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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

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プレスリリース
                           2003年11月17日付
                  カリフォルニアアーバイン発 英文抄訳


TelelogicがSYERNGY(TM)/CMをMicrosoft Visual Studio .NET2003と統合し機能拡張
    ~分散型チームの協力体制を強化し、並行開発を簡素化~


アドバンストシステムおよびソフトウェア開発ソリューションのリーディング・グ
ローバルサプライヤーである
Telelogic社(ストックホルム取引所:TLOG)は、本日、Telelogic SYNERGY/CM 6.3
とMicrosoft Visual Studio .NET 2003との統合を発表した。現在、ベータ版を提供している。
業界アナリストによると、SYNERGY/CMは市場をリードする、タスクベースの構成管理
ソリューションである。

ファイルベースと比較して、タスクベースの構成管理はチームメンバ全員の開発作業
を効率良く調整する。
これにより、開発プロジェクトに関わる全ての開発者やマネージャに、開発プロジェクトの全体の状況をより明確に示すことができる。
今回のSYERGY/CMとVisual Studio .NETとの新しい統合は、従来のTelelogic SYNERGYとMicrosoft Visual Studio 6.0との統合と比較して、より強化されている。その一例として、SYERNGY/CMタスクツールバーと呼ばれる直感的に操作できるインタフェースや機能拡張されたダイアログ・ボックスは、.NET構造内にタスクベースの構成管理によるメリットをもたらす。

この最新の統合は、Microsoft Visual Studio .NETの拡張性を高めるため、複数のプロジェクトや同じプロジェクトの複数の並行開発に、簡単に使用できる。Visual Studio 6.0を離れることなく、SYNERGYの企業レベルの構成管理ソリューションにアクセスができていたのに対し、この新しい統合では、開発者やビルドマネージャがVisual Studio .NET 2003を使用して、各自に割り当てられた構成管理のタスクを、より簡単に参照し、選択し、完成することができる。

この統合は、2003年初旬にリリースされたSYNERGY/CM 6.3をベースにしている。また、SYNERGY/CM 6.3には、ファイルチェックイン/アウトのような、構成管理の日常業務の約90%を自動化する、Telelogicの画期的なインタフェースであるActiveCMがバンドルされている。

Telelogic社CTOであるイングマー・リングダール(Ingemar Ljungdahl)は次のように述べている。「Visual Studio .NET 2003へ移行する企業が増えているので、お客様のニーズに応えて、SYNERGY/CMの統合も更新することが必要だと考えました。業界をリードするSYNERGYの構成管理機能によって、Visual Studio .NETユーザは、並行開発や、分散型の開発に取り組むことが容易になります。」

Microsoft社、デベロッパー&プラットフォームエヴァンジェリズム部門のシニア・プロダクト・マネージャであるPrashant Sridharan氏は、「Microsoftは、SYENRGYとVisual Studio .NETとの統合によって、引き続き
Telelogicとの良い関係を築き、開発チームへより多くのメリットをもたらすことができ、大変喜ばしく思っています。この最新の統合は、Visual Studio .NETのユーザに、更なる構成管理のプロセス改善をもたらすことでしょう」と語っている。

Telelogicは、Microsoft Visual Studio Industry Partner であり、Microsoftは、
2003年10月にラスベガスで開催された、Telelogicのユーザ・グループ・コンフェレンスにおいて、ゴールド
スポンサーとして参加している。

<Telelogic社概要>
1983年に設立されたTelelogic(r)社は、アドバンストシステムおよびソフトウェア開
発におけるソリューションのリーディング・グローバルプロバイダーである。Telelogic社の統合された高品質
なソフトウェアおよびプロフェッショナルサービスは開発工程を自動化し、製品開発期間の短縮、システムおよびソフトウェア開発におけるコスト削減とともに、品質の向上をもたらす。Telelogic社の製品は国際的な標準言語や表記法をベースにしており、オープンアーキテクチュアの構築は他社のソリューションとの互換性を保証する。またTelelogic社は、将来的な通信技術やビジュアルソフトウェア開発言語の構築のために、3GPP、ETSI、INCOSE、ITU-T、MOST、OMG等に参画している。
スウェーデン マルモに本社をおき、米国での本部はカリフォルニア州アーバインにある。世界17ヵ国に事務所を持つ。
主な顧客はAlcatel、BAE SYSTEMS、BMW、Boeing、DaimlerChrysler、Deutsche Bank、
Ericsson、General Motors、Lockheed Martin、Motorola、NEC、Nokia、Philips、
Siemens、Thalesなど。

詳しくは www.telelogic.com <http://www.telelogic.com> をご覧下さい。

Telelogic、Telelogic DOORS、Telelogic DocExpress およびTelelogic TAUは
Telelogic 社の登録商標です。Telelogic TAU Architect、Developer、Tester、
SYNERGYおよびActiveCMはTelelogic 社の商標です。
その他の商標は対応する所有者の所有物です。


<本リリースに関するお問い合わせ>
日本テレロジック(株)
経営企画部 ディレクター
増村 美史
Phone: 03-6402-1620
Fax: 03-6402-1621
E-mail: yoshifumi.masumura@telelogic.co.jp

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