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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.03.Mon
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2007'08.16.Thu
報道関係者各位

平成16年3月30日
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
http://www.ns-research.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ネットアンドセキュリティ総研、
「無線LAN導入ユーザ別徹底分析レポート」を販売開始
~無線LAN市場は次なるステップへ。ユーザ別導入状況の最新レポート!~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■ 要約 ■■

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるネットアンドセキュリティ
総研株式会社(代表取締役 原 隆志 東京都港区)は、有限会社ボイスワー
ク(東京都千代田区)が、無線LANの市場推移とユーザ別の導入動向について
調査し、レポートにまとめた「無線LAN導入ユーザ別徹底分析レポート」の販
売を開始した。

【詳細URL】
http://shop.ns-research.jp/p-lan02.shtml

■■ 調査概要 ■■

■無線LAN市場は次なるステップへ。ユーザ別導入状況の最新レポート!

2000年以降、無線LAN市場は低価格化とともにユーザの裾野が拡大、急速な成
長を遂げてきた。しかし、拡大市場を牽引してきた価格戦略も限界が近づき、
市場ニーズも一巡してきた。今後は価格だけでなく、利用分野の拡大、つまり
「無線LAN機能」をいかに既存分野のほかへ応用して行くかが、ポイントなっ
てくる。市場は次なるステップへと進み始めた。

法人向け販売では、無線対応LANスイッチや統合セキュリティ装置などによる
無線LANアクセスポイントの集中管理が進み、搭載され既存ネットワーク製品
への応用が進んでいる。オフィスにおけるフルワイヤレス化の動きが活発化し
そうだ。

そのほか、バックボーンの無線化が可能となる無線メッシュ・ルータへの期待
も大きい。今後のAP市場の伸張の要因ともなってこよう。一方、個人向けも
しかり、家電やPC周辺機器への無線LAN機能搭載が増える。急成長を遂げた家
庭内ワイヤレス環境をベースとした製品展開が盛んだ。

こうした状況を踏まえ、本レポートでは、各ユーザ別に市場を分解、各市場規
模推移(2006年までの台数、金額)はもちろん、利用ニーズの現状と今後、そ
して参入ベンダの動きをレポートする。

☆ 2003年無線LAN導入ユーザ別出荷金額比率
  【家庭(SOHO)】 47.5%
  【一般オフィス】 26.2%
  【物流・倉庫・工場】 8.1%
  【小売】 5.9%
  【病院】 3.2%
  【官公庁】 2.5%
  【学校】 2.4%
  【大学】 2.2%
  【その他】 2.0%

【調査のポイント】

次なるステップに進んでいる無線LAN市場の今後を占う上で、ユーザ別導入規
模(台数・金額)を把握、ユーザ需要とベンダ各社の動向を踏まえ、今後の有
望市場の手がかりとすることを目的としている。

【調査方法】

市場規模⇒無線LANベンダ、ディーラ各社をヒアリングし、導入ユーザ別販売
状況を元に9つのユーザセグメントに分け、台数、金額を算出。
(2001年~2003年実績および2006年までの予測)

市場動向⇒無線LANベンダ、ディーラ各社への直接取材、電話取材

【調査期間】

2004年1月~3月

【記事一部抜粋】------------------------------------------------------

■大学

大学本体への導入と各研究室への導入

大学への無線LAN導入は2通りある。キャンパスや各講義室への設置を中心とし
た大学本体への導入が1つ、そして、二つ目は大学が直接管理をしない導入で
ある。つまり、大学教授が各研究室などへ独自に購入するパターンである。大
学本体への導入は、キャンパスなど大学施設へ大規模な導入が行われる場合が
多く、AP100台、アダプタが500以上といったレベルとなる。アダプタに関して
は、ある一定の量を購入、学生へレンタルするところが多い。

各研究室への導入は、これは教授クラスの管理となり、大学本体が関与しない
場合もあり、導入製品もハイスペックなものではなく、個人向け製品レベルの
ものが多い。

■学校市場

具体的に国から予算化され整備が行われる教室は「コンピュータ教室」、「普
通教室」だが、その他にも「多目的教室」、「校長室」、「職員室」など全国
の学校教室の総数は約120万以上ある。

無線LAN導入のターゲットは、同教室数にはなるが、当然ながら全ての教室が
パソコン設置またはLAN構築の必要性があるとはいえない。また、既存市場も
割り引かなければならない。但し、普通教室で使用されるパソコンの環境は、
2台と定められておりその少なさもあって、皆で使用できるよう無線化が図ら
れる可能性は極めて高い。左図は今後の需要予測を示したグラフとなる。

■バッファロー(ベンダ/ディーラ動向より)

トップシェアキープ、その他周辺機器へも触手を伸ばす

無線LANの販売では、徹底した量販店支援、ブランド戦略等により、トップシ
ェアを確立、特にコンシューマ向け市場では2位に大きく水をあけている。無
線LANの代名詞ともいわれるほどのブランド力は強く、価格競争の激化により、
プライスリーダではない現在でもその販売力は他の追従を許さないところ。

また、同社は無線LANのみに固執しているわけではなく、多方面からPC周辺機
器市場を攻めていく予定。その一旦として、今年はマウス(ワイヤレス)市場
へと進出する計画だ。ワイヤレスをキーワードに新たな市場へ戦いのフィール
ドを拡大していく。
----------------------------------------------------------------------

