ファンケル、「発芽米 中華がゆ<ふかひれ><紅ずわい蟹>」を数量限定で発売
発芽米 「中華がゆ」 数量限定発売
赤坂璃宮「譚総料理長」がプロデュース
高級食材と秘伝スープを使用、美味しくて身体にやさしい!
株式会社ファンケルは2007年1月19日、玄米を発芽させて栄養価を高めた発芽米シリーズから「発芽米 中華がゆ<ふかひれ><紅ずわい蟹>」を通信販売および直営店舗において数量限定で発売いたします。抗ストレスや血圧調整など、さまざまな機能が大学での研究で確認されている「ギャバ」などを豊富に含む「発芽米」を食べやすいおかゆに加工。具材には中華の高級食材として人気の高い「ふかひれ」「紅ずわい蟹」をセレクトしました。レシピは、中華料理の名店「赤坂璃宮」の譚彦彬(たん・ひこあき)総料理長に監修いただき、同店秘伝のスープを忠実に再現しています。それぞれの食材の特徴を引き出して炊き上げた、美味しくて身体にやさしい贅沢な「おかゆ」です。
高い機能性を持つ「発芽米」をさまざまなタイプで展開
玄米をほんの少し発芽させた発芽米は、抗ストレスなどの機能性が確認されている「ギャバ」を、白米の約10倍含んでいるほか、必須栄養素であるビタミン・ミネラルや、食物繊維なども白米より豊富に含有しております。当社では、この発芽米の幅広い機能性に着目し、主食である「ごはん」での健康づくりを提案。炊飯器で白米と同じように炊ける「発芽米」「おいしい発芽米ふっくら白米仕立て」を中心に、「おかゆ」や「フレーク」、「ポップライス」などさまざまなタイプの発芽米シリーズを展開しております。なかでも、素材にこだわり限定で、販売するプレミアム感のある「おかゆ」は、お客様から高い支持を受けています。
人気の高い高級食材「ふかひれ」「紅ずわい蟹」を贅沢に使用
今回、「おかゆ」の新商品を企画するにあたり、当社では、お客様に食べてみたいおかゆ具材のアンケートを実施しました。その結果、「海鮮系の高級素材」に高い支持が集まるという結果となりました。なかでも、特に人気の高かった「ふかひれ」と「紅ずわい蟹」をセレクトして商品化しています。
「ふかひれ」は、最高級とされる気仙沼産を使用。なかでも大ぶりのものを厳選しており、食感とボリューム感にこだわっています。また「紅ずわい蟹」は、蟹独特の甘みをポイントに素材を吟味しています。また、アクセントとして、湯葉を加え、より上品な味わいを目指しました。
「赤坂璃宮」譚総料理長が監修 秘伝のスープを忠実に再現
さらに、今回の「中華がゆ」の企画にあたっては、広東料理の名店として名高い「広東名菜 赤坂璃宮」の譚彦彬総料理長に監修をいただきました。同店は、中華料理でよく使われる「化学調味料」を可能な限り使用しないポリシーを持っており、世界3大ハムといわれる「金華ハム」や「老鶏(ひねどり)」を使用した上湯(シャンタン・一番だし)が味の秘密といわれています。今回の新商品は、化学調味料や着色料、保存料は一切使用しておらず、譚総料理長の指導の下、赤坂璃宮秘伝のスープを忠実に再現。この深い味わいのスープで、おかゆを炊き上げています。また、化学調味料はもちろん、着色料、保存料も無添加で、おいしく召し上がりいただける中華がゆです。
赤坂璃宮と譚総料理長
「広東名菜 赤坂璃宮」(http://www.rikyu.jp)は、昨年10周年を迎えた日本有数の高級広東料理店で、98年から総料理長を務める譚彦彬氏は、「中華料理の達人」として名高い。特に世界三大ハムといわれる「金華ハム」を使用した秘伝の上湯(シャンタン・一番だし)は、その香り高いコクで絶品といわれている。譚総料理長は、伝統的な考え方に基づきながらも、柔軟な発想で素材を選び、優れたメニューを生み出している。また、赤坂本店と銀座店では、1月19日から2月28日まで、ファンケルの発芽米を使用した特別メニューを提供する予定となっている。
<商品仕様>
※添付資料を参照
<読者のお問合せ電話>
ファンケル 0120(750)210(料金無料・フリーダイヤル)