投票は、「X‐TRAIL JAM in TOKYO DOME」公式WEBサイト上で、10月10日(金)~11月7日(金)の1ヶ月間受付、11月11日に公式WEBサイト並びにインフォメーションダイヤルで出場選手が発表されます。東京ドームの決戦を前に、WEB上で出場権をかけた熱き争いが繰り広げられます。
☆公式WEBサイト: http://x-trailjam.ocn.ne.jp
◆ ヘイキ・ソーサ、トラビス・ライスが連覇を狙う!気になる海外招待選手は・・・
海外招待選手は、昨年大会で優勝したヘイキ・ソーサ(QP・フィンランド)とトラビス・ライス(SJ・アメリカ)が出場を予定しているほか、テリエ・ハーコンセン(ノルウェー)ら北米やヨーロッパからビッグネームや人気の高いあの若手選手らが出場予定。
すでに出場が決定している海外選手は・・・(10月9日現在)
ヘイキ・ソーサ(アメリカ)、トラビス・ライス(アメリカ)、テリエ・ハーコンセン(ノルウェー)、トッド・リチャーズ(USA)、ヨナス・エミリー(スイス)、エーロ・エッタラ(フィンランド)
※出場選手については、現在交渉中。正式決定後、公式WEBサイトとインフォメーションダイヤルで発表します。
◆「チケット・トゥ・ライド」、QP優勝選手は「The Arctic Challenge」に出場
本大会に出場予定のテリエ・ハーコンセンが発案した“スノーボーダーによる、スノーボーダーのための大会”―「The Arctic Challenge」。その大会への出場権を獲得できるのが、「Ticket To Rideツアー」。世界中の大会の中から厳選された大会がTTRツアーの対象となっており、昨年大会に引き続き、今大会のクォーターパイプでの優勝選手と最高位にランクした日本人選手がこの「The Arctic Challenge」に招待されます(昨年大会ではヘイキ・ソーサとライオ田原が獲得)。大会出場の権利もかけて、クォーターパイプでは熱き戦いが繰り広げられます。
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この件に関するお問い合わせは
X-TRAIL JAM in TOKYO DOME広報事務局
〒104-8158 東京都中央区銀座7-2-22同和ビル7F(共同PR株式会社内)
担当:三井、斉藤、小椋
TEL 03-3575-9823 / FAX 03-3574-1005
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