■■ 資料目次 ■■

1.無線LAN 市場推移
 1- 1 2001~2006 年無線LAN 全体出荷台数/金額
 1- 2 2001~2006 年無線LAN アクセスポイント(基地局)出荷台数/金額
 1- 3 2001~2006 年無線LAN アダプタ(端末))出荷台数/金額

2.無線LAN ユーザ別市場推移(台数/金額・期間:2001~2006 年)
 2- 1 ユーザ別比率推移
   ・無線LAN 全体
   ・無線LAN アクセスポイント(基地局)
   ・無線LAN アダプタ(端末)
 2- 2 ユーザ別成長率推移
   ・無線LAN 全体
   ・無線LAN アクセスポイント(基地局)
   ・無線LAN アダプタ(端末)

3.ユーザ別無線LAN 導入動向
 3- 1 【一般オフィス】
   ・市場推移動向
   ・ユーザ需要動向
   ・第3次成長期へシフト
   ・フルワイヤレス環境の拡大
   ・セキュリティに関して
   ・無線LANスイッチの動向
   ・ベンダ/ディーラ動向(主な販売動向)
 3- 2 【家庭(SOHO)】
   ・市場推移動向
   ・ユーザ需要動向
   ・無線LAN 機能搭載機器の拡大
   ・ベンダ/ディーラ動向(主な販売動向)
 3- 3 【大学】
   ・市場推移動向
   ・ユーザ需要動向
   ・学生向け無線LAN スポットサービスの動向
   ・ベンダ/ディーラ動向(主な販売動向)
 3- 4 【小・中・高校】
   ・市場推移動向
   ・ユーザ需要動向
   ・今後の市場規模分析
   ・ベンダ/ディーラ動向(主な販売動向)
 3- 5 【官公庁】
   ・市場推移動向
   ・ユーザ需要動向
   ・無線LAN 利用に関する現状(姿勢)と今後
   ・地域イントラネットの動向
   ・導入状況と今後の市場規模分析
   ・ベンダ/ディーラ動向(主な販売動向)
 3- 6 【物流・倉庫・工場】
   ・市場推移動向
   ・ユーザ需要動向
   ・無線POS 端末の動向
   ・ベンダ/ディーラ動向(主な販売動向)
 3- 7 【小売】
   ・市場推移動向
   ・ユーザ需要動向
   ・ベンダ/ディーラ動向(主な販売動向)
 3- 8 【病院】
   ・市場推移動向
   ・ユーザ需要動向
   ・電子カルテシステムの影響
   ・ベンダ/ディーラ動向(主な販売動向)
 3- 9 【その他】
   ・市場推移動向
   ・ユーザ需要動向
   ・無線LAN スポットサービス動向
    (NTT グループ・日本通信)
    (ビジネスモデル分析)

 4. 製品動向
   ・無線メッシュ・ルータの動向

 5. まとめ
   ・無線LAN 市場の拡大と縮小(今後、狙うべき市場とは)

*調査項目「ベンダ/ディーラ動向」における掲載ベンダ(50 音順)
   IO データ機器
   アクシオ
   アクティブテクノロジー
   NEC インフロンティア
   エレコム
   エンテラシス・ネットワークス
   オリンパスシンボル
   コレガ
   コンテック
   シスコシステムズ
   ディアイティ
   日本NCR
   バッファロー
   プラネックスコミュニケーションズ
   プロキシム
   マクニカ
   リコーテクノシステムズ

■■ 概要 ■■

【詳細】
商 品 名:無線LAN導入ユーザ別徹底分析レポート
発 刊 日:2004年3月30日
判  型:A4版100頁
発  行:有限会社ボイスワーク
販  売:ネットアンドセキュリティ総研株式会社
頒  価:99,750円(本体95,000円+消費税4,750円)+別途税込送料500円

【詳細URL】
http://shop.ns-research.jp/p-lan02.shtml

【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらよりお申し
込みいただく形となります。

■■ ネットアンドセキュリティ総研株式会社 ■■

・設  立:1996年10月
・資 本 金:151,450,000円(2003年11月20日現在)
・代 表 者:代表取締役 原 隆志
・事業内容:インターネットビジネスの総合シンクタンク
・取扱商品:・企業様のweb、メールマガジンのコンテンツ企画、制作、運
       用、顧客対応業務の代行
      ・セキュリティ製品レビュー、ウイルス情報、セキュリティホ
       ール情報、インシデント情報など幅広くセキュリティ情報を
       提供
      ・情報通信市場、ネットビジネスに特化した独自調査の企画、
       受託、調査資料の制作・販売
      ・インターネットリサーチの実施および事業立ち上げ支援
       サービスなど
・U R L: http://www.ns-research.jp/
・連 絡 先:〒106-6138
      東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー38F
      株式会社ライブドア内
      TEL:03-5770-4417 / FAX:03-5770-4419
      info@vagabond.co.jp

■■ この件に関するお問い合わせ ■■

〒106-6138
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー38階
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
株式会社ライブドア内
TEL: 03-5770-4418 / FAX: 03-5770-4419
担当:安田
info@shop.vagabond.co.jp

